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詳細にレビュー!
Zenbook S 13 OLED UM5302TA Ryzen 7 6800U搭載モデル


公開: 2023年11月22日

Zenbook S 13 OLED UM5302TA Ryzen 7 6800U搭載モデル
ASUSから販売のZenbook S 13 OLED UM5302TA Ryzen 7 6800U搭載モデルを詳細レビューします!
スペックや使いやすさなど細かい視点からレビューしていきますよ。
購入を検討される方はぜひチェックしてくださいね!

目次

Zenbook S 13 OLED UM5302TA Ryzen 7 6800U搭載モデル とは

Zenbook S 13 OLED UM5302TA Ryzen 7 6800U搭載モデルは2022年 8月4日にASUSから販売の人気のノートパソコンです。

ASUSは台湾台北市に本社を置くPCおよびPCパーツ、スマートフォン、周辺機器製造メーカーです。

Zenbook S 13 OLED UM5302TA Ryzen 7 6800U搭載モデル のスペック

まずは、Zenbook S 13 OLED UM5302TA Ryzen 7 6800U搭載モデルの詳細スペックを見てみましょう。

項目 内容
製品名 Zenbook S 13 OLED UM5302TA Ryzen 7 6800U搭載モデル
画像
メーカー ASUS
発売日 2022年 8月4日
価格 206451円
OS Windows 11 Home 64bit
CPU model AMD Ryzen 7 6800U2.7GHz
CPU メーカー AMD
CPU Core数 8コア
メモリ 16GB
メモリ規格 LPDDR5 PC5-51200
ストレージ(HDD/SSD) 1TB
画面 13.3インチ, WQXGA+ (2880x1800), タッチ対応
バッテリー駆動時間 14.0時間
ネットワーク IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax
Bluetooth5.1
webカメラ Webカメラ
外部インターフェース USB3.2 Gen2 Type-Cx3
付属ソフトウェア WPS Office 2 Standard Edition
寸法 296.7x15.3x210.55mm
重さ 1.1kg
キーボード配列 日本語キーボード

OSはWindows 11 Home 64bit

Zenbook S 13 OLED UM5302TA Ryzen 7 6800U搭載モデルのOS(オペレーティングシステム)はWindows 11 Home 64bitです。

Windows 11 Home 64bitなので、安心して使用できますね。
最近はChromeOSやMacOSのシェアが上昇してきていますが、
やっぱり業務利用やなんでもしっかり行いたいならWindows一択です。
Chromebookはパソコンのようでパソコンではない中途半端な端末です。
何かに特化するよりかは、なんでもやろうと思えばできるWindowsが安心できると思います。
Windows11も出てきていますが、問題なく使用できるでしょう。

CPUはハイエンドのAMD Ryzen 7 6800U2.7GHzを搭載

AMD Ryzen 7 6800U2.7GHzはAMD製で上位クラスのCPUで、非常に高速なCPUです。
なのでZenbook S 13 OLED UM5302TA Ryzen 7 6800U搭載モデルは大抵のアプリケーションの動作や、動画編集等は問題なく行えるでしょう。
CPUのコア数も8コアと多いので、 同時に複数のアプリケーションを動かしても、軽快に動作します。
AMD Ryzen 7 6800U2.7GHzを搭載していれば、数年は快適に過ごすことができるでしょう。

このCPUは電力効率が非常に良いのでバッテリーの駆動時間も期待できます。

CPUは温度が上昇するとクロックダウンが発生するので、排熱設計も大切です。
温度上昇が高いと感じたら冷却ファンやノートPCクーラーを使いましょう!

メモリは16GB搭載

Zenbook S 13 OLED UM5302TA Ryzen 7 6800U搭載モデルのメモリは16GB搭載で、大容量です。
16GBあれば、GoogleChromeで大量のタブを開いたり、 仮想マシンを動作させることも十分可能です。

メモリが多いとOSがキャッシュとして様々なデータを配置しておくことができるので、 動作が軽快でしょう。
16GB積んであれば、メモリで困ることは基本ないでしょう。
快適なPC生活を送れるはずです。

ストレージは1TB搭載

Zenbook S 13 OLED UM5302TA Ryzen 7 6800U搭載モデルのストレージは1TB搭載で、かなり低容量です。
1TBなので、OS稼働させるための必要最低限のストレージ量です。
一部のアプリケーションとWordとかExcelファイルとかの保存は可能です。

1TBの容量の場合はGigaスクール向けの端末が多いので、用途は限られていると思いますが、 将来的に色々アプリケーションをインストールしたりしようとするとすぐに限界が来ます。
容量不足によりWindowsアップデートやアップグレードに失敗することは頻発しそうです。

画面は13.3インチ

Zenbook S 13 OLED UM5302TA Ryzen 7 6800U搭載モデルは13.3型のディスプレイです。

画面の解像度はWQXGA+ (2880x1800)

WQXGA+ (2880x1800) の解像度のディスプレイを搭載しています。
ディスプレイの更新間隔を示すリフレッシュレートは60Hzです。
60Hzなので、標準的な周期のディスプレイです。
ブラウザのスクロールや動画、ゲームは問題なくなめらかに動作するでしょう。

高リフレッシュレートのモニタは目への負担軽減とも言われていますので、気になる方はハイエンドの120Hz以上のディスプレイが乗っている機種がいいと思います。
60Hzは大半のノートパソコンやディスプレイで使わているので、この機種を選んでおけば標準的な使い方では困らないです。
個人的には60Hzでは少々物足りないので、90Hzとか120Hzとかほしいですね。

最近のスマートフォンは高リフレッシュレートが当たり前になってきました。

バッテリーは14.0時間駆動

Zenbook S 13 OLED UM5302TA Ryzen 7 6800U搭載モデルのメーカーの公称バッテリー駆動時間は14.0時間です。
バッテリ駆動時間は搭載しているCPUによって大きく変化します。
14.0時間なので、長時間駆動するバッテリーでしょう。

メーカーの公称値通りに稼働することはあまりないので、実際のところは半分の7.0時間くらいでしょうか。
これだけ駆動時間があれば、日々の持ち歩きにおいてはACアダプターの持ち歩きは不要ですね。

業務利用やカフェでの利用でも安心して過ごせると思います。
一日動作させ続けても十分な電力量なので、出先で動画編集やPCゲーム等もすることも出来そうです。
メーカー公称のバッテリー駆動時間が長いと、多少バッテリーの劣化が発生しても長く使い続けられるのでいいですね。

外部インターフェースについて

Zenbook S 13 OLED UM5302TA Ryzen 7 6800U搭載モデルの外部インターフェースについてです。
USB3.2 Gen2 Type-Cx3を搭載しています。
USBは多く搭載していると使い勝手が非常にいいですよね。
最近はType-C搭載の機種も増えてきました。
可能であればType-C搭載の機種がいいですね。
USB-C PDに対応していれば、ポータブルバッテリーからの充電も可能です。

HDMI端子を搭載しているとプロジェクターへの出力や、デュアルディスプレイ化も簡単です。

SDカードスロットがあるとデジカメの写真データの取り込みもできていいですね。

プロフィール


ニックネーム: ほっしー

ガジェット好きのエンジニア
面白い情報を収集しています。
IT関連の技術記事も書いています。 

PythonやGo, kubernetes等を使ってソフトウェア開発をしています。

資格: 応用情報技術者、ネットワークスペシャリスト、AWS SAA所持

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