気ままにITガジェットブログ
IT技術、ガジェット等を発信しています

詳細にレビュー!
XPS 15 プラチナ Core i7 10750H・16GBメモリ・512GB SSD・GTX 1650Ti・UHD+タッチ搭載モデル


公開: 2024年08月07日

XPS 15 プラチナ Core i7 10750H・16GBメモリ・512GB SSD・GTX 1650Ti・UHD+タッチ搭載モデル
Dellから販売のXPS 15 プラチナ Core i7 10750H・16GBメモリ・512GB SSD・GTX 1650Ti・UHD+タッチ搭載モデルを詳細レビューします!
スペックや使いやすさなど細かい視点からレビューしていきますよ。
購入を検討される方はぜひチェックしてくださいね!

目次

XPS 15 プラチナ Core i7 10750H・16GBメモリ・512GB SSD・GTX 1650Ti・UHD+タッチ搭載モデル とは

XPS 15 プラチナ Core i7 10750H・16GBメモリ・512GB SSD・GTX 1650Ti・UHD+タッチ搭載モデルは2020年10月8日にDellから販売の人気のノートパソコンです。

デル・テクノロジーズ(Dell Technologies)は、アメリカに本社を置く多国籍コンピュータテクノロジー企業で、コンピュータおよび関連製品、サービスの開発、販売、修理、サポートを幅広く行っています。1984年に設立されたデルは、パーソナルコンピュータからサーバー、ストレージソリューション、ネットワーキング機器、ソフトウェアまで、様々なテクノロジー製品を提供しています。
デルのデスクトップPC、ノートPC、ワークステーションは、高い性能と信頼性で知られています。特にビジネス向けのLatitudeシリーズや、ゲーミング向けのAlienwareシリーズは、優れたパフォーマンスと豊富な機能を提供し、さまざまなユーザーのニーズに応えています。Latitudeシリーズは、耐久性やセキュリティ機能に優れ、ビジネス環境での使用に最適です。一方、Alienwareシリーズは、ゲーマー向けに高性能なハードウェアとカスタマイズオプションを提供しています。
また、デルはサーバーやストレージソリューションの分野でも強みを持っており、PowerEdgeサーバーやPowerStore、PowerMaxといった製品は、企業のデータセンターやクラウド環境で高い信頼性とスケーラビリティを提供します。これにより、大規模なデータ処理やストレージのニーズに応えることができ、企業のITインフラを強力にサポートします。
デルのサポートとサービスも充実しており、製品の修理やメンテナンス、技術的なサポートを提供しています。これにより、購入後の安心感を提供し、問題が発生した際には迅速に対応することができます。
デル・テクノロジーズは、グローバルに展開する企業として、高品質なテクノロジー製品とサービスを提供し、さまざまなユーザーやビジネスに信頼されるブランドです。

XPS 15 プラチナ Core i7 10750H・16GBメモリ・512GB SSD・GTX 1650Ti・UHD+タッチ搭載モデル のスペック

まずは、XPS 15 プラチナ Core i7 10750H・16GBメモリ・512GB SSD・GTX 1650Ti・UHD+タッチ搭載モデルの詳細スペックを見てみましょう。

項目 内容
製品名 XPS 15 プラチナ Core i7 10750H・16GBメモリ・512GB SSD・GTX 1650Ti・UHD+タッチ搭載モデル
画像
メーカー Dell
発売日 2020年10月8日
OS Windows 10 Home 64bit
CPU model 第10世代 インテル Core i7 10750H(Comet Lake)2.6GHz
CPU メーカー インテル
CPU Core数 6コア
メモリ 16GB
メモリ規格 DDR4 PC4-23400
ストレージ(HDD/SSD) 512GB
画面 15.6インチ, WQUXGA (3840x2400), タッチ対応
ネットワーク IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax
Bluetooth5.1
webカメラ Webカメラ
外部インターフェース USB3.1 Type-Cx1Thunderbolt3x2SDスロット
付属ソフトウェア Office無し
寸法 344.72x18x230.14mm
重さ 2.05kg
キーボード配列 日本語キーボード

OSはWindows 10 Home 64bit

XPS 15 プラチナ Core i7 10750H・16GBメモリ・512GB SSD・GTX 1650Ti・UHD+タッチ搭載モデルはWindows 10 Home 64bitを搭載しています。Windows 10 Home 64bitは長年にわたり世界中で愛用され、信頼性と柔軟性において定評のあるオペレーティングシステムです。

