詳細にレビュー!
Vivobook Pro 16X OLED N7601ZM N7601ZM-MQ148X
公開: 2023年04月16日
ASUSから販売のVivobook Pro 16X OLED N7601ZM N7601ZM-MQ148Xを詳細レビューします!
スペックや使いやすさなど細かい視点からレビューしていきますよ。
購入を検討される方はぜひチェックしてくださいね!
目次
Vivobook Pro 16X OLED N7601ZM N7601ZM-MQ148X とは
Vivobook Pro 16X OLED N7601ZM N7601ZM-MQ148Xは2022年 9月29日にASUSから販売の人気のノートパソコンです。
ASUSは台湾台北市に本社を置くPCおよびPCパーツ、スマートフォン、周辺機器製造メーカーです。
Vivobook Pro 16X OLED N7601ZM N7601ZM-MQ148X のスペック
まずは、Vivobook Pro 16X OLED N7601ZM N7601ZM-MQ148Xの詳細スペックを見てみましょう。
項目 | 内容 |
---|---|
製品名 | Vivobook Pro 16X OLED N7601ZM N7601ZM-MQ148X |
画像 | ![]() |
メーカー | ASUS |
発売日 | 2022年 9月29日 |
価格 | 299799円 |
OS | Windows 11 Pro 64bit |
CPU model | 第12世代 インテル Core i7 12700H(Alder Lake)14コア |
CPU メーカー | インテル |
CPU Core数 | 14コア |
メモリ | 32GB |
メモリ規格 | DDR5 PC5-38400 |
ストレージ(HDD/SSD) | 1TB |
画面 | 16.0インチ, 3840x2400, |
ネットワーク | 10/100/1000/2500Mbps IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax Bluetooth5.1 |
webカメラ | Webカメラ |
外部インターフェース | HDMIx1USB3.2 Gen1x1USB3.2 Gen2 Type-Ax1/Type-Cx1USB Type-C、Thunderbolt4兼用x1microSDスロット |
付属ソフトウェア |
WPS Office 2 Standard Edition |
寸法 | 354x21.9x248.5mm |
重さ | 2.3kg |
キーボード配列 | 日本語キーボード |
OSはWindows 11 Pro 64bit
Vivobook Pro 16X OLED N7601ZM N7601ZM-MQ148XのOS(オペレーティングシステム)はWindows 11 Pro 64bitです。
Windows 11 Pro 64bitなので、安心して使用できますね。
最近はChromeOSやMacOSのシェアが上昇してきていますが、
やっぱり業務利用やなんでもしっかり行いたいならWindows一択です。
Chromebookはパソコンのようでパソコンではない中途半端な端末です。
何かに特化するよりかは、なんでもやろうと思えばできるWindowsが安心できると思います。
Windows11も出てきていますが、問題なく使用できるでしょう。
CPUはハイエンドの第12世代 インテル Core i7 12700H(Alder Lake)14コアを搭載

第12世代 インテル Core i7 12700H(Alder Lake)14コアはインテル製で上位クラスのCPUで、非常に高速なCPUです。
なのでVivobook Pro 16X OLED N7601ZM N7601ZM-MQ148Xは大抵のアプリケーションの動作や、動画編集等は問題なく行えるでしょう。
CPUのコア数も14コアと多いので、
同時に複数のアプリケーションを動かしても、軽快に動作します。
第12世代 インテル Core i7 12700H(Alder Lake)14コアを搭載していれば、数年は快適に過ごすことができるでしょう。
このCPUは電力効率が非常に良いのでバッテリーの駆動時間も期待できます。
CPUは温度が上昇するとクロックダウンが発生するので、排熱設計も大切です。
温度上昇が高いと感じたら冷却ファンやノートPCクーラーを使いましょう!
メモリは32GB搭載

Vivobook Pro 16X OLED N7601ZM N7601ZM-MQ148Xのメモリは32GB搭載で、大容量です。
32GBあれば、GoogleChromeで大量のタブを開いたり、
仮想マシンを動作させることも十分可能です。
メモリが多いとOSがキャッシュとして様々なデータを配置しておくことができるので、
動作が軽快でしょう。
32GB積んであれば、メモリで困ることは基本ないでしょう。
快適なPC生活を送れるはずです。
ストレージは1TB搭載

Vivobook Pro 16X OLED N7601ZM N7601ZM-MQ148Xのストレージは1TB搭載で、かなり低容量です。
1TBなので、OS稼働させるための必要最低限のストレージ量です。
一部のアプリケーションとWordとかExcelファイルとかの保存は可能です。
1TBの容量の場合はGigaスクール向けの端末が多いので、用途は限られていると思いますが、
将来的に色々アプリケーションをインストールしたりしようとするとすぐに限界が来ます。
容量不足によりWindowsアップデートやアップグレードに失敗することは頻発しそうです。
画面は16.0インチ

Vivobook Pro 16X OLED N7601ZM N7601ZM-MQ148Xは16.0型のディスプレイです。
画面の解像度は3840x2400
3840x2400 の解像度のディスプレイを搭載しています。
外部インターフェースについて
Vivobook Pro 16X OLED N7601ZM N7601ZM-MQ148Xの外部インターフェースについてです。
HDMIx1USB3.2 Gen1x1USB3.2 Gen2 Type-Ax1/Type-Cx1USB Type-C、Thunderbolt4兼用x1microSDスロットを搭載しています。
USBは多く搭載していると使い勝手が非常にいいですよね。
最近はType-C搭載の機種も増えてきました。
可能であればType-C搭載の機種がいいですね。
USB-C PDに対応していれば、ポータブルバッテリーからの充電も可能です。
HDMI端子を搭載しているとプロジェクターへの出力や、デュアルディスプレイ化も簡単です。
SDカードスロットがあるとデジカメの写真データの取り込みもできていいですね。