詳細にレビュー!
dynabook Satellite T772 W6PH PT7726PHBMBW
公開: 2024年08月07日
東芝から販売のdynabook Satellite T772 W6PH PT7726PHBMBWを詳細レビューします!
スペックや使いやすさなど細かい視点からレビューしていきますよ。
購入を検討される方はぜひチェックしてくださいね!
目次
dynabook Satellite T772 W6PH PT7726PHBMBW とは
dynabook Satellite T772 W6PH PT7726PHBMBWは東芝から販売の人気のノートパソコンです。
東芝株式会社は、日本に本社を置く総合電機メーカーで、1875年に設立されました。長い歴史と豊富な技術力を持ち、エネルギー、社会インフラ、情報通信、電子機器など、多岐にわたる分野で事業を展開しています。
ノートPCの分野では、東芝は「Dynabook(ダイナブック)」ブランドで知られています。Dynabookは、東芝が長年にわたり開発を続けてきたノートPCシリーズで、ビジネスや個人利用向けの幅広いモデルを提供しています。特に、耐久性、性能、デザインのバランスが取れた製品群を展開しており、多くのユーザーに支持されています。
DynabookのノートPCは、堅牢性と高い性能が特徴です。ビジネスユースに適したモデルでは、耐衝撃性や耐振動性に優れた設計がされており、頻繁に移動するビジネスパーソンにとって信頼性の高い選択肢となっています。また、長時間のバッテリー駆動や快適なキーボード、使いやすいディスプレイなど、ユーザーエクスペリエンスを重視した設計がなされています。
性能面では、最新のプロセッサや高性能なメモリ、ストレージオプションを搭載したモデルが多く、業務効率を高めるためのパフォーマンスを提供します。これにより、複雑な作業やマルチタスクをスムーズにこなすことができ、ビジネスの生産性向上に貢献します。
デザイン面でも、Dynabookは洗練された外観と機能性を兼ね備えたモデルを提供しています。軽量でスリムなデザインのノートPCも多く、持ち運びやすさとスタイリッシュな外観が評価されています。
また、東芝はITサポートやアフターサービスにも力を入れており、ビジネスユーザーに対して安心できるサポート体制を提供しています。これにより、導入後の安心感と快適な使用環境が確保されています。
総じて、東芝のDynabookシリーズは、高い耐久性、性能、デザイン性を兼ね備えたノートPCを提供しており、ビジネスシーンや個人利用において、信頼性の高い選択肢となっています。
dynabook Satellite T772 W6PH PT7726PHBMBW のスペック
まずは、dynabook Satellite T772 W6PH PT7726PHBMBWの詳細スペックを見てみましょう。
項目 | 内容 |
---|---|
製品名 | dynabook Satellite T772 W6PH PT7726PHBMBW |
画像 | ![]() |
メーカー | 東芝 |
OS | Windows 8 64bit |
CPU model | Core i7 3630QM(Ivy Bridge)2.4GHz |
CPU Core数 | 4コア |
メモリ | 8GB |
メモリ規格 | DDR3 PC3-12800 |
画面 | 17.3インチ, WXGA++ (1600x900), |
ネットワーク | 10/100/1000Mbps IEEE802.11b (11Mbps)IEEE802.11g (54Mbps)IEEE802.11n |
webカメラ | Webカメラ |
外部インターフェース | HDMI端子USB3.0 |
付属ソフトウェア |
Microsoft Office Home and Business 2013 |
寸法 | 418.2x33.7x272.2mm |
重さ | 3kg |
OSはWindows 8 64bit
dynabook Satellite T772 W6PH PT7726PHBMBWはWindows 8 64bitを搭載しています。Windows 8 64bitは長年にわたり世界中で愛用され、信頼性と柔軟性において定評のあるオペレーティングシステムです。
Windows 8 64bitを採用しているため、ビジネスからプライベートまで幅広い用途に対応できます。
特にWindowsは、世界中の企業や教育機関で標準的に使用されており、堅牢なセキュリティ機能と互換性の高さが大きな特徴です。
最近はChromeOSやMacOSのシェアが上昇していますが、
業務での利用や、多機能で何でもこなせるパソコンを求めるなら、やはりWindowsが最適な選択肢です。
Chromebookは、軽量でシンプルな操作性を提供する一方で、機能面で制限が多く、プロフェッショナルな作業やクリエイティブな業務には適していません。
一方、MacOSはクリエイティブな分野での使用に強みを持っていますが、ソフトウェアの互換性やカスタマイズの自由度において制約があることも事実です。
その点、Windows 8 64bitはさまざまなソフトウェアやデバイスとの互換性が高く、ユーザーのニーズに応じたカスタマイズが可能です。
また、Windows 11がリリースされ、新たな機能と改良が加わったことで、さらなる快適なユーザー体験が期待できます。
Windows 8 64bitは継続的にアップデートが行われており、最新のセキュリティパッチや機能強化を通じて、常に最適なパフォーマンスを提供します。
Windowsを選ぶことで、安定性と柔軟性を兼ね備えた最高の環境で作業ができるでしょう。
CPUはミドルのCore i7 3630QM(Ivy Bridge)2.4GHzを搭載

Core i7 3630QM(Ivy Bridge)2.4GHzはNone製で中級クラスのCPUで、平均的なCPUです。
なのでdynabook Satellite T772 W6PH PT7726PHBMBWは多くのアプリケーションの動作や、軽めの動画編集等は問題なく行えるでしょう。
CPUのコア数も4コアと多いので、
同時に複数のアプリケーションを動かしても、軽快に動作します。
Core i7 3630QM(Ivy Bridge)2.4GHzを搭載していれば、しばらくは快適に過ごすことができるでしょう。
このCPUは電力効率が非常に良いのでバッテリーの駆動時間も期待できます。
CPUは温度が上昇するとクロックダウンが発生するので、排熱設計も大切です。
温度上昇が高いと感じたら冷却ファンやノートPCクーラーを使いましょう!
メモリは8GB搭載

dynabook Satellite T772 W6PH PT7726PHBMBWのメモリは8GB搭載で、中容量です。
8GBあれば、ネットブラウジングやWord、Excel等の作業は問題ないです。
複数のブラウザタブや同時にアプリケーションを動作させても軽快に動作します。
動画編集や、仮想マシンの起動等をする場合は少々足りないでしょう。
画面は17.3インチ

dynabook Satellite T772 W6PH PT7726PHBMBWは17.3型のディスプレイです。
画面の解像度はWXGA++ (1600x900)
WXGA++ (1600x900) の解像度のディスプレイを搭載しています。
外部インターフェースについて
dynabook Satellite T772 W6PH PT7726PHBMBWの外部インターフェースについてです。
HDMI端子USB3.0を搭載しています。
USBは多く搭載していると使い勝手が非常にいいですよね。
最近はType-C搭載の機種も増えてきました。
可能であればType-C搭載の機種がいいですね。
USB-C PDに対応していれば、ポータブルバッテリーからの充電も可能です。
HDMI端子を搭載しているとプロジェクターへの出力や、デュアルディスプレイ化も簡単です。
SDカードスロットがあるとデジカメの写真データの取り込みもできていいですね。