詳細にレビュー!
dynabook MJ54 HS A6M1HSF5D511
公開: 2023年04月16日
Dynabookから販売のdynabook MJ54 HS A6M1HSF5D511を詳細レビューします!
スペックや使いやすさなど細かい視点からレビューしていきますよ。
購入を検討される方はぜひチェックしてくださいね!
目次
dynabook MJ54 HS A6M1HSF5D511 とは
dynabook MJ54 HS A6M1HSF5D511はDynabookから販売の人気のノートパソコンです。
Dynabookは東芝から独立したSharp傘下のPCメーカーです。老舗メーカで安心感があります。
dynabook MJ54 HS A6M1HSF5D511 のスペック
まずは、dynabook MJ54 HS A6M1HSF5D511の詳細スペックを見てみましょう。
項目 | 内容 |
---|---|
製品名 | dynabook MJ54 HS A6M1HSF5D511 |
画像 | ![]() |
メーカー | Dynabook |
OS | Windows 10 Pro 64bit |
CPU model | 第11世代 インテル Core i5 1135G7(Tiger Lake)2.4GHz |
CPU メーカー | インテル |
CPU Core数 | 4コア |
メモリ | 8GB |
ストレージ(HDD/SSD) | 256GB |
画面 | 14.0インチ, フルHD (1920x1080), |
バッテリー駆動時間 | 15時間 |
ネットワーク | 10/100/1000Mbps IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax Bluetooth5.1 |
webカメラ | Webカメラ |
外部インターフェース | HDMIx1USB3.1 Gen1(USB3.0)x2USB4 Type-C、Thunderbolt4兼用x2microSDスロット |
付属ソフトウェア |
Office無し |
寸法 | 323.6x19.9x220.6mm |
重さ | 1.47kg |
キーボード配列 | 日本語キーボード |
OSはWindows 10 Pro 64bit
dynabook MJ54 HS A6M1HSF5D511のOS(オペレーティングシステム)はWindows 10 Pro 64bitです。
Windows 10 Pro 64bitなので、安心して使用できますね。
最近はChromeOSやMacOSのシェアが上昇してきていますが、
やっぱり業務利用やなんでもしっかり行いたいならWindows一択です。
Chromebookはパソコンのようでパソコンではない中途半端な端末です。
何かに特化するよりかは、なんでもやろうと思えばできるWindowsが安心できると思います。
Windows11も出てきていますが、問題なく使用できるでしょう。
CPUはミドルの第11世代 インテル Core i5 1135G7(Tiger Lake)2.4GHzを搭載

第11世代 インテル Core i5 1135G7(Tiger Lake)2.4GHzはインテル製で中級クラスのCPUで、平均的なCPUです。
なのでdynabook MJ54 HS A6M1HSF5D511は多くのアプリケーションの動作や、軽めの動画編集等は問題なく行えるでしょう。
CPUのコア数も4コアと多いので、
同時に複数のアプリケーションを動かしても、軽快に動作します。
第11世代 インテル Core i5 1135G7(Tiger Lake)2.4GHzを搭載していれば、しばらくは快適に過ごすことができるでしょう。
このCPUは電力効率が非常に良いのでバッテリーの駆動時間も期待できます。
CPUは温度が上昇するとクロックダウンが発生するので、排熱設計も大切です。
温度上昇が高いと感じたら冷却ファンやノートPCクーラーを使いましょう!
メモリは8GB搭載

dynabook MJ54 HS A6M1HSF5D511のメモリは8GB搭載で、中容量です。
8GBあれば、ネットブラウジングやWord、Excel等の作業は問題ないです。
複数のブラウザタブや同時にアプリケーションを動作させても軽快に動作します。
動画編集や、仮想マシンの起動等をする場合は少々足りないでしょう。
ストレージは256GB搭載

dynabook MJ54 HS A6M1HSF5D511のストレージは256GB搭載で、中容量です。
256GBあれば、大量の写真やアプリケーション、動画を保存したり、
数年間データの整理も不要と思われます。
ストレージは基本的には容量が多いと読み書き速度も早くなる傾向があるので、
OS起動やアプリケーションの起動速度も優れていると思います。
256GB積んであれば、少し工夫をすることで容量問題で困ることは基本ないでしょう。
画面は14.0インチ

dynabook MJ54 HS A6M1HSF5D511は14.0型のディスプレイです。
画面の解像度はフルHD (1920x1080)
フルHD (1920x1080) の解像度のディスプレイを搭載しています。
バッテリーは15時間駆動

dynabook MJ54 HS A6M1HSF5D511のメーカーの公称バッテリー駆動時間は15時間です。
バッテリ駆動時間は搭載しているCPUによって大きく変化します。
15時間なので、長時間駆動するバッテリーでしょう。
メーカーの公称値通りに稼働することはあまりないので、実際のところは半分の7時間くらいでしょうか。
これだけ駆動時間があれば、日々の持ち歩きにおいてはACアダプターの持ち歩きは不要ですね。
業務利用やカフェでの利用でも安心して過ごせると思います。
一日動作させ続けても十分な電力量なので、出先で動画編集やPCゲーム等もすることも出来そうです。
メーカー公称のバッテリー駆動時間が長いと、多少バッテリーの劣化が発生しても長く使い続けられるのでいいですね。
外部インターフェースについて
dynabook MJ54 HS A6M1HSF5D511の外部インターフェースについてです。
HDMIx1USB3.1 Gen1(USB3.0)x2USB4 Type-C、Thunderbolt4兼用x2microSDスロットを搭載しています。
USBは多く搭載していると使い勝手が非常にいいですよね。
最近はType-C搭載の機種も増えてきました。
可能であればType-C搭載の機種がいいですね。
USB-C PDに対応していれば、ポータブルバッテリーからの充電も可能です。
HDMI端子を搭載しているとプロジェクターへの出力や、デュアルディスプレイ化も簡単です。
SDカードスロットがあるとデジカメの写真データの取り込みもできていいですね。