詳細にレビュー！
dynabook TX 3514CDSW PATX3514CDSW
公開: 2023年11月22日
東芝から販売のdynabook TX 3514CDSW PATX3514CDSWを詳細レビューします！
スペックや使いやすさなど細かい視点からレビューしていきますよ。
購入を検討される方はぜひチェックしてくださいね！
目次
dynabook TX 3514CDSW PATX3514CDSW とは
dynabook TX 3514CDSW PATX3514CDSWは2004年 9月10日に東芝から販売の人気のノートパソコンです。
日本に拠点を置く総合電機メーカーです。
dynabook TX 3514CDSW PATX3514CDSW のスペック
まずは、dynabook TX 3514CDSW PATX3514CDSWの詳細スペックを見てみましょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 製品名 | dynabook TX 3514CDSW PATX3514CDSW |
| 画像 | |
| メーカー | 東芝 |
| 発売日 | 2004年 9月10日 |
| OS | Windows XP Home |
| CPU model | Celeron M 3301.4GHz |
| CPU Core数 | 1コア |
| メモリ | 256MB |
| メモリ規格 | DDR PC2100 |
| 画面 | 15.0インチ, XGA (1024x768), |
| バッテリー駆動時間 | 1.0時間 |
| ネットワーク | 10/100Mbps IEEE802.11b (11Mbps)IEEE802.11g (54Mbps) |
| webカメラ | なし |
| 外部インターフェース | |
| 付属ソフトウェア | |
| 寸法 | 338x38x274mm |
| 重さ | 2.6kg |
OSはWindows XP Home
dynabook TX 3514CDSW PATX3514CDSWのOS(オペレーティングシステム)はWindows XP Homeです。
Windows XP Homeなので、安心して使用できますね。
最近はChromeOSやMacOSのシェアが上昇してきていますが、
やっぱり業務利用やなんでもしっかり行いたいならWindows一択です。
Chromebookはパソコンのようでパソコンではない中途半端な端末です。
何かに特化するよりかは、なんでもやろうと思えばできるWindowsが安心できると思います。
Windows11も出てきていますが、問題なく使用できるでしょう。
CPUはエントリーのCeleron M 3301.4GHzを搭載
Celeron M 3301.4GHzはNone製で下位クラスのCPUです。低速なCPUです。
なのでdynabook TX 3514CDSW PATX3514CDSWは負荷の重いアプリケーションの動作は厳しく、動画編集等は難しいでしょう。
CPUのコア数も1コアと少なめなので、
同時に複数のアプリケーションを動かす用途にはあまり向いていません。
用途を限定すればCeleron M 3301.4GHzを搭載でも、快適に使用することはできるでしょう。
このCPUは電力効率が非常に良いのでバッテリーの駆動時間も期待できます。
CPUは温度が上昇するとクロックダウンが発生するので、排熱設計も大切です。
温度上昇が高いと感じたら冷却ファンやノートPCクーラーを使いましょう！
メモリは256MB搭載
dynabook TX 3514CDSW PATX3514CDSWのメモリは256MB搭載で、かなり低容量です。
256MBなので、OS稼働させるための必要最低限のメモリ量です。
ネットブラウジングや軽めのWordやExcelファイルなら利用可能です。
ZoomやTeams等のweb会議は消費メモリも多いので動作が厳しいと思われます。
メモリ不足により仮想メモリへのスワッピングも発生してPCの動作が低下することも多いでしょう。
画面は15.0インチ
dynabook TX 3514CDSW PATX3514CDSWは15.0型のディスプレイです。
画面の解像度はXGA (1024x768)
XGA (1024x768) の解像度のディスプレイを搭載しています。
バッテリーは1.0時間駆動
dynabook TX 3514CDSW PATX3514CDSWのメーカーの公称バッテリー駆動時間は1.0時間です。
バッテリ駆動時間は搭載しているCPUによって大きく変化します。
1.0時間なので、バッテリー性能としては非常に悪いです
メーカーの公称値通りに稼働することはあまりないので、実際のところは半分の0.0時間くらいでしょうか。
かなり短い駆動時間なので、ACアダプターの持ち歩きは必須を思われます。
カフェでの利用程度であれば、問題なく使えると思います。
一日動作させるには少々頼りない駆動時間なので、充電器を持ち歩く必要はあるかもしれません。
