詳細にレビュー!
dynabook BJ65 FU A6BJFUF8LF15
公開: 2023年07月28日
Dynabookから販売のdynabook BJ65 FU A6BJFUF8LF15を詳細レビューします!
スペックや使いやすさなど細かい視点からレビューしていきますよ。
購入を検討される方はぜひチェックしてくださいね!
目次
dynabook BJ65 FU A6BJFUF8LF15 とは
dynabook BJ65 FU A6BJFUF8LF15はDynabookから販売の人気のノートパソコンです。
Dynabookは東芝から独立したSharp傘下のPCメーカーです。老舗メーカで安心感があります。
dynabook BJ65 FU A6BJFUF8LF15 のスペック
まずは、dynabook BJ65 FU A6BJFUF8LF15の詳細スペックを見てみましょう。
項目 | 内容 |
---|---|
製品名 | dynabook BJ65 FU A6BJFUF8LF15 |
画像 | ![]() |
メーカー | Dynabook |
OS | Windows 10 Pro 64bit(Windows 11 Pro ダウングレード権行使) |
CPU model | 第10世代 インテル Core i5 10210U(Comet Lake)1.6GHz |
CPU メーカー | インテル |
CPU Core数 | 4コア |
メモリ | 8GB |
ストレージ(HDD/SSD) | 256GB |
画面 | 15.6インチ, フルHD (1920x1080), |
バッテリー駆動時間 | 9時間 |
ネットワーク | 10/100/1000Mbps IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax Bluetooth5.2 |
webカメラ | Webカメラ |
外部インターフェース | HDMIx1USB3.1 Gen1(USB3.0) Type-Ax3/Type-Cx1 |
付属ソフトウェア |
Office無し |
寸法 | 379x23.7x256.5mm |
重さ | 2.4kg |
キーボード配列 | 日本語キーボード |
OSはWindows 10 Pro 64bit(Windows 11 Pro ダウングレード権行使)
dynabook BJ65 FU A6BJFUF8LF15のOS(オペレーティングシステム)はWindows 10 Pro 64bit(Windows 11 Pro ダウングレード権行使)です。
Windows 10 Pro 64bit(Windows 11 Pro ダウングレード権行使)なので、安心して使用できますね。
最近はChromeOSやMacOSのシェアが上昇してきていますが、
やっぱり業務利用やなんでもしっかり行いたいならWindows一択です。
Chromebookはパソコンのようでパソコンではない中途半端な端末です。
何かに特化するよりかは、なんでもやろうと思えばできるWindowsが安心できると思います。
Windows11も出てきていますが、問題なく使用できるでしょう。
CPUはミドルの第10世代 インテル Core i5 10210U(Comet Lake)1.6GHzを搭載

第10世代 インテル Core i5 10210U(Comet Lake)1.6GHzはインテル製で中級クラスのCPUで、平均的なCPUです。
なのでdynabook BJ65 FU A6BJFUF8LF15は多くのアプリケーションの動作や、軽めの動画編集等は問題なく行えるでしょう。
CPUのコア数も4コアと多いので、
同時に複数のアプリケーションを動かしても、軽快に動作します。
第10世代 インテル Core i5 10210U(Comet Lake)1.6GHzを搭載していれば、しばらくは快適に過ごすことができるでしょう。
このCPUは電力効率が非常に良いのでバッテリーの駆動時間も期待できます。
CPUは温度が上昇するとクロックダウンが発生するので、排熱設計も大切です。
温度上昇が高いと感じたら冷却ファンやノートPCクーラーを使いましょう!
メモリは8GB搭載

dynabook BJ65 FU A6BJFUF8LF15のメモリは8GB搭載で、中容量です。
8GBあれば、ネットブラウジングやWord、Excel等の作業は問題ないです。
複数のブラウザタブや同時にアプリケーションを動作させても軽快に動作します。
動画編集や、仮想マシンの起動等をする場合は少々足りないでしょう。
ストレージは256GB搭載

dynabook BJ65 FU A6BJFUF8LF15のストレージは256GB搭載で、中容量です。
256GBあれば、大量の写真やアプリケーション、動画を保存したり、
数年間データの整理も不要と思われます。
ストレージは基本的には容量が多いと読み書き速度も早くなる傾向があるので、
OS起動やアプリケーションの起動速度も優れていると思います。
256GB積んであれば、少し工夫をすることで容量問題で困ることは基本ないでしょう。
画面は15.6インチ

dynabook BJ65 FU A6BJFUF8LF15は15.6型のディスプレイです。
画面の解像度はフルHD (1920x1080)
フルHD (1920x1080) の解像度のディスプレイを搭載しています。
バッテリーは9時間駆動

dynabook BJ65 FU A6BJFUF8LF15のメーカーの公称バッテリー駆動時間は9時間です。
バッテリ駆動時間は搭載しているCPUによって大きく変化します。
9時間なので、平均的な駆動するバッテリーでしょう。
メーカーの公称値通りに稼働することはあまりないので、実際のところは半分の4時間くらいでしょうか。
これだけ駆動時間があれば、日々の持ち歩きにおいてはACアダプターの持ち歩きは不要ですね。
業務利用やカフェでの利用でも安心して過ごせると思います。
一日動作させるには少々頼りない駆動時間なので、充電器を持ち歩く必要はあるかもしれません。
外部インターフェースについて
dynabook BJ65 FU A6BJFUF8LF15の外部インターフェースについてです。
HDMIx1USB3.1 Gen1(USB3.0) Type-Ax3/Type-Cx1を搭載しています。
USBは多く搭載していると使い勝手が非常にいいですよね。
最近はType-C搭載の機種も増えてきました。
可能であればType-C搭載の機種がいいですね。
USB-C PDに対応していれば、ポータブルバッテリーからの充電も可能です。
HDMI端子を搭載しているとプロジェクターへの出力や、デュアルディスプレイ化も簡単です。
SDカードスロットがあるとデジカメの写真データの取り込みもできていいですね。