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DuraForce EX SoftBank レビュー


公開: 2024年08月07日

DuraForce EX SoftBank
京セラから販売のDuraForce EX SoftBankを詳細レビューします!
スペックや使いやすさなど細かい視点からレビューしていきますよ。
購入を検討される方はぜひチェックしてくださいね!

目次

DuraForce EX SoftBank とは

DuraForce EX SoftBankは2024年 3月1日に京セラから販売の人気のスマートフォンです。

今回はSoftBank版のモデルのレビューです。

DuraForce EX SoftBank のスペック

まずは、DuraForce EX SoftBankの詳細スペックを見てみましょう。

項目 内容
製品名 DuraForce EX SoftBank
画像
メーカー 京セラ
販売モデル SoftBank
発売日 2024年 3月1日
OS Android 13
CPU MediaTek Dimensity 700
オクタコア
メモリ 4GB
ストレージ 64GB
モバイル通信方式 5G通信対応
4G/LTE通信対応
WiFi IEEE802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth Bluetooth 5.3
メインディスプレイ 解像度 1560x720
TFT液晶(HYBRID SHIELD搭載)
バッテリー容量 NonemAh
連続待ち受け時間 5G:約500時間4G LTE(FDD-LTE):約670時間4G(AXGP):約680時間
webカメラ アウトカメラ約1600万画素
インカメラ約800万画素
フラッシュ対応
外部インターフェース USB Type-C
寸法 77x163x14.9mm
重さ Noneg
本体色 ブラック

通信方式は5G通信に対応

DuraForce EX SoftBankは5G通信 4G通信 に対応しています。
また、IEEE802.11 a/b/g/n/acにも対応しているので、家での通信も安心です。
Bluetooth 5.3にも対応しているので、ワイヤレスで音楽が聞けますね。

CPUはMediaTek Dimensity 700搭載

DuraForce EX SoftBankのCPUはMediaTek Dimensity 700を搭載しています。

CPUのコア数はオクタコアですので、ある程度の同時処理が可能ですね。

このCPUは電力効率が良いのでバッテリーの駆動時間も期待できます。

CPUは温度が上昇するとクロックダウンが発生するので、排熱設計も大切です。
ゲーム中などに、温度上昇が高いと感じたらスマホケースを外して排熱するなどの対策をしましょう!

メモリは4GB搭載

DuraForce EX SoftBankのメモリは4GB搭載で、スマートフォンにしては中容量です。
4GBあれば、通常負荷のゲームも数個のアプリ起動も問題なくこなせるでしょう。>
一般的なスマホは4~6GBくらいなので、それと比較しても問題ない容量です。

メモリが多いとOSがキャッシュとして様々なデータを配置しておくことができるので、 動作が軽快です。
4GB積んであれば、通常利用で困ることはないですね。
快適なスマホ生活を送れるはずです。
ゲーム等をしっかりやりたいのであれば、もう少しメモリが多い機種がいいと思います。

ストレージは64GB搭載

DuraForce EX SoftBankのストレージは64GB搭載で中容量です。
64GBあれば、十分に写真や動画、アプリを保存したりできます。
しかしながら、前の機種からの画像、動画の容量を考慮するとデータの整理は常に必要な容量です

ストレージは基本的には容量が多いと読み書き速度も早くなる傾向があるので、 64GBの容量の場合、OS起動やアプリの起動速度はそこまで速くないでしょう
64GBだと常に容量を気にする生活となるので、注意が必要です。
Google Photo等でスマホ内のデータをクラウドに退避する工夫もお勧めです。

メインディスプレイはNoneインチの1560x720

DuraForce EX SoftBankはNone型のディスプレイで、解像度は1560x720を搭載しています。
ディスプレイのタイプはTFT液晶(HYBRID SHIELD搭載)です。

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