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詳細にレビュー!
eX.computer note TSNB14UP1シリーズ 500GB SSDモデル TSNB14UP1 BK M 500GB


公開: 2024年08月07日

eX.computer note TSNB14UP1シリーズ 500GB SSDモデル TSNB14UP1 BK M 500GB
TSUKUMOから販売のeX.computer note TSNB14UP1シリーズ 500GB SSDモデル TSNB14UP1 BK M 500GBを詳細レビューします!
スペックや使いやすさなど細かい視点からレビューしていきますよ。
購入を検討される方はぜひチェックしてくださいね!

目次

eX.computer note TSNB14UP1シリーズ 500GB SSDモデル TSNB14UP1 BK M 500GB とは

eX.computer note TSNB14UP1シリーズ 500GB SSDモデル TSNB14UP1 BK M 500GBは2020年 3月2日にTSUKUMOから販売の人気のノートパソコンです。

九十九電機(TSUKUMO)は、東京・秋葉原に本拠地を置く、日本のパソコン量販店チェーンで、ヤマダデンキが運営しています。TSUKUMOは、パソコン本体や周辺機器、パーツを幅広く取り扱っており、特にカスタマイズPCや自作PCの需要に応えることを得意としています。
TSUKUMOの店舗では、最新のパソコンパーツや周辺機器が豊富に揃っており、ハードウェアに関する専門的な知識を持つスタッフが、購入前の相談やアドバイスを提供しています。これにより、初心者から上級者まで、幅広いユーザーが自分に合った最適な製品を見つけることができます。
また、TSUKUMOは、自作PCの組み立てやカスタマイズをサポートするサービスを提供しており、自分だけのオリジナルPCを構築したいユーザーにとって便利な選択肢です。自作PC向けのパーツはもちろん、組み立てやメンテナンスに関するアドバイスやサポートも充実しており、ユーザーの技術的なニーズにも対応しています。
さらに、オンラインストアも運営しており、全国どこからでもTSUKUMOの製品を購入することができます。ウェブサイトでは、最新のパソコンパーツや周辺機器の詳細情報が提供されており、オンラインでの注文もスムーズに行えます。
TSUKUMOは、秋葉原の本拠地での豊富な品揃えと専門的なサービスを提供し、パソコン愛好者や自作PCユーザーにとって、信頼性の高いパートナーとなっています。

eX.computer note TSNB14UP1シリーズ 500GB SSDモデル TSNB14UP1 BK M 500GB のスペック

まずは、eX.computer note TSNB14UP1シリーズ 500GB SSDモデル TSNB14UP1 BK M 500GBの詳細スペックを見てみましょう。

項目 内容
製品名 eX.computer note TSNB14UP1シリーズ 500GB SSDモデル TSNB14UP1 BK M 500GB
画像
メーカー TSUKUMO
発売日 2020年 3月2日
OS Windows 10 Pro 64bit
CPU model インテル Celeron 3867U(Kaby Lake Refresh)1.8GHz
CPU メーカー インテル
CPU Core数 2コア
メモリ 4GB
メモリ規格 LPDDR3 PC3-15000
ストレージ(HDD/SSD) 500GB
画面 14.1インチ, フルHD (1920x1080),
バッテリー駆動時間 7.0時間
ネットワーク IEEE802.11a/b/g/n/ac
Bluetooth4.2
webカメラ Webカメラ
外部インターフェース miniHDMIx1USB3.1 Gen1(USB3.0) Type-Ax2/Type-Cx1microSDスロット
付属ソフトウェア Office無し
寸法 332.5x21.8x223.5mm
重さ 1.5kg
キーボード配列 日本語キーボード

OSはWindows 10 Pro 64bit

eX.computer note TSNB14UP1シリーズ 500GB SSDモデル TSNB14UP1 BK M 500GBはWindows 10 Pro 64bitを搭載しています。Windows 10 Pro 64bitは長年にわたり世界中で愛用され、信頼性と柔軟性において定評のあるオペレーティングシステムです。

Windows 10 Pro 64bitを採用しているため、ビジネスからプライベートまで幅広い用途に対応できます。
特にWindowsは、世界中の企業や教育機関で標準的に使用されており、堅牢なセキュリティ機能と互換性の高さが大きな特徴です。
最近はChromeOSやMacOSのシェアが上昇していますが、
業務での利用や、多機能で何でもこなせるパソコンを求めるなら、やはりWindowsが最適な選択肢です。

