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詳細にレビュー!
VivoBook 15 OLED K513EA K513EA-L13491W


公開: 2023年11月22日

VivoBook 15 OLED K513EA K513EA-L13491W
ASUSから販売のVivoBook 15 OLED K513EA K513EA-L13491Wを詳細レビューします!
スペックや使いやすさなど細かい視点からレビューしていきますよ。
購入を検討される方はぜひチェックしてくださいね!

目次

VivoBook 15 OLED K513EA K513EA-L13491W とは

VivoBook 15 OLED K513EA K513EA-L13491Wは2022年 5月19日にASUSから販売の人気のノートパソコンです。

ASUSは台湾台北市に本社を置くPCおよびPCパーツ、スマートフォン、周辺機器製造メーカーです。

VivoBook 15 OLED K513EA K513EA-L13491W のスペック

まずは、VivoBook 15 OLED K513EA K513EA-L13491Wの詳細スペックを見てみましょう。

項目 内容
製品名 VivoBook 15 OLED K513EA K513EA-L13491W
画像
メーカー ASUS
発売日 2022年 5月19日
価格 85799円
OS Windows 11 Home 64bit
CPU model 第11世代 インテル Core i7 1165G7(Tiger Lake)2.8GHz
CPU メーカー インテル
CPU Core数 4コア
メモリ 8GB
メモリ規格 DDR4 PC4-25600
ストレージ(HDD/SSD) 512GB
画面 15.6インチ, フルHD (1920x1080),
バッテリー駆動時間 7.0時間
ネットワーク IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax
Bluetooth5.1
webカメラ Webカメラ
外部インターフェース HDMIx1USB3.2 Gen1 Type-Ax1/Type-Cx1microSDスロット
付属ソフトウェア WPS Office 2 Standard Edition
寸法 359.8x18.6x235.3mm
重さ 1.8kg
キーボード配列 日本語キーボード

OSはWindows 11 Home 64bit

VivoBook 15 OLED K513EA K513EA-L13491WのOS(オペレーティングシステム)はWindows 11 Home 64bitです。

Windows 11 Home 64bitなので、安心して使用できますね。
最近はChromeOSやMacOSのシェアが上昇してきていますが、
やっぱり業務利用やなんでもしっかり行いたいならWindows一択です。
Chromebookはパソコンのようでパソコンではない中途半端な端末です。
何かに特化するよりかは、なんでもやろうと思えばできるWindowsが安心できると思います。
Windows11も出てきていますが、問題なく使用できるでしょう。

CPUはミドルの第11世代 インテル Core i7 1165G7(Tiger Lake)2.8GHzを搭載

第11世代 インテル Core i7 1165G7(Tiger Lake)2.8GHzはインテル製で中級クラスのCPUで、平均的なCPUです。
なのでVivoBook 15 OLED K513EA K513EA-L13491Wは多くのアプリケーションの動作や、軽めの動画編集等は問題なく行えるでしょう。
CPUのコア数も4コアと多いので、 同時に複数のアプリケーションを動かしても、軽快に動作します。
第11世代 インテル Core i7 1165G7(Tiger Lake)2.8GHzを搭載していれば、しばらくは快適に過ごすことができるでしょう。

このCPUは電力効率が非常に良いのでバッテリーの駆動時間も期待できます。

CPUは温度が上昇するとクロックダウンが発生するので、排熱設計も大切です。
温度上昇が高いと感じたら冷却ファンやノートPCクーラーを使いましょう!

メモリは8GB搭載

VivoBook 15 OLED K513EA K513EA-L13491Wのメモリは8GB搭載で、中容量です。
8GBあれば、ネットブラウジングやWord、Excel等の作業は問題ないです。

複数のブラウザタブや同時にアプリケーションを動作させても軽快に動作します。
動画編集や、仮想マシンの起動等をする場合は少々足りないでしょう。

ストレージは512GB搭載

VivoBook 15 OLED K513EA K513EA-L13491Wのストレージは512GB搭載で、大容量です。
512GBあれば、大量の写真やアプリケーション、ゲームや動画を保存したり、 数年間データの整理も不要と思われます。

ストレージは基本的には容量が多いと読み書き速度も早くなる傾向があるので、 OS起動やアプリケーションの起動速度も非常に優れていると思います。
512GB積んであれば、ストレージで困ることは基本ないでしょう。
快適なPC生活を送れるはずです。

画面は15.6インチ

VivoBook 15 OLED K513EA K513EA-L13491Wは15.6型のディスプレイです。

画面の解像度はフルHD (1920x1080)

フルHD (1920x1080) の解像度のディスプレイを搭載しています。

バッテリーは7.0時間駆動

VivoBook 15 OLED K513EA K513EA-L13491Wのメーカーの公称バッテリー駆動時間は7.0時間です。
バッテリ駆動時間は搭載しているCPUによって大きく変化します。
7.0時間なので、バッテリー性能としては非常に悪いです

メーカーの公称値通りに稼働することはあまりないので、実際のところは半分の3.0時間くらいでしょうか。
かなり短い駆動時間なので、ACアダプターの持ち歩きは必須を思われます。

カフェでの利用程度であれば、問題なく使えると思います。
一日動作させるには少々頼りない駆動時間なので、充電器を持ち歩く必要はあるかもしれません。

外部インターフェースについて

VivoBook 15 OLED K513EA K513EA-L13491Wの外部インターフェースについてです。
HDMIx1USB3.2 Gen1 Type-Ax1/Type-Cx1microSDスロットを搭載しています。
USBは多く搭載していると使い勝手が非常にいいですよね。
最近はType-C搭載の機種も増えてきました。
可能であればType-C搭載の機種がいいですね。
USB-C PDに対応していれば、ポータブルバッテリーからの充電も可能です。

HDMI端子を搭載しているとプロジェクターへの出力や、デュアルディスプレイ化も簡単です。

SDカードスロットがあるとデジカメの写真データの取り込みもできていいですね。

プロフィール


ニックネーム: ほっしー

ガジェット好きのエンジニア
面白い情報を収集しています。
IT関連の技術記事も書いています。 

PythonやGo, kubernetes等を使ってソフトウェア開発をしています。

資格: 応用情報技術者、ネットワークスペシャリスト、AWS SAA所持

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