詳細にレビュー!
dynabook V8 P1V8VPBL
公開: 2023年11月22日
Dynabookから販売のdynabook V8 P1V8VPBLを詳細レビューします!
スペックや使いやすさなど細かい視点からレビューしていきますよ。
購入を検討される方はぜひチェックしてくださいね!
目次
dynabook V8 P1V8VPBL とは
dynabook V8 P1V8VPBLは2022年11月18日にDynabookから販売の人気のノートパソコンです。
Dynabookは東芝から独立したSharp傘下のPCメーカーです。老舗メーカで安心感があります。
dynabook V8 P1V8VPBL のスペック
まずは、dynabook V8 P1V8VPBLの詳細スペックを見てみましょう。
項目 | 内容 |
---|---|
製品名 | dynabook V8 P1V8VPBL |
画像 | |
メーカー | Dynabook |
発売日 | 2022年11月18日 |
価格 | 219800円 |
OS | Windows 11 Home 64bit |
CPU model | 第12世代 インテル Core i7 1260P(Alder Lake)12コア |
CPU メーカー | インテル |
CPU Core数 | 12コア |
メモリ | 16GB |
メモリ規格 | LPDDR5 PC5-41600 |
ストレージ(HDD/SSD) | 512GB |
画面 | 13.3インチ, フルHD (1920x1080), タッチ対応 |
バッテリー駆動時間 | 22.0時間 |
ネットワーク |
IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax Bluetooth5.2 |
webカメラ | Webカメラ |
外部インターフェース | HDMIx1USB3.1 Gen1(USB3.0)x1USB4 Type-C、Thunderbolt4兼用x2microSDスロット |
付属ソフトウェア |
Microsoft Office Home and Business 2021 |
寸法 | 303.9x17.9x197.4mm |
重さ | 0.979kg |
キーボード配列 | 日本語キーボード |
OSはWindows 11 Home 64bit
dynabook V8 P1V8VPBLのOS(オペレーティングシステム)はWindows 11 Home 64bitです。
Windows 11 Home 64bitなので、安心して使用できますね。
最近はChromeOSやMacOSのシェアが上昇してきていますが、
やっぱり業務利用やなんでもしっかり行いたいならWindows一択です。
Chromebookはパソコンのようでパソコンではない中途半端な端末です。
何かに特化するよりかは、なんでもやろうと思えばできるWindowsが安心できると思います。
Windows11も出てきていますが、問題なく使用できるでしょう。
CPUはハイエンドの第12世代 インテル Core i7 1260P(Alder Lake)12コアを搭載
第12世代 インテル Core i7 1260P(Alder Lake)12コアはインテル製で上位クラスのCPUで、非常に高速なCPUです。
なのでdynabook V8 P1V8VPBLは大抵のアプリケーションの動作や、動画編集等は問題なく行えるでしょう。
CPUのコア数も12コアと多いので、
同時に複数のアプリケーションを動かしても、軽快に動作します。
第12世代 インテル Core i7 1260P(Alder Lake)12コアを搭載していれば、数年は快適に過ごすことができるでしょう。
このCPUは電力効率が非常に良いのでバッテリーの駆動時間も期待できます。
CPUは温度が上昇するとクロックダウンが発生するので、排熱設計も大切です。
温度上昇が高いと感じたら冷却ファンやノートPCクーラーを使いましょう!
メモリは16GB搭載
dynabook V8 P1V8VPBLのメモリは16GB搭載で、大容量です。
16GBあれば、GoogleChromeで大量のタブを開いたり、
仮想マシンを動作させることも十分可能です。
メモリが多いとOSがキャッシュとして様々なデータを配置しておくことができるので、
動作が軽快でしょう。
16GB積んであれば、メモリで困ることは基本ないでしょう。
快適なPC生活を送れるはずです。
ストレージは512GB搭載
dynabook V8 P1V8VPBLのストレージは512GB搭載で、大容量です。
512GBあれば、大量の写真やアプリケーション、ゲームや動画を保存したり、
数年間データの整理も不要と思われます。
ストレージは基本的には容量が多いと読み書き速度も早くなる傾向があるので、
OS起動やアプリケーションの起動速度も非常に優れていると思います。
512GB積んであれば、ストレージで困ることは基本ないでしょう。
快適なPC生活を送れるはずです。
画面は13.3インチ
dynabook V8 P1V8VPBLは13.3型のディスプレイです。
画面の解像度はフルHD (1920x1080)
フルHD (1920x1080) の解像度のディスプレイを搭載しています。
バッテリーは22.0時間駆動
dynabook V8 P1V8VPBLのメーカーの公称バッテリー駆動時間は22.0時間です。
バッテリ駆動時間は搭載しているCPUによって大きく変化します。
22.0時間なので、非常に高駆動なバッテリーでしょう。
メーカーの公称値通りに稼働することはあまりないので、実際のところは半分の11.0時間くらいでしょうか。
これだけ長い駆動時間があれば、ACアダプターの持ち歩きは不要ですね。
業務利用やカフェでの利用でも安心して過ごせると思います。
一日動作させ続けても十分な電力量なので、出先で動画編集やPCゲーム等もすることも出来そうです。
メーカー公称のバッテリー駆動時間が長いと、多少バッテリーの劣化が発生しても長く使い続けられるのでいいですね。
外部インターフェースについて
dynabook V8 P1V8VPBLの外部インターフェースについてです。
HDMIx1USB3.1 Gen1(USB3.0)x1USB4 Type-C、Thunderbolt4兼用x2microSDスロットを搭載しています。
USBは多く搭載していると使い勝手が非常にいいですよね。
最近はType-C搭載の機種も増えてきました。
可能であればType-C搭載の機種がいいですね。
USB-C PDに対応していれば、ポータブルバッテリーからの充電も可能です。
HDMI端子を搭載しているとプロジェクターへの出力や、デュアルディスプレイ化も簡単です。
SDカードスロットがあるとデジカメの写真データの取り込みもできていいですね。