詳細にレビュー!
dynabook S73 HU A6SBHUFAH515
公開: 2023年11月22日
Dynabookから販売のdynabook S73 HU A6SBHUFAH515を詳細レビューします!
スペックや使いやすさなど細かい視点からレビューしていきますよ。
購入を検討される方はぜひチェックしてくださいね!
目次
dynabook S73 HU A6SBHUFAH515 とは
dynabook S73 HU A6SBHUFAH515は2022年 3月30日にDynabookから販売の人気のノートパソコンです。
Dynabookは東芝から独立したSharp傘下のPCメーカーです。老舗メーカで安心感があります。
dynabook S73 HU A6SBHUFAH515 のスペック
まずは、dynabook S73 HU A6SBHUFAH515の詳細スペックを見てみましょう。
項目 | 内容 |
---|---|
製品名 | dynabook S73 HU A6SBHUFAH515 |
画像 | |
メーカー | Dynabook |
発売日 | 2022年 3月30日 |
OS | Windows 10 Pro 64bit(Windows 11 Pro ダウングレード権行使) |
CPU model | 第11世代 インテル Core i5 1135G7(Tiger Lake)2.4GHz |
CPU メーカー | インテル |
CPU Core数 | 4コア |
メモリ | 16GB |
ストレージ(HDD/SSD) | 512GB |
画面 | 13.3インチ, フルHD (1920x1080), |
バッテリー駆動時間 | 18.0時間 |
ネットワーク | 10/100/1000Mbps IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax Bluetooth5.2 |
webカメラ | Webカメラ |
外部インターフェース | HDMIx1USB3.1 Gen1(USB3.0) Type-Ax2/Type-Cx1microSDスロット |
付属ソフトウェア |
Office無し |
寸法 | 316x19.9x227mm |
重さ | 1.189kg |
キーボード配列 | 日本語キーボード |
OSはWindows 10 Pro 64bit(Windows 11 Pro ダウングレード権行使)
dynabook S73 HU A6SBHUFAH515のOS(オペレーティングシステム)はWindows 10 Pro 64bit(Windows 11 Pro ダウングレード権行使)です。
Windows 10 Pro 64bit(Windows 11 Pro ダウングレード権行使)なので、安心して使用できますね。
最近はChromeOSやMacOSのシェアが上昇してきていますが、
やっぱり業務利用やなんでもしっかり行いたいならWindows一択です。
Chromebookはパソコンのようでパソコンではない中途半端な端末です。
何かに特化するよりかは、なんでもやろうと思えばできるWindowsが安心できると思います。
Windows11も出てきていますが、問題なく使用できるでしょう。
CPUはミドルの第11世代 インテル Core i5 1135G7(Tiger Lake)2.4GHzを搭載
第11世代 インテル Core i5 1135G7(Tiger Lake)2.4GHzはインテル製で中級クラスのCPUで、平均的なCPUです。
なのでdynabook S73 HU A6SBHUFAH515は多くのアプリケーションの動作や、軽めの動画編集等は問題なく行えるでしょう。
CPUのコア数も4コアと多いので、
同時に複数のアプリケーションを動かしても、軽快に動作します。
第11世代 インテル Core i5 1135G7(Tiger Lake)2.4GHzを搭載していれば、しばらくは快適に過ごすことができるでしょう。
このCPUは電力効率が非常に良いのでバッテリーの駆動時間も期待できます。
CPUは温度が上昇するとクロックダウンが発生するので、排熱設計も大切です。
温度上昇が高いと感じたら冷却ファンやノートPCクーラーを使いましょう!
メモリは16GB搭載
dynabook S73 HU A6SBHUFAH515のメモリは16GB搭載で、大容量です。
16GBあれば、GoogleChromeで大量のタブを開いたり、
仮想マシンを動作させることも十分可能です。
メモリが多いとOSがキャッシュとして様々なデータを配置しておくことができるので、
動作が軽快でしょう。
16GB積んであれば、メモリで困ることは基本ないでしょう。
快適なPC生活を送れるはずです。
ストレージは512GB搭載
dynabook S73 HU A6SBHUFAH515のストレージは512GB搭載で、大容量です。
512GBあれば、大量の写真やアプリケーション、ゲームや動画を保存したり、
数年間データの整理も不要と思われます。
ストレージは基本的には容量が多いと読み書き速度も早くなる傾向があるので、
OS起動やアプリケーションの起動速度も非常に優れていると思います。
512GB積んであれば、ストレージで困ることは基本ないでしょう。
快適なPC生活を送れるはずです。
画面は13.3インチ
dynabook S73 HU A6SBHUFAH515は13.3型のディスプレイです。
画面の解像度はフルHD (1920x1080)
フルHD (1920x1080) の解像度のディスプレイを搭載しています。
バッテリーは18.0時間駆動
dynabook S73 HU A6SBHUFAH515のメーカーの公称バッテリー駆動時間は18.0時間です。
バッテリ駆動時間は搭載しているCPUによって大きく変化します。
18.0時間なので、長時間駆動するバッテリーでしょう。
メーカーの公称値通りに稼働することはあまりないので、実際のところは半分の9.0時間くらいでしょうか。
これだけ駆動時間があれば、日々の持ち歩きにおいてはACアダプターの持ち歩きは不要ですね。
業務利用やカフェでの利用でも安心して過ごせると思います。
一日動作させ続けても十分な電力量なので、出先で動画編集やPCゲーム等もすることも出来そうです。
メーカー公称のバッテリー駆動時間が長いと、多少バッテリーの劣化が発生しても長く使い続けられるのでいいですね。
外部インターフェースについて
dynabook S73 HU A6SBHUFAH515の外部インターフェースについてです。
HDMIx1USB3.1 Gen1(USB3.0) Type-Ax2/Type-Cx1microSDスロットを搭載しています。
USBは多く搭載していると使い勝手が非常にいいですよね。
最近はType-C搭載の機種も増えてきました。
可能であればType-C搭載の機種がいいですね。
USB-C PDに対応していれば、ポータブルバッテリーからの充電も可能です。
HDMI端子を搭載しているとプロジェクターへの出力や、デュアルディスプレイ化も簡単です。
SDカードスロットがあるとデジカメの写真データの取り込みもできていいですね。