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ARROWS A 202F SoftBank レビュー


公開: 2024年08月07日

ARROWS A 202F SoftBank
FCNTから販売のARROWS A 202F SoftBankを詳細レビューします!
スペックや使いやすさなど細かい視点からレビューしていきますよ。
購入を検討される方はぜひチェックしてくださいね!

目次

ARROWS A 202F SoftBank とは

ARROWS A 202F SoftBankは2013年 6月下旬にFCNTから販売の人気のスマートフォンです。

今回はSoftBank版のモデルのレビューです。

ARROWS A 202F SoftBank のスペック

まずは、ARROWS A 202F SoftBankの詳細スペックを見てみましょう。

項目 内容
製品名 ARROWS A 202F SoftBank
画像
メーカー FCNT
販売モデル SoftBank
発売日 2013年 6月下旬
OS Android 4.2
CPU Snapdragon 600 APQ8064T
クアッドコア
メモリ 2GB
ストレージ 64GB
モバイル通信方式
WiFi None
Bluetooth Bluetooth 4.0
メインディスプレイ 解像度 1920x1080
TFT液晶
バッテリー容量 NonemAh
連続待ち受け時間 4G:約510時間3G:約690時間
webカメラ 手振れ補正サポート
フラッシュ対応
外部インターフェース
寸法 69x139x9.8mm
重さ Noneg
本体色 None

通信方式は3G通信に対応

ARROWS A 202F SoftBankはに対応しています。
また、Noneにも対応しているので、家での通信も安心です。
Bluetooth 4.0にも対応しているので、ワイヤレスで音楽が聞けますね。

CPUはSnapdragon 600 APQ8064T搭載

ARROWS A 202F SoftBankのCPUはSnapdragon 600 APQ8064Tを搭載しています。

CPUのコア数はクアッドコアですので、ある程度の同時処理が可能ですね。

このCPUは電力効率が良いのでバッテリーの駆動時間も期待できます。

CPUは温度が上昇するとクロックダウンが発生するので、排熱設計も大切です。
ゲーム中などに、温度上昇が高いと感じたらスマホケースを外して排熱するなどの対策をしましょう!

メモリは2GB搭載

ARROWS A 202F SoftBankのメモリは2GB搭載で、スマートフォンにしてはかなり低容量です。
2GBなので、OS稼働させるための必要最低限のメモリ量です。
今時この容量のスマートフォンは少ないので、アプリの動作が重くなったり、アプリが落ちることを想定した方が良いです。
メイン端末としては厳しいメモリ容量なので、サブ端末とかであれば問題ないと思います。

ストレージは64GB搭載

ARROWS A 202F SoftBankのストレージは64GB搭載で中容量です。
64GBあれば、十分に写真や動画、アプリを保存したりできます。
しかしながら、前の機種からの画像、動画の容量を考慮するとデータの整理は常に必要な容量です

ストレージは基本的には容量が多いと読み書き速度も早くなる傾向があるので、 64GBの容量の場合、OS起動やアプリの起動速度はそこまで速くないでしょう
64GBだと常に容量を気にする生活となるので、注意が必要です。
Google Photo等でスマホ内のデータをクラウドに退避する工夫もお勧めです。

メインディスプレイはNoneインチの1920x1080

ARROWS A 202F SoftBankはNone型のディスプレイで、解像度は1920x1080を搭載しています。
ディスプレイのタイプはTFT液晶です。

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