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詳細にレビュー!
dynabook CX 3216LDSW PACX3216LDSW


公開: 2023年11月22日

dynabook CX 3216LDSW PACX3216LDSW
東芝から販売のdynabook CX 3216LDSW PACX3216LDSWを詳細レビューします!
スペックや使いやすさなど細かい視点からレビューしていきますよ。
購入を検討される方はぜひチェックしてくださいね!

目次

dynabook CX 3216LDSW PACX3216LDSW とは

dynabook CX 3216LDSW PACX3216LDSWは2004年 9月17日に東芝から販売の人気のノートパソコンです。

日本に拠点を置く総合電機メーカーです。

dynabook CX 3216LDSW PACX3216LDSW のスペック

まずは、dynabook CX 3216LDSW PACX3216LDSWの詳細スペックを見てみましょう。

項目 内容
製品名 dynabook CX 3216LDSW PACX3216LDSW
画像
メーカー 東芝
発売日 2004年 9月17日
OS Windows XP Home
CPU model Pentium M 7251.6GHz
CPU Core数 1コア
メモリ 256MB
メモリ規格 DDR PC2700
画面 12.1インチ, XGA (1024x768),
バッテリー駆動時間 4.0時間
ネットワーク 10/100Mbps
IEEE802.11b (11Mbps)IEEE802.11g (54Mbps)
webカメラ なし
外部インターフェース IEEE1394
付属ソフトウェア
寸法 279x34.8x238mm
重さ 2kg

OSはWindows XP Home

dynabook CX 3216LDSW PACX3216LDSWのOS(オペレーティングシステム)はWindows XP Homeです。

Windows XP Homeなので、安心して使用できますね。
最近はChromeOSやMacOSのシェアが上昇してきていますが、
やっぱり業務利用やなんでもしっかり行いたいならWindows一択です。
Chromebookはパソコンのようでパソコンではない中途半端な端末です。
何かに特化するよりかは、なんでもやろうと思えばできるWindowsが安心できると思います。
Windows11も出てきていますが、問題なく使用できるでしょう。

CPUはエントリーのPentium M 7251.6GHzを搭載

Pentium M 7251.6GHzはNone製で下位クラスのCPUです。低速なCPUです。
なのでdynabook CX 3216LDSW PACX3216LDSWは負荷の重いアプリケーションの動作は厳しく、動画編集等は難しいでしょう。
CPUのコア数も1コアと少なめなので、 同時に複数のアプリケーションを動かす用途にはあまり向いていません。
用途を限定すればPentium M 7251.6GHzを搭載でも、快適に使用することはできるでしょう。

このCPUは電力効率が非常に良いのでバッテリーの駆動時間も期待できます。

CPUは温度が上昇するとクロックダウンが発生するので、排熱設計も大切です。
温度上昇が高いと感じたら冷却ファンやノートPCクーラーを使いましょう!

メモリは256MB搭載

dynabook CX 3216LDSW PACX3216LDSWのメモリは256MB搭載で、かなり低容量です。
256MBなので、OS稼働させるための必要最低限のメモリ量です。
ネットブラウジングや軽めのWordやExcelファイルなら利用可能です。

ZoomやTeams等のweb会議は消費メモリも多いので動作が厳しいと思われます。
メモリ不足により仮想メモリへのスワッピングも発生してPCの動作が低下することも多いでしょう。

画面は12.1インチ

dynabook CX 3216LDSW PACX3216LDSWは12.1型のディスプレイです。

画面の解像度はXGA (1024x768)

XGA (1024x768) の解像度のディスプレイを搭載しています。

バッテリーは4.0時間駆動

dynabook CX 3216LDSW PACX3216LDSWのメーカーの公称バッテリー駆動時間は4.0時間です。
バッテリ駆動時間は搭載しているCPUによって大きく変化します。
4.0時間なので、バッテリー性能としては非常に悪いです

メーカーの公称値通りに稼働することはあまりないので、実際のところは半分の2.0時間くらいでしょうか。
かなり短い駆動時間なので、ACアダプターの持ち歩きは必須を思われます。

カフェでの利用程度であれば、問題なく使えると思います。
一日動作させるには少々頼りない駆動時間なので、充電器を持ち歩く必要はあるかもしれません。

外部インターフェースについて

dynabook CX 3216LDSW PACX3216LDSWの外部インターフェースについてです。
IEEE1394を搭載しています。
USBは多く搭載していると使い勝手が非常にいいですよね。
最近はType-C搭載の機種も増えてきました。
可能であればType-C搭載の機種がいいですね。
USB-C PDに対応していれば、ポータブルバッテリーからの充電も可能です。

HDMI端子を搭載しているとプロジェクターへの出力や、デュアルディスプレイ化も簡単です。

SDカードスロットがあるとデジカメの写真データの取り込みもできていいですね。

プロフィール


ニックネーム: ほっしー

ガジェット好きのエンジニア
面白い情報を収集しています。
IT関連の技術記事も書いています。 

PythonやGo, kubernetes等を使ってソフトウェア開発をしています。

資格: 応用情報技術者、ネットワークスペシャリスト、AWS SAA所持

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