詳細にレビュー!
Vivobook Go 15 E1504FA E1504FA-R585M [ミックスブラック]
公開: 2024年08月07日
ASUSから販売のVivobook Go 15 E1504FA E1504FA-R585M [ミックスブラック]を詳細レビューします!
スペックや使いやすさなど細かい視点からレビューしていきますよ。
購入を検討される方はぜひチェックしてくださいね!
目次
Vivobook Go 15 E1504FA E1504FA-R585M [ミックスブラック] とは
Vivobook Go 15 E1504FA E1504FA-R585M [ミックスブラック]は2024年 6月14日にASUSから販売の人気のノートパソコンです。
ASUS(エイサス)は、台湾台北市に本社を置くテクノロジー企業で、PC、PCパーツ、スマートフォン、周辺機器などを幅広く製造・販売しています。ASUSは、その革新性と高品質な製品で世界的に評価されています。ノートPCにおいては、ZenBookシリーズがその洗練されたデザインと高性能でビジネスユーザーやクリエイターに人気です。一方、ROG(Republic of Gamers)シリーズは、ゲーミング性能に特化し、最新のゲームを快適にプレイできる高性能なハードウェアを搭載しています。
ASUSは技術革新にも積極的で、ディスプレイ技術や冷却性能の向上において常に最新技術を取り入れています。また、TUF Gamingシリーズは、耐久性とコストパフォーマンスを重視し、多くのゲーマーに支持されています。スマートフォン分野では、ゲーミング向けの「ROG Phone」が特に注目されており、周辺機器では高機能なキーボードやマウス、モニターなどを提供しています。
ASUSの製品は、パフォーマンスとデザインのバランスが優れ、さまざまなユーザーのニーズに応えています。学生やビジネスパーソン、ゲーマーなど、多様な用途に対応した製品群を展開しており、その高い技術力と品質で世界中のユーザーから高い信頼を得ています。
Vivobook Go 15 E1504FA E1504FA-R585M [ミックスブラック] のスペック
まずは、Vivobook Go 15 E1504FA E1504FA-R585M [ミックスブラック]の詳細スペックを見てみましょう。
項目 | 内容 |
---|---|
製品名 | Vivobook Go 15 E1504FA E1504FA-R585M [ミックスブラック] |
画像 | |
メーカー | ASUS |
発売日 | 2024年 6月14日 |
価格 | 69800円 |
OS | Windows 11 Home 64bit |
CPU model | AMD Ryzen 5 7520U2.8GHz |
CPU メーカー | AMD |
CPU Core数 | 4コア |
メモリ | 8GB |
メモリ規格 | LPDDR5 |
ストレージ(HDD/SSD) | 512GB |
画面 | 15.6インチ, フルHD (1920x1080), |
バッテリー駆動時間 | 11.0時間 |
ネットワーク |
IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax Bluetooth5.3 |
webカメラ | Webカメラ |
外部インターフェース | HDMIx1USB3.2 Gen1 Type-Ax1/Type-Cx1 |
付属ソフトウェア |
WPS Office 2 Standard Edition |
寸法 | 360.3x19x232.5mm |
重さ | 1.63kg |
キーボード配列 | 日本語キーボード |
OSはWindows 11 Home 64bit
Vivobook Go 15 E1504FA E1504FA-R585M [ミックスブラック]はWindows 11 Home 64bitを搭載しています。Windows 11 Home 64bitは長年にわたり世界中で愛用され、信頼性と柔軟性において定評のあるオペレーティングシステムです。
Windows 11 Home 64bitを採用しているため、ビジネスからプライベートまで幅広い用途に対応できます。
特にWindowsは、世界中の企業や教育機関で標準的に使用されており、堅牢なセキュリティ機能と互換性の高さが大きな特徴です。
最近はChromeOSやMacOSのシェアが上昇していますが、
業務での利用や、多機能で何でもこなせるパソコンを求めるなら、やはりWindowsが最適な選択肢です。
Chromebookは、軽量でシンプルな操作性を提供する一方で、機能面で制限が多く、プロフェッショナルな作業やクリエイティブな業務には適していません。
一方、MacOSはクリエイティブな分野での使用に強みを持っていますが、ソフトウェアの互換性やカスタマイズの自由度において制約があることも事実です。
その点、Windows 11 Home 64bitはさまざまなソフトウェアやデバイスとの互換性が高く、ユーザーのニーズに応じたカスタマイズが可能です。
また、Windows 11がリリースされ、新たな機能と改良が加わったことで、さらなる快適なユーザー体験が期待できます。
Windows 11 Home 64bitは継続的にアップデートが行われており、最新のセキュリティパッチや機能強化を通じて、常に最適なパフォーマンスを提供します。
Windowsを選ぶことで、安定性と柔軟性を兼ね備えた最高の環境で作業ができるでしょう。
CPUはミドルのAMD Ryzen 5 7520U2.8GHzを搭載
AMD Ryzen 5 7520U2.8GHzはAMD製で中級クラスのCPUで、平均的なCPUです。
なのでVivobook Go 15 E1504FA E1504FA-R585M [ミックスブラック]は多くのアプリケーションの動作や、軽めの動画編集等は問題なく行えるでしょう。
CPUのコア数も4コアと多いので、
同時に複数のアプリケーションを動かしても、軽快に動作します。
AMD Ryzen 5 7520U2.8GHzを搭載していれば、しばらくは快適に過ごすことができるでしょう。
このCPUは電力効率が非常に良いのでバッテリーの駆動時間も期待できます。
CPUは温度が上昇するとクロックダウンが発生するので、排熱設計も大切です。
温度上昇が高いと感じたら冷却ファンやノートPCクーラーを使いましょう!
