詳細にレビュー!
Vivobook 15X OLED X1503ZA Core i7 12700H 16GBメモリ 512GB SSD 15.6型有機EL WPS Office 2 Standard Edition搭載モデル X1503Z
公開: 2024年08月07日
ASUSから販売のVivobook 15X OLED X1503ZA Core i7 12700H 16GBメモリ 512GB SSD 15.6型有機EL WPS Office 2 Standard Edition搭載モデル X1503Zを詳細レビューします!
スペックや使いやすさなど細かい視点からレビューしていきますよ。
購入を検討される方はぜひチェックしてくださいね!
目次
- 詳細にレビュー! Vivobook 15X OLED X1503ZA Core i7 12700H 16GBメモリ 512GB SSD 15.6型有機EL WPS Office 2 Standard Edition搭載モデル X1503Z
- 目次
- Vivobook 15X OLED X1503ZA Core i7 12700H 16GBメモリ 512GB SSD 15.6型有機EL WPS Office 2 Standard Edition搭載モデル X1503Z とは
- Vivobook 15X OLED X1503ZA Core i7 12700H 16GBメモリ 512GB SSD 15.6型有機EL WPS Office 2 Standard Edition搭載モデル X1503Z のスペック
- OSはWindows 11 Home 64bit
- CPUはハイエンドの第12世代 インテル Core i7 12700H(Alder Lake)14コアを搭載
- メモリは16GB搭載
- ストレージは512GB搭載
- 画面は15.6インチ
- 画面の解像度は3K (2880x1620)
- バッテリーは7.0時間駆動
- 外部インターフェースについて
Vivobook 15X OLED X1503ZA Core i7 12700H 16GBメモリ 512GB SSD 15.6型有機EL WPS Office 2 Standard Edition搭載モデル X1503Z とは
Vivobook 15X OLED X1503ZA Core i7 12700H 16GBメモリ 512GB SSD 15.6型有機EL WPS Office 2 Standard Edition搭載モデル X1503Zは2022年 7月14日にASUSから販売の人気のノートパソコンです。
ASUS(エイサス)は、台湾台北市に本社を置くテクノロジー企業で、PC、PCパーツ、スマートフォン、周辺機器などを幅広く製造・販売しています。ASUSは、その革新性と高品質な製品で世界的に評価されています。ノートPCにおいては、ZenBookシリーズがその洗練されたデザインと高性能でビジネスユーザーやクリエイターに人気です。一方、ROG(Republic of Gamers)シリーズは、ゲーミング性能に特化し、最新のゲームを快適にプレイできる高性能なハードウェアを搭載しています。
ASUSは技術革新にも積極的で、ディスプレイ技術や冷却性能の向上において常に最新技術を取り入れています。また、TUF Gamingシリーズは、耐久性とコストパフォーマンスを重視し、多くのゲーマーに支持されています。スマートフォン分野では、ゲーミング向けの「ROG Phone」が特に注目されており、周辺機器では高機能なキーボードやマウス、モニターなどを提供しています。
ASUSの製品は、パフォーマンスとデザインのバランスが優れ、さまざまなユーザーのニーズに応えています。学生やビジネスパーソン、ゲーマーなど、多様な用途に対応した製品群を展開しており、その高い技術力と品質で世界中のユーザーから高い信頼を得ています。
Vivobook 15X OLED X1503ZA Core i7 12700H 16GBメモリ 512GB SSD 15.6型有機EL WPS Office 2 Standard Edition搭載モデル X1503Z のスペック
まずは、Vivobook 15X OLED X1503ZA Core i7 12700H 16GBメモリ 512GB SSD 15.6型有機EL WPS Office 2 Standard Edition搭載モデル X1503Zの詳細スペックを見てみましょう。
項目 | 内容 |
---|---|
製品名 | Vivobook 15X OLED X1503ZA Core i7 12700H 16GBメモリ 512GB SSD 15.6型有機EL WPS Office 2 Standard Edition搭載モデル X1503Z |
画像 | |
メーカー | ASUS |
発売日 | 2022年 7月14日 |
OS | Windows 11 Home 64bit |
CPU model | 第12世代 インテル Core i7 12700H(Alder Lake)14コア |
CPU メーカー | インテル |
CPU Core数 | 14コア |
メモリ | 16GB |
メモリ規格 | DDR4 PC4-25600 |
ストレージ(HDD/SSD) | 512GB |
画面 | 15.6インチ, 3K (2880x1620), |
バッテリー駆動時間 | 7.0時間 |
ネットワーク |
IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax Bluetooth5.1 |
webカメラ | Webカメラ |
外部インターフェース | HDMIx1USB3.2 Gen1 Type-Ax2/Type-Cx1 |
付属ソフトウェア |
WPS Office 2 Standard Edition |
寸法 | 356.8x20.2x227.6mm |
重さ | 1.7kg |
キーボード配列 | 日本語キーボード |
OSはWindows 11 Home 64bit
Vivobook 15X OLED X1503ZA Core i7 12700H 16GBメモリ 512GB SSD 15.6型有機EL WPS Office 2 Standard Edition搭載モデル X1503ZはWindows 11 Home 64bitを搭載しています。Windows 11 Home 64bitは長年にわたり世界中で愛用され、信頼性と柔軟性において定評のあるオペレーティングシステムです。
Windows 11 Home 64bitを採用しているため、ビジネスからプライベートまで幅広い用途に対応できます。
