BASIO4 SIMフリー レビュー
公開: 2024年08月07日
京セラから販売のBASIO4 SIMフリーを詳細レビューします!
スペックや使いやすさなど細かい視点からレビューしていきますよ。
購入を検討される方はぜひチェックしてくださいね!
目次
BASIO4 SIMフリー とは
BASIO4 SIMフリーは2020年 2月21日に京セラから販売の人気のスマートフォンです。
今回はSIMフリー版のモデルのレビューです。
BASIO4 SIMフリー のスペック
まずは、BASIO4 SIMフリーの詳細スペックを見てみましょう。
項目 | 内容 |
---|---|
製品名 | BASIO4 SIMフリー |
画像 | ![]() |
メーカー | 京セラ |
販売モデル | SIMフリー |
発売日 | 2020年 2月21日 |
OS | Android 10 |
CPU |
MediaTek MT6761 クアッドコア |
メモリ | 3GB |
ストレージ | 32GB |
モバイル通信方式 |
4G/LTE通信対応 |
WiFi | IEEE802.11 a/b/g/n/ac |
Bluetooth | Bluetooth 5.0 |
メインディスプレイ |
解像度 1480x720 AMOLED |
バッテリー容量 | NonemAh |
連続待ち受け時間 | 4G LTE/WiMAX 2+:約560時間 |
webカメラ | アウトカメラ約1300万画素 インカメラ約500万画素 手振れ補正サポート |
外部インターフェース | USB Type-C |
寸法 | 71x159x8.9mm |
重さ | Noneg |
本体色 | None |
通信方式は4G通信に対応

BASIO4 SIMフリーは4G通信 に対応しています。
また、IEEE802.11 a/b/g/n/acにも対応しているので、家での通信も安心です。
Bluetooth 5.0にも対応しているので、ワイヤレスで音楽が聞けますね。
CPUはMediaTek MT6761搭載

BASIO4 SIMフリーのCPUはMediaTek MT6761を搭載しています。
CPUのコア数はクアッドコアですので、ある程度の同時処理が可能ですね。
このCPUは電力効率が良いのでバッテリーの駆動時間も期待できます。
CPUは温度が上昇するとクロックダウンが発生するので、排熱設計も大切です。
ゲーム中などに、温度上昇が高いと感じたらスマホケースを外して排熱するなどの対策をしましょう!
メモリは3GB搭載

BASIO4 SIMフリーのメモリは3GB搭載で、スマートフォンにしてはかなり低容量です。
3GBなので、OS稼働させるための必要最低限のメモリ量です。
今時この容量のスマートフォンは少ないので、アプリの動作が重くなったり、アプリが落ちることを想定した方が良いです。
メイン端末としては厳しいメモリ容量なので、サブ端末とかであれば問題ないと思います。
ストレージは32GB搭載

BASIO4 SIMフリーのストレージは32GB搭載で低容量です。
32GBなので、OS稼働させるための必要最低限のストレージ量です。
一部のアプリとある程度の写真や動画は保存は可能です。
将来的に色々アプリをインストールしたりしようとするとすぐに限界が来ます。
32GBだと常に容量を気にする生活となるので、注意が必要です。
Google Photo等でスマホ内のデータをクラウドに退避する工夫もお勧めです。
メインディスプレイはNoneインチの1480x720

BASIO4 SIMフリーはNone型のディスプレイで、解像度は1480x720を搭載しています。
ディスプレイのタイプはAMOLEDです。