メモリは8GB搭載
Vivobook Go 15 E1504FA E1504FA-R585M [ミックスブラック]のメモリは8GB搭載で、中容量です。
8GBあれば、ネットブラウジングやWord、Excel等の作業は問題ないです。
複数のブラウザタブや同時にアプリケーションを動作させても軽快に動作します。
動画編集や、仮想マシンの起動等をする場合は少々足りないでしょう。
ストレージは512GB搭載
Vivobook Go 15 E1504FA E1504FA-R585M [ミックスブラック]のストレージは512GB搭載で、大容量です。
512GBあれば、大量の写真やアプリケーション、ゲームや動画を保存したり、
数年間データの整理も不要と思われます。
ストレージは基本的には容量が多いと読み書き速度も早くなる傾向があるので、
OS起動やアプリケーションの起動速度も非常に優れていると思います。
512GB積んであれば、ストレージで困ることは基本ないでしょう。
快適なPC生活を送れるはずです。
画面は15.6インチ
Vivobook Go 15 E1504FA E1504FA-R585M [ミックスブラック]は15.6型のディスプレイです。
画面の解像度はフルHD (1920x1080)
フルHD (1920x1080) の解像度のディスプレイを搭載しています。
ディスプレイの更新間隔を示すリフレッシュレートは60Hzです。
60Hzなので、標準的な周期のディスプレイです。
ブラウザのスクロールや動画、ゲームは問題なくなめらかに動作するでしょう。
高リフレッシュレートのモニタは目への負担軽減とも言われていますので、気になる方はハイエンドの120Hz以上のディスプレイが乗っている機種がいいと思います。
60Hzは大半のノートパソコンやディスプレイで使わているので、この機種を選んでおけば標準的な使い方では困らないです。
個人的には60Hzでは少々物足りないので、90Hzとか120Hzとかほしいですね。
最近のスマートフォンは高リフレッシュレートが当たり前になってきました。
バッテリーは11.0時間駆動
Vivobook Go 15 E1504FA E1504FA-R585M [ミックスブラック]のメーカーの公称バッテリー駆動時間は11.0時間です。
バッテリ駆動時間は搭載しているCPUによって大きく変化します。
11.0時間なので、長時間駆動するバッテリーでしょう。
メーカーの公称値通りに稼働することはあまりないので、実際のところは半分の5.0時間くらいでしょうか。
これだけ駆動時間があれば、日々の持ち歩きにおいてはACアダプターの持ち歩きは不要ですね。
業務利用やカフェでの利用でも安心して過ごせると思います。
一日動作させ続けても十分な電力量なので、出先で動画編集やPCゲーム等もすることも出来そうです。
メーカー公称のバッテリー駆動時間が長いと、多少バッテリーの劣化が発生しても長く使い続けられるのでいいですね。
外部インターフェースについて
Vivobook Go 15 E1504FA E1504FA-R585M [ミックスブラック]の外部インターフェースについてです。
HDMIx1USB3.2 Gen1 Type-Ax1/Type-Cx1を搭載しています。
USBは多く搭載していると使い勝手が非常にいいですよね。
最近はType-C搭載の機種も増えてきました。
可能であればType-C搭載の機種がいいですね。
USB-C PDに対応していれば、ポータブルバッテリーからの充電も可能です。
HDMI端子を搭載しているとプロジェクターへの出力や、デュアルディスプレイ化も簡単です。
SDカードスロットがあるとデジカメの写真データの取り込みもできていいですね。