Chromebookは、軽量でシンプルな操作性を提供する一方で、機能面で制限が多く、プロフェッショナルな作業やクリエイティブな業務には適していません。
一方、MacOSはクリエイティブな分野での使用に強みを持っていますが、ソフトウェアの互換性やカスタマイズの自由度において制約があることも事実です。

その点、Windows 10 Pro 64bitはさまざまなソフトウェアやデバイスとの互換性が高く、ユーザーのニーズに応じたカスタマイズが可能です。
また、Windows 11がリリースされ、新たな機能と改良が加わったことで、さらなる快適なユーザー体験が期待できます。
Windows 10 Pro 64bitは継続的にアップデートが行われており、最新のセキュリティパッチや機能強化を通じて、常に最適なパフォーマンスを提供します。

Windowsを選ぶことで、安定性と柔軟性を兼ね備えた最高の環境で作業ができるでしょう。

CPUはエントリーのインテル Celeron 3867U(Kaby Lake Refresh)1.8GHzを搭載

インテル Celeron 3867U(Kaby Lake Refresh)1.8GHzはインテル製で下位クラスのCPUです。低速なCPUです。
なのでeX.computer note TSNB14UP1シリーズ 500GB SSDモデル TSNB14UP1 BK M 500GBは負荷の重いアプリケーションの動作は厳しく、動画編集等は難しいでしょう。
CPUのコア数も2コアと少なめなので、 同時に複数のアプリケーションを動かす用途にはあまり向いていません。
用途を限定すればインテル Celeron 3867U(Kaby Lake Refresh)1.8GHzを搭載でも、快適に使用することはできるでしょう。

このCPUは電力効率が非常に良いのでバッテリーの駆動時間も期待できます。

CPUは温度が上昇するとクロックダウンが発生するので、排熱設計も大切です。
温度上昇が高いと感じたら冷却ファンやノートPCクーラーを使いましょう!

メモリは4GB搭載

eX.computer note TSNB14UP1シリーズ 500GB SSDモデル TSNB14UP1 BK M 500GBのメモリは4GB搭載で、低容量です。
4GBなので、必要最低限のメモリ量になります。
ネットブラウジングや軽めのWordやExcelファイルなら問題なく利用可能です。

ZoomやTeams等のweb会議に合わせて複数のアプリケーションを同時に使ったりするのは厳しいでしょう。

ストレージは500GB搭載

eX.computer note TSNB14UP1シリーズ 500GB SSDモデル TSNB14UP1 BK M 500GBのストレージは500GB搭載で、中容量です。
500GBあれば、大量の写真やアプリケーション、動画を保存したり、 数年間データの整理も不要と思われます。

ストレージは基本的には容量が多いと読み書き速度も早くなる傾向があるので、 OS起動やアプリケーションの起動速度も優れていると思います。
500GB積んであれば、少し工夫をすることで容量問題で困ることは基本ないでしょう。

画面は14.1インチ

eX.computer note TSNB14UP1シリーズ 500GB SSDモデル TSNB14UP1 BK M 500GBは14.1型のディスプレイです。

画面の解像度はフルHD (1920x1080)

フルHD (1920x1080) の解像度のディスプレイを搭載しています。

バッテリーは7.0時間駆動

eX.computer note TSNB14UP1シリーズ 500GB SSDモデル TSNB14UP1 BK M 500GBのメーカーの公称バッテリー駆動時間は7.0時間です。
バッテリ駆動時間は搭載しているCPUによって大きく変化します。
7.0時間なので、バッテリー性能としては非常に悪いです

メーカーの公称値通りに稼働することはあまりないので、実際のところは半分の3.0時間くらいでしょうか。
かなり短い駆動時間なので、ACアダプターの持ち歩きは必須を思われます。

カフェでの利用程度であれば、問題なく使えると思います。
一日動作させるには少々頼りない駆動時間なので、充電器を持ち歩く必要はあるかもしれません。

外部インターフェースについて

eX.computer note TSNB14UP1シリーズ 500GB SSDモデル TSNB14UP1 BK M 500GBの外部インターフェースについてです。
miniHDMIx1USB3.1 Gen1(USB3.0) Type-Ax2/Type-Cx1microSDスロットを搭載しています。
USBは多く搭載していると使い勝手が非常にいいですよね。
最近はType-C搭載の機種も増えてきました。
可能であればType-C搭載の機種がいいですね。
USB-C PDに対応していれば、ポータブルバッテリーからの充電も可能です。

HDMI端子を搭載しているとプロジェクターへの出力や、デュアルディスプレイ化も簡単です。

SDカードスロットがあるとデジカメの写真データの取り込みもできていいですね。

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