詳細にレビュー!
dynabook B65 ES A6BSESKALA21
公開: 2023年11月22日
Dynabookから販売のdynabook B65 ES A6BSESKALA21を詳細レビューします!
スペックや使いやすさなど細かい視点からレビューしていきますよ。
購入を検討される方はぜひチェックしてくださいね!
目次
dynabook B65 ES A6BSESKALA21 とは
dynabook B65 ES A6BSESKALA21はDynabookから販売の人気のノートパソコンです。
Dynabookは東芝から独立したSharp傘下のPCメーカーです。老舗メーカで安心感があります。
dynabook B65 ES A6BSESKALA21 のスペック
まずは、dynabook B65 ES A6BSESKALA21の詳細スペックを見てみましょう。
項目 | 内容 |
---|---|
製品名 | dynabook B65 ES A6BSESKALA21 |
画像 | ![]() |
メーカー | Dynabook |
価格 | 82410円 |
OS | Windows 10 Pro 64bit |
CPU model | 第8世代 インテル Core i7 8565U(Whiskey Lake)1.8GHz |
CPU メーカー | インテル |
CPU Core数 | 4コア |
メモリ | 16GB |
ストレージ(HDD/SSD) | 256GB |
画面 | 15.6インチ, FWXGA (1366x768), |
バッテリー駆動時間 | 8.0時間 |
ネットワーク | 10/100/1000Mbps IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax Bluetooth5.0 |
webカメラ | Webカメラ |
外部インターフェース | HDMIx1VGAx1USB3.1 Gen1(USB3.0)x4SDスロット |
付属ソフトウェア |
Office無し |
寸法 | 379x23.9x257.9mm |
重さ | 2.4kg |
キーボード配列 | 日本語キーボード |
OSはWindows 10 Pro 64bit
dynabook B65 ES A6BSESKALA21のOS(オペレーティングシステム)はWindows 10 Pro 64bitです。
Windows 10 Pro 64bitなので、安心して使用できますね。
最近はChromeOSやMacOSのシェアが上昇してきていますが、
やっぱり業務利用やなんでもしっかり行いたいならWindows一択です。
Chromebookはパソコンのようでパソコンではない中途半端な端末です。
何かに特化するよりかは、なんでもやろうと思えばできるWindowsが安心できると思います。
Windows11も出てきていますが、問題なく使用できるでしょう。
CPUはミドルの第8世代 インテル Core i7 8565U(Whiskey Lake)1.8GHzを搭載
![](/media/commons/laptops/header_cpu.png)
第8世代 インテル Core i7 8565U(Whiskey Lake)1.8GHzはインテル製で中級クラスのCPUで、平均的なCPUです。
なのでdynabook B65 ES A6BSESKALA21は多くのアプリケーションの動作や、軽めの動画編集等は問題なく行えるでしょう。
CPUのコア数も4コアと多いので、
同時に複数のアプリケーションを動かしても、軽快に動作します。
第8世代 インテル Core i7 8565U(Whiskey Lake)1.8GHzを搭載していれば、しばらくは快適に過ごすことができるでしょう。
このCPUは電力効率が非常に良いのでバッテリーの駆動時間も期待できます。
CPUは温度が上昇するとクロックダウンが発生するので、排熱設計も大切です。
温度上昇が高いと感じたら冷却ファンやノートPCクーラーを使いましょう!
メモリは16GB搭載
![](/media/commons/laptops/header_memory.png)
dynabook B65 ES A6BSESKALA21のメモリは16GB搭載で、大容量です。
16GBあれば、GoogleChromeで大量のタブを開いたり、
仮想マシンを動作させることも十分可能です。
メモリが多いとOSがキャッシュとして様々なデータを配置しておくことができるので、
動作が軽快でしょう。
16GB積んであれば、メモリで困ることは基本ないでしょう。
快適なPC生活を送れるはずです。
ストレージは256GB搭載
![](/media/commons/laptops/header_storage.png)
dynabook B65 ES A6BSESKALA21のストレージは256GB搭載で、中容量です。
256GBあれば、大量の写真やアプリケーション、動画を保存したり、
数年間データの整理も不要と思われます。
ストレージは基本的には容量が多いと読み書き速度も早くなる傾向があるので、
OS起動やアプリケーションの起動速度も優れていると思います。
256GB積んであれば、少し工夫をすることで容量問題で困ることは基本ないでしょう。
画面は15.6インチ
![](/media/commons/laptops/header_display.png)
dynabook B65 ES A6BSESKALA21は15.6型のディスプレイです。
画面の解像度はFWXGA (1366x768)
FWXGA (1366x768) の解像度のディスプレイを搭載しています。
バッテリーは8.0時間駆動
![](/media/commons/laptops/header_battery.png)
dynabook B65 ES A6BSESKALA21のメーカーの公称バッテリー駆動時間は8.0時間です。
バッテリ駆動時間は搭載しているCPUによって大きく変化します。
8.0時間なので、平均的な駆動するバッテリーでしょう。
メーカーの公称値通りに稼働することはあまりないので、実際のところは半分の4.0時間くらいでしょうか。
これだけ駆動時間があれば、日々の持ち歩きにおいてはACアダプターの持ち歩きは不要ですね。
業務利用やカフェでの利用でも安心して過ごせると思います。
一日動作させるには少々頼りない駆動時間なので、充電器を持ち歩く必要はあるかもしれません。
外部インターフェースについて
dynabook B65 ES A6BSESKALA21の外部インターフェースについてです。
HDMIx1VGAx1USB3.1 Gen1(USB3.0)x4SDスロットを搭載しています。
USBは多く搭載していると使い勝手が非常にいいですよね。
最近はType-C搭載の機種も増えてきました。
可能であればType-C搭載の機種がいいですね。
USB-C PDに対応していれば、ポータブルバッテリーからの充電も可能です。
HDMI端子を搭載しているとプロジェクターへの出力や、デュアルディスプレイ化も簡単です。
SDカードスロットがあるとデジカメの写真データの取り込みもできていいですね。