特にWindowsは、世界中の企業や教育機関で標準的に使用されており、堅牢なセキュリティ機能と互換性の高さが大きな特徴です。
最近はChromeOSやMacOSのシェアが上昇していますが、
業務での利用や、多機能で何でもこなせるパソコンを求めるなら、やはりWindowsが最適な選択肢です。
Chromebookは、軽量でシンプルな操作性を提供する一方で、機能面で制限が多く、プロフェッショナルな作業やクリエイティブな業務には適していません。
一方、MacOSはクリエイティブな分野での使用に強みを持っていますが、ソフトウェアの互換性やカスタマイズの自由度において制約があることも事実です。
その点、Windows 11 Home 64bitはさまざまなソフトウェアやデバイスとの互換性が高く、ユーザーのニーズに応じたカスタマイズが可能です。
また、Windows 11がリリースされ、新たな機能と改良が加わったことで、さらなる快適なユーザー体験が期待できます。
Windows 11 Home 64bitは継続的にアップデートが行われており、最新のセキュリティパッチや機能強化を通じて、常に最適なパフォーマンスを提供します。
Windowsを選ぶことで、安定性と柔軟性を兼ね備えた最高の環境で作業ができるでしょう。
CPUはハイエンドの第12世代 インテル Core i7 12700H(Alder Lake)14コアを搭載
第12世代 インテル Core i7 12700H(Alder Lake)14コアはインテル製で上位クラスのCPUで、非常に高速なCPUです。
なのでVivobook 15X OLED X1503ZA Core i7 12700H 16GBメモリ 512GB SSD 15.6型有機EL WPS Office 2 Standard Edition搭載モデル X1503Zは大抵のアプリケーションの動作や、動画編集等は問題なく行えるでしょう。
CPUのコア数も14コアと多いので、
同時に複数のアプリケーションを動かしても、軽快に動作します。
第12世代 インテル Core i7 12700H(Alder Lake)14コアを搭載していれば、数年は快適に過ごすことができるでしょう。
このCPUは電力効率が非常に良いのでバッテリーの駆動時間も期待できます。
CPUは温度が上昇するとクロックダウンが発生するので、排熱設計も大切です。
温度上昇が高いと感じたら冷却ファンやノートPCクーラーを使いましょう!
メモリは16GB搭載
Vivobook 15X OLED X1503ZA Core i7 12700H 16GBメモリ 512GB SSD 15.6型有機EL WPS Office 2 Standard Edition搭載モデル X1503Zのメモリは16GB搭載で、大容量です。
16GBあれば、GoogleChromeで大量のタブを開いたり、
仮想マシンを動作させることも十分可能です。
メモリが多いとOSがキャッシュとして様々なデータを配置しておくことができるので、
動作が軽快でしょう。
16GB積んであれば、メモリで困ることは基本ないでしょう。
快適なPC生活を送れるはずです。
ストレージは512GB搭載
Vivobook 15X OLED X1503ZA Core i7 12700H 16GBメモリ 512GB SSD 15.6型有機EL WPS Office 2 Standard Edition搭載モデル X1503Zのストレージは512GB搭載で、大容量です。
512GBあれば、大量の写真やアプリケーション、ゲームや動画を保存したり、
数年間データの整理も不要と思われます。
ストレージは基本的には容量が多いと読み書き速度も早くなる傾向があるので、
OS起動やアプリケーションの起動速度も非常に優れていると思います。
512GB積んであれば、ストレージで困ることは基本ないでしょう。
快適なPC生活を送れるはずです。
画面は15.6インチ
Vivobook 15X OLED X1503ZA Core i7 12700H 16GBメモリ 512GB SSD 15.6型有機EL WPS Office 2 Standard Edition搭載モデル X1503Zは15.6型のディスプレイです。
画面の解像度は3K (2880x1620)
3K (2880x1620) の解像度のディスプレイを搭載しています。
ディスプレイの更新間隔を示すリフレッシュレートは120Hzです。
120Hzなので、非常に高周期なディスプレイです。
ブラウザのスクロールや動画、ゲームがなめらかに動作するでしょう。
高リフレッシュレートのモニタは目への負担軽減とも言われています。
高リフレッシュレートだと消費電力が増加しますが、気になる場合は画面設定から60Hzとかに変更できるので、電源とバッテリー稼働で切り替えてもいいでしょう。
個人的に高リフレッシュレートの液晶が大好きなので、選択可能であれば120Hz以上のディスプレイを選びたいです。
バッテリーは7.0時間駆動
Vivobook 15X OLED X1503ZA Core i7 12700H 16GBメモリ 512GB SSD 15.6型有機EL WPS Office 2 Standard Edition搭載モデル X1503Zのメーカーの公称バッテリー駆動時間は7.0時間です。
バッテリ駆動時間は搭載しているCPUによって大きく変化します。
7.0時間なので、バッテリー性能としては非常に悪いです
メーカーの公称値通りに稼働することはあまりないので、実際のところは半分の3.0時間くらいでしょうか。
かなり短い駆動時間なので、ACアダプターの持ち歩きは必須を思われます。
カフェでの利用程度であれば、問題なく使えると思います。
一日動作させるには少々頼りない駆動時間なので、充電器を持ち歩く必要はあるかもしれません。
外部インターフェースについて
Vivobook 15X OLED X1503ZA Core i7 12700H 16GBメモリ 512GB SSD 15.6型有機EL WPS Office 2 Standard Edition搭載モデル X1503Zの外部インターフェースについてです。
HDMIx1USB3.2 Gen1 Type-Ax2/Type-Cx1を搭載しています。
USBは多く搭載していると使い勝手が非常にいいですよね。
最近はType-C搭載の機種も増えてきました。
可能であればType-C搭載の機種がいいですね。
USB-C PDに対応していれば、ポータブルバッテリーからの充電も可能です。
HDMI端子を搭載しているとプロジェクターへの出力や、デュアルディスプレイ化も簡単です。
SDカードスロットがあるとデジカメの写真データの取り込みもできていいですね。