Windows 10 Home 64bitを採用しているため、ビジネスからプライベートまで幅広い用途に対応できます。
特にWindowsは、世界中の企業や教育機関で標準的に使用されており、堅牢なセキュリティ機能と互換性の高さが大きな特徴です。
最近はChromeOSやMacOSのシェアが上昇していますが、
業務での利用や、多機能で何でもこなせるパソコンを求めるなら、やはりWindowsが最適な選択肢です。

Chromebookは、軽量でシンプルな操作性を提供する一方で、機能面で制限が多く、プロフェッショナルな作業やクリエイティブな業務には適していません。
一方、MacOSはクリエイティブな分野での使用に強みを持っていますが、ソフトウェアの互換性やカスタマイズの自由度において制約があることも事実です。

その点、Windows 10 Home 64bitはさまざまなソフトウェアやデバイスとの互換性が高く、ユーザーのニーズに応じたカスタマイズが可能です。
また、Windows 11がリリースされ、新たな機能と改良が加わったことで、さらなる快適なユーザー体験が期待できます。
Windows 10 Home 64bitは継続的にアップデートが行われており、最新のセキュリティパッチや機能強化を通じて、常に最適なパフォーマンスを提供します。

Windowsを選ぶことで、安定性と柔軟性を兼ね備えた最高の環境で作業ができるでしょう。

CPUはミドルの第10世代 インテル Core i7 10750H(Comet Lake)2.6GHzを搭載

第10世代 インテル Core i7 10750H(Comet Lake)2.6GHzはインテル製で中級クラスのCPUで、平均的なCPUです。
なのでXPS 15 プラチナ Core i7 10750H・16GBメモリ・512GB SSD・GTX 1650Ti・UHD+タッチ搭載モデルは多くのアプリケーションの動作や、軽めの動画編集等は問題なく行えるでしょう。
CPUのコア数も6コアと多いので、 同時に複数のアプリケーションを動かしても、軽快に動作します。
第10世代 インテル Core i7 10750H(Comet Lake)2.6GHzを搭載していれば、しばらくは快適に過ごすことができるでしょう。

このCPUは電力効率が非常に良いのでバッテリーの駆動時間も期待できます。

CPUは温度が上昇するとクロックダウンが発生するので、排熱設計も大切です。
温度上昇が高いと感じたら冷却ファンやノートPCクーラーを使いましょう!

メモリは16GB搭載

XPS 15 プラチナ Core i7 10750H・16GBメモリ・512GB SSD・GTX 1650Ti・UHD+タッチ搭載モデルのメモリは16GB搭載で、大容量です。
16GBあれば、GoogleChromeで大量のタブを開いたり、 仮想マシンを動作させることも十分可能です。

メモリが多いとOSがキャッシュとして様々なデータを配置しておくことができるので、 動作が軽快でしょう。
16GB積んであれば、メモリで困ることは基本ないでしょう。
快適なPC生活を送れるはずです。

ストレージは512GB搭載

XPS 15 プラチナ Core i7 10750H・16GBメモリ・512GB SSD・GTX 1650Ti・UHD+タッチ搭載モデルのストレージは512GB搭載で、大容量です。
512GBあれば、大量の写真やアプリケーション、ゲームや動画を保存したり、 数年間データの整理も不要と思われます。

ストレージは基本的には容量が多いと読み書き速度も早くなる傾向があるので、 OS起動やアプリケーションの起動速度も非常に優れていると思います。
512GB積んであれば、ストレージで困ることは基本ないでしょう。
快適なPC生活を送れるはずです。

画面は15.6インチ

XPS 15 プラチナ Core i7 10750H・16GBメモリ・512GB SSD・GTX 1650Ti・UHD+タッチ搭載モデルは15.6型のディスプレイです。

画面の解像度はWQUXGA (3840x2400)

WQUXGA (3840x2400) の解像度のディスプレイを搭載しています。

外部インターフェースについて

XPS 15 プラチナ Core i7 10750H・16GBメモリ・512GB SSD・GTX 1650Ti・UHD+タッチ搭載モデルの外部インターフェースについてです。
USB3.1 Type-Cx1Thunderbolt3x2SDスロットを搭載しています。
USBは多く搭載していると使い勝手が非常にいいですよね。
最近はType-C搭載の機種も増えてきました。
可能であればType-C搭載の機種がいいですね。
USB-C PDに対応していれば、ポータブルバッテリーからの充電も可能です。

HDMI端子を搭載しているとプロジェクターへの出力や、デュアルディスプレイ化も簡単です。

SDカードスロットがあるとデジカメの写真データの取り込みもできていいですね。

プロフィール


ニックネーム: ほっしー

ガジェット好きのエンジニア
面白い情報を収集しています。
IT関連の技術記事も書いています。 

サイト内ページ


役立ち情報