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詳細にレビュー!
Vivobook 16 X1605VA X1605VA-MB333W [インディーブラック]


公開: 2023年11月22日

Vivobook 16 X1605VA X1605VA-MB333W [インディーブラック]
ASUSから販売のVivobook 16 X1605VA X1605VA-MB333W [インディーブラック]を詳細レビューします!
スペックや使いやすさなど細かい視点からレビューしていきますよ。
購入を検討される方はぜひチェックしてくださいね!

目次

Vivobook 16 X1605VA X1605VA-MB333W [インディーブラック] とは

Vivobook 16 X1605VA X1605VA-MB333W [インディーブラック]は2023年 4月26日にASUSから販売の人気のノートパソコンです。

ASUSは台湾台北市に本社を置くPCおよびPCパーツ、スマートフォン、周辺機器製造メーカーです。

Vivobook 16 X1605VA X1605VA-MB333W [インディーブラック] のスペック

まずは、Vivobook 16 X1605VA X1605VA-MB333W [インディーブラック]の詳細スペックを見てみましょう。

項目 内容
製品名 Vivobook 16 X1605VA X1605VA-MB333W [インディーブラック]
画像
メーカー ASUS
発売日 2023年 4月26日
価格 107820円
OS Windows 11 Home 64bit
CPU model 第13世代 インテル Core i7 1355U(Raptor Lake)10コア
CPU メーカー インテル
CPU Core数 10コア
メモリ 16GB
メモリ規格 DDR4 PC4-25600
ストレージ(HDD/SSD) 512GB
画面 16.0インチ, WUXGA (1920x1200),
バッテリー駆動時間 6.0時間
ネットワーク IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax
Bluetooth5.1
webカメラ Webカメラ
外部インターフェース HDMIx1USB3.2 Gen1 Type-Ax2/Type-Cx1
付属ソフトウェア WPS Office 2 Standard Edition
寸法 358.7x20.35x249.5mm
重さ 1.88kg
キーボード配列 日本語キーボード

OSはWindows 11 Home 64bit

Vivobook 16 X1605VA X1605VA-MB333W [インディーブラック]のOS(オペレーティングシステム)はWindows 11 Home 64bitです。

Windows 11 Home 64bitなので、安心して使用できますね。
最近はChromeOSやMacOSのシェアが上昇してきていますが、
やっぱり業務利用やなんでもしっかり行いたいならWindows一択です。
Chromebookはパソコンのようでパソコンではない中途半端な端末です。
何かに特化するよりかは、なんでもやろうと思えばできるWindowsが安心できると思います。
Windows11も出てきていますが、問題なく使用できるでしょう。

CPUはハイエンドの第13世代 インテル Core i7 1355U(Raptor Lake)10コアを搭載

第13世代 インテル Core i7 1355U(Raptor Lake)10コアはインテル製で上位クラスのCPUで、非常に高速なCPUです。
なのでVivobook 16 X1605VA X1605VA-MB333W [インディーブラック]は大抵のアプリケーションの動作や、動画編集等は問題なく行えるでしょう。
CPUのコア数も10コアと多いので、 同時に複数のアプリケーションを動かしても、軽快に動作します。
第13世代 インテル Core i7 1355U(Raptor Lake)10コアを搭載していれば、数年は快適に過ごすことができるでしょう。

このCPUは電力効率が非常に良いのでバッテリーの駆動時間も期待できます。

CPUは温度が上昇するとクロックダウンが発生するので、排熱設計も大切です。
温度上昇が高いと感じたら冷却ファンやノートPCクーラーを使いましょう!

メモリは16GB搭載

Vivobook 16 X1605VA X1605VA-MB333W [インディーブラック]のメモリは16GB搭載で、大容量です。
16GBあれば、GoogleChromeで大量のタブを開いたり、 仮想マシンを動作させることも十分可能です。

メモリが多いとOSがキャッシュとして様々なデータを配置しておくことができるので、 動作が軽快でしょう。
16GB積んであれば、メモリで困ることは基本ないでしょう。
快適なPC生活を送れるはずです。

ストレージは512GB搭載

Vivobook 16 X1605VA X1605VA-MB333W [インディーブラック]のストレージは512GB搭載で、大容量です。
512GBあれば、大量の写真やアプリケーション、ゲームや動画を保存したり、 数年間データの整理も不要と思われます。

ストレージは基本的には容量が多いと読み書き速度も早くなる傾向があるので、 OS起動やアプリケーションの起動速度も非常に優れていると思います。
512GB積んであれば、ストレージで困ることは基本ないでしょう。
快適なPC生活を送れるはずです。

画面は16.0インチ

Vivobook 16 X1605VA X1605VA-MB333W [インディーブラック]は16.0型のディスプレイです。

画面の解像度はWUXGA (1920x1200)

WUXGA (1920x1200) の解像度のディスプレイを搭載しています。

バッテリーは6.0時間駆動

Vivobook 16 X1605VA X1605VA-MB333W [インディーブラック]のメーカーの公称バッテリー駆動時間は6.0時間です。
バッテリ駆動時間は搭載しているCPUによって大きく変化します。
6.0時間なので、バッテリー性能としては非常に悪いです

メーカーの公称値通りに稼働することはあまりないので、実際のところは半分の3.0時間くらいでしょうか。
かなり短い駆動時間なので、ACアダプターの持ち歩きは必須を思われます。

カフェでの利用程度であれば、問題なく使えると思います。
一日動作させるには少々頼りない駆動時間なので、充電器を持ち歩く必要はあるかもしれません。

外部インターフェースについて

Vivobook 16 X1605VA X1605VA-MB333W [インディーブラック]の外部インターフェースについてです。
HDMIx1USB3.2 Gen1 Type-Ax2/Type-Cx1を搭載しています。
USBは多く搭載していると使い勝手が非常にいいですよね。
最近はType-C搭載の機種も増えてきました。
可能であればType-C搭載の機種がいいですね。
USB-C PDに対応していれば、ポータブルバッテリーからの充電も可能です。

HDMI端子を搭載しているとプロジェクターへの出力や、デュアルディスプレイ化も簡単です。

SDカードスロットがあるとデジカメの写真データの取り込みもできていいですね。

プロフィール


ニックネーム: ほっしー

ガジェット好きのエンジニア
面白い情報を収集しています。
IT関連の技術記事も書いています。 

PythonやGo, kubernetes等を使ってソフトウェア開発をしています。

資格: 応用情報技術者、ネットワークスペシャリスト、AWS SAA所持

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