ARROWS X F-10D docomo レビュー
公開: 2024年08月07日
FCNTから販売のARROWS X F-10D docomoを詳細レビューします!
スペックや使いやすさなど細かい視点からレビューしていきますよ。
購入を検討される方はぜひチェックしてくださいね!
目次
ARROWS X F-10D docomo とは
ARROWS X F-10D docomoは2012年 7月20日にFCNTから販売の人気のスマートフォンです。
今回はdocomo版のモデルのレビューです。
ARROWS X F-10D docomo のスペック
まずは、ARROWS X F-10D docomoの詳細スペックを見てみましょう。
項目 | 内容 |
---|---|
製品名 | ARROWS X F-10D docomo |
画像 | ![]() |
メーカー | FCNT |
販売モデル | docomo |
発売日 | 2012年 7月20日 |
OS | Android 4.0 |
CPU |
Tegra 3 クアッドコア |
メモリ | 1GB |
ストレージ | 16GB |
モバイル通信方式 |
4G/LTE通信対応 |
WiFi | None |
Bluetooth | Bluetooth 4.0 |
メインディスプレイ |
解像度 1280x720 TFT液晶 |
バッテリー容量 | NonemAh |
連続待ち受け時間 | 3G:560時間LTE:約250時間 |
webカメラ | |
外部インターフェース | |
寸法 | 67x135x12.1mm |
重さ | Noneg |
本体色 | None |
通信方式は4G通信に対応

ARROWS X F-10D docomoは4G通信 に対応しています。
また、Noneにも対応しているので、家での通信も安心です。
Bluetooth 4.0にも対応しているので、ワイヤレスで音楽が聞けますね。
CPUはTegra 3搭載

ARROWS X F-10D docomoのCPUはTegra 3を搭載しています。
CPUのコア数はクアッドコアですので、ある程度の同時処理が可能ですね。
このCPUは電力効率が良いのでバッテリーの駆動時間も期待できます。
CPUは温度が上昇するとクロックダウンが発生するので、排熱設計も大切です。
ゲーム中などに、温度上昇が高いと感じたらスマホケースを外して排熱するなどの対策をしましょう!
メモリは1GB搭載

ARROWS X F-10D docomoのメモリは1GB搭載で、スマートフォンにしてはかなり低容量です。
1GBなので、OS稼働させるための必要最低限のメモリ量です。
今時この容量のスマートフォンは少ないので、アプリの動作が重くなったり、アプリが落ちることを想定した方が良いです。
メイン端末としては厳しいメモリ容量なので、サブ端末とかであれば問題ないと思います。
ストレージは16GB搭載

ARROWS X F-10D docomoのストレージは16GB搭載で低容量です。
16GBなので、OS稼働させるための必要最低限のストレージ量です。
一部のアプリとある程度の写真や動画は保存は可能です。
将来的に色々アプリをインストールしたりしようとするとすぐに限界が来ます。
16GBだと常に容量を気にする生活となるので、注意が必要です。
Google Photo等でスマホ内のデータをクラウドに退避する工夫もお勧めです。
メインディスプレイはNoneインチの1280x720

ARROWS X F-10D docomoはNone型のディスプレイで、解像度は1280x720を搭載しています。
ディスプレイのタイプはTFT液晶です。