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AQUOS zero SH-M10 SIMフリー レビュー


公開: 2024年08月07日

AQUOS zero SH-M10 SIMフリー
シャープから販売のAQUOS zero SH-M10 SIMフリーを詳細レビューします!
スペックや使いやすさなど細かい視点からレビューしていきますよ。
購入を検討される方はぜひチェックしてくださいね!

目次

AQUOS zero SH-M10 SIMフリー とは

AQUOS zero SH-M10 SIMフリーは2019年 4月9日にシャープから販売の人気のスマートフォンです。

シャープ株式会社は、日本に本社を置く総合電機メーカーで、台湾の鴻海(Foxconn)グループの傘下にあります。1912年に設立され、長い歴史を持つ企業で、家電製品からオフィス機器、電子部品まで幅広く手掛けています。
シャープは、特に液晶技術で高い評価を得ており、液晶ディスプレイの分野では世界的なリーダーシップを発揮しています。シャープの液晶技術は、色再現性や視野角、解像度などの面で優れており、これを活かした製品は多くのユーザーに支持されています。ノートPCにおいても、シャープは高品質な液晶ディスプレイを搭載することで、鮮明でクリアな画面表示を実現しています。
また、シャープは携帯電話の分野でも長い歴史があり、ガラケー時代からスマートフォンに至るまで、さまざまな携帯電話を開発してきました。この経験を生かして、モバイル機器やその関連技術にも高い専門性を持っています。
シャープのノートPCは、一般的に高い信頼性と安定性を誇り、ビジネスユースや家庭用として広く利用されています。特に、そのディスプレイ技術を活かした高解像度の画面や、精細な表示が特徴で、クリエイティブな作業やメディアコンテンツの表示に適しています。また、シャープはデザインにも配慮しており、スタイリッシュで機能的なノートPCを提供しています。
さらに、シャープは最新の技術革新に積極的に取り組んでおり、AIやIoT(モノのインターネット)などの分野にも注力しています。これにより、ノートPCやその他の製品に最新の技術を組み込むことで、ユーザーにより便利で先進的な体験を提供しています。
総じて、シャープは長年の技術革新と高品質な製品で知られ、液晶技術を最大限に活用したノートPCを提供する企業です。信頼性が高く、性能とデザインの両面で優れた製品を求めるユーザーにとって、選ぶ価値のあるブランドです。

今回はSIMフリー版のモデルのレビューです。

AQUOS zero SH-M10 SIMフリー のスペック

まずは、AQUOS zero SH-M10 SIMフリーの詳細スペックを見てみましょう。

項目 内容
製品名 AQUOS zero SH-M10 SIMフリー
画像
メーカー シャープ
販売モデル SIMフリー
発売日 2019年 4月9日
OS Android 9
CPU Snapdragon 845 SDM845
オクタコア
メモリ 6GB
ストレージ 128GB
モバイル通信方式 4G/LTE通信対応
WiFi 802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth Bluetooth 5.0
メインディスプレイ 解像度 2992x1440
有機EL
バッテリー容量 NonemAh
連続待ち受け時間 3G:約635時間LTE:約555時間
webカメラ アウトカメラ約2260万画素
インカメラ約800万画素
手振れ補正サポート
スローモーション対応
フラッシュ対応
4K動画撮影対応
外部インターフェース USB Type-C
寸法 73x154x8.8mm
重さ Noneg
本体色 アドバンスドブラック

通信方式は4G通信に対応

AQUOS zero SH-M10 SIMフリーは4G通信 に対応しています。
また、802.11 a/b/g/n/acにも対応しているので、家での通信も安心です。
Bluetooth 5.0にも対応しているので、ワイヤレスで音楽が聞けますね。

CPUはSnapdragon 845 SDM845搭載

AQUOS zero SH-M10 SIMフリーのCPUはSnapdragon 845 SDM845を搭載しています。

CPUのコア数はオクタコアですので、ある程度の同時処理が可能ですね。

このCPUは電力効率が良いのでバッテリーの駆動時間も期待できます。

CPUは温度が上昇するとクロックダウンが発生するので、排熱設計も大切です。
ゲーム中などに、温度上昇が高いと感じたらスマホケースを外して排熱するなどの対策をしましょう!

メモリは6GB搭載

AQUOS zero SH-M10 SIMフリーのメモリは6GB搭載で、スマートフォンにしては中容量です。
6GBあれば、通常負荷のゲームも数個のアプリ起動も問題なくこなせるでしょう。>
一般的なスマホは4~6GBくらいなので、それと比較しても問題ない容量です。

メモリが多いとOSがキャッシュとして様々なデータを配置しておくことができるので、 動作が軽快です。
6GB積んであれば、通常利用で困ることはないですね。
快適なスマホ生活を送れるはずです。
ゲーム等をしっかりやりたいのであれば、もう少しメモリが多い機種がいいと思います。

ストレージは128GB搭載

AQUOS zero SH-M10 SIMフリーのストレージは128GB搭載で中容量です。
128GBあれば、十分に写真や動画、アプリを保存したりできます。
しかしながら、前の機種からの画像、動画の容量を考慮するとデータの整理は常に必要な容量です

ストレージは基本的には容量が多いと読み書き速度も早くなる傾向があるので、 128GBの容量の場合、OS起動やアプリの起動速度はそこまで速くないでしょう
128GBだと常に容量を気にする生活となるので、注意が必要です。
Google Photo等でスマホ内のデータをクラウドに退避する工夫もお勧めです。

メインディスプレイはNoneインチの2992x1440

AQUOS zero SH-M10 SIMフリーはNone型のディスプレイで、解像度は2992x1440を搭載しています。
ディスプレイのタイプは有機ELです。

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