詳細にレビュー!
ozzio GT74710G96SDE
公開: 2024年08月07日
PC DEPOTから販売のozzio GT74710G96SDEを詳細レビューします!
スペックや使いやすさなど細かい視点からレビューしていきますよ。
購入を検討される方はぜひチェックしてくださいね!
目次
ozzio GT74710G96SDE とは
ozzio GT74710G96SDEは2015年 6月1日にPC DEPOTから販売の人気のノートパソコンです。
PC DEPOT(ピーシーデポコーポレーション)は、日本の家電量販店で、主にパーソナルコンピュータや周辺機器を取り扱っています。関東圏を中心に全国展開しており、多くの店舗を構えているため、広範な顧客層にアクセスしています。
PC DEPOTの特徴として、パーソナルコンピュータ、ノートPC、デスクトップPC、周辺機器、ソフトウェアなどの幅広い製品を取り扱っていることが挙げられます。また、自社ブランドの製品や、特定のメーカーの製品を取り扱うことで、多様なニーズに応じた商品ラインナップを提供しています。
特に、PC DEPOTでは製品の価格競争力に力を入れており、キャンペーンやセールを頻繁に実施しているため、お得にパソコンや関連機器を購入する機会が豊富です。また、オンラインストアも展開しており、実店舗に足を運ぶことなくインターネットを通じて商品を購入できる利便性も提供しています。
さらに、PC DEPOTはアフターサービスやサポートも充実しており、購入後のトラブルや問題にも対応しています。例えば、故障や修理、ソフトウェアのトラブルシューティングなど、専門スタッフによるサポートを受けることができるため、安心して購入することができます。
PC DEPOTの店舗では、実際に製品を手に取って確認できるため、購入前に自分のニーズに合った製品を選ぶ手助けとなります。また、店頭でのアドバイスやサポートも受けることができるため、初心者から上級者まで幅広いユーザーに対応したサービスを提供しています。
全体として、PC DEPOTは豊富な商品ラインナップと競争力のある価格設定、充実したサポートを提供する家電量販店であり、パーソナルコンピュータや周辺機器を探しているユーザーにとって信頼できる選択肢です。
ozzio GT74710G96SDE のスペック
まずは、ozzio GT74710G96SDEの詳細スペックを見てみましょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 製品名 | ozzio GT74710G96SDE |
| 画像 | ![]() |
| メーカー | PC DEPOT |
| 発売日 | 2015年 6月1日 |
| OS | Windows 8.1 Update 64bit |
| CPU model | Core i7 4710MQ(Haswell Refresh)2.5GHz |
| CPU Core数 | 4コア |
| メモリ | 8GB |
| メモリ規格 | DDR3L PC3L-12800 |
| ストレージ(HDD/SSD) | 1TB |
| 画面 | 15.6インチ, フルHD (1920x1080), |
| ネットワーク | 10/100/1000Mbps IEEE802.11b (11Mbps)IEEE802.11g (54Mbps)IEEE802.11n |
| webカメラ | Webカメラ |
| 外部インターフェース | HDMI端子USB3.0 |
| 付属ソフトウェア | |
| 重さ | 2.6kg |
OSはWindows 8.1 Update 64bit
ozzio GT74710G96SDEはWindows 8.1 Update 64bitを搭載しています。Windows 8.1 Update 64bitは長年にわたり世界中で愛用され、信頼性と柔軟性において定評のあるオペレーティングシステムです。
Windows 8.1 Update 64bitを採用しているため、ビジネスからプライベートまで幅広い用途に対応できます。
特にWindowsは、世界中の企業や教育機関で標準的に使用されており、堅牢なセキュリティ機能と互換性の高さが大きな特徴です。
最近はChromeOSやMacOSのシェアが上昇していますが、
業務での利用や、多機能で何でもこなせるパソコンを求めるなら、やはりWindowsが最適な選択肢です。
Chromebookは、軽量でシンプルな操作性を提供する一方で、機能面で制限が多く、プロフェッショナルな作業やクリエイティブな業務には適していません。
一方、MacOSはクリエイティブな分野での使用に強みを持っていますが、ソフトウェアの互換性やカスタマイズの自由度において制約があることも事実です。
その点、Windows 8.1 Update 64bitはさまざまなソフトウェアやデバイスとの互換性が高く、ユーザーのニーズに応じたカスタマイズが可能です。
また、Windows 11がリリースされ、新たな機能と改良が加わったことで、さらなる快適なユーザー体験が期待できます。
Windows 8.1 Update 64bitは継続的にアップデートが行われており、最新のセキュリティパッチや機能強化を通じて、常に最適なパフォーマンスを提供します。
Windowsを選ぶことで、安定性と柔軟性を兼ね備えた最高の環境で作業ができるでしょう。
CPUはミドルのCore i7 4710MQ(Haswell Refresh)2.5GHzを搭載
Core i7 4710MQ(Haswell Refresh)2.5GHzはNone製で中級クラスのCPUで、平均的なCPUです。
なのでozzio GT74710G96SDEは多くのアプリケーションの動作や、軽めの動画編集等は問題なく行えるでしょう。
CPUのコア数も4コアと多いので、
同時に複数のアプリケーションを動かしても、軽快に動作します。
Core i7 4710MQ(Haswell Refresh)2.5GHzを搭載していれば、しばらくは快適に過ごすことができるでしょう。
このCPUは電力効率が非常に良いのでバッテリーの駆動時間も期待できます。
CPUは温度が上昇するとクロックダウンが発生するので、排熱設計も大切です。
温度上昇が高いと感じたら冷却ファンやノートPCクーラーを使いましょう!
メモリは8GB搭載
ozzio GT74710G96SDEのメモリは8GB搭載で、中容量です。
8GBあれば、ネットブラウジングやWord、Excel等の作業は問題ないです。
複数のブラウザタブや同時にアプリケーションを動作させても軽快に動作します。
動画編集や、仮想マシンの起動等をする場合は少々足りないでしょう。
ストレージは1TB搭載
ozzio GT74710G96SDEのストレージは1TB搭載で、かなり低容量です。
1TBなので、OS稼働させるための必要最低限のストレージ量です。
一部のアプリケーションとWordとかExcelファイルとかの保存は可能です。
1TBの容量の場合はGigaスクール向けの端末が多いので、用途は限られていると思いますが、
将来的に色々アプリケーションをインストールしたりしようとするとすぐに限界が来ます。
容量不足によりWindowsアップデートやアップグレードに失敗することは頻発しそうです。
画面は15.6インチ
ozzio GT74710G96SDEは15.6型のディスプレイです。
画面の解像度はフルHD (1920x1080)
フルHD (1920x1080) の解像度のディスプレイを搭載しています。
外部インターフェースについて
ozzio GT74710G96SDEの外部インターフェースについてです。
HDMI端子USB3.0を搭載しています。
USBは多く搭載していると使い勝手が非常にいいですよね。
最近はType-C搭載の機種も増えてきました。
可能であればType-C搭載の機種がいいですね。
USB-C PDに対応していれば、ポータブルバッテリーからの充電も可能です。
HDMI端子を搭載しているとプロジェクターへの出力や、デュアルディスプレイ化も簡単です。
SDカードスロットがあるとデジカメの写真データの取り込みもできていいですね。
