詳細にレビュー!
ThinkPad X13s Gen 1 Snapdragon 8cx Gen3・8GBメモリー・256GB SSD・13.3型WUXGA液晶搭載 21BXCTO1WW
公開: 2023年11月22日
Lenovoから販売のThinkPad X13s Gen 1 Snapdragon 8cx Gen3・8GBメモリー・256GB SSD・13.3型WUXGA液晶搭載 21BXCTO1WWを詳細レビューします!
スペックや使いやすさなど細かい視点からレビューしていきますよ。
購入を検討される方はぜひチェックしてくださいね!
目次
- 詳細にレビュー! ThinkPad X13s Gen 1 Snapdragon 8cx Gen3・8GBメモリー・256GB SSD・13.3型WUXGA液晶搭載 21BXCTO1WW
- 目次
- ThinkPad X13s Gen 1 Snapdragon 8cx Gen3・8GBメモリー・256GB SSD・13.3型WUXGA液晶搭載 21BXCTO1WW とは
- ThinkPad X13s Gen 1 Snapdragon 8cx Gen3・8GBメモリー・256GB SSD・13.3型WUXGA液晶搭載 21BXCTO1WW のスペック
- OSはWindows 11 Home 64bit
- CPUはエントリーのSnapdragon 8cx Gen38コアを搭載
- メモリは8GB搭載
- ストレージは256GB搭載
- 画面は13.3インチ
- 画面の解像度はWUXGA (1920x1200)
- バッテリーは31.0時間駆動
- 外部インターフェースについて
ThinkPad X13s Gen 1 Snapdragon 8cx Gen3・8GBメモリー・256GB SSD・13.3型WUXGA液晶搭載 21BXCTO1WW とは
ThinkPad X13s Gen 1 Snapdragon 8cx Gen3・8GBメモリー・256GB SSD・13.3型WUXGA液晶搭載 21BXCTO1WWは2022年 6月17日にLenovoから販売の人気のノートパソコンです。
レノボ・ジャパン合同会社。Thinkpadブランドを含む製品を販売しています。
ThinkPad X13s Gen 1 Snapdragon 8cx Gen3・8GBメモリー・256GB SSD・13.3型WUXGA液晶搭載 21BXCTO1WW のスペック
まずは、ThinkPad X13s Gen 1 Snapdragon 8cx Gen3・8GBメモリー・256GB SSD・13.3型WUXGA液晶搭載 21BXCTO1WWの詳細スペックを見てみましょう。
項目 | 内容 |
---|---|
製品名 | ThinkPad X13s Gen 1 Snapdragon 8cx Gen3・8GBメモリー・256GB SSD・13.3型WUXGA液晶搭載 21BXCTO1WW |
画像 | |
メーカー | Lenovo |
発売日 | 2022年 6月17日 |
OS | Windows 11 Home 64bit |
CPU model | Snapdragon 8cx Gen38コア |
CPU Core数 | 1コア |
メモリ | 8GB |
メモリ規格 | LPDDR4X PC4-34100 |
ストレージ(HDD/SSD) | 256GB |
画面 | 13.3インチ, WUXGA (1920x1200), |
バッテリー駆動時間 | 31.0時間 |
ネットワーク |
IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax Bluetooth5.2 |
webカメラ | Webカメラ |
外部インターフェース | USB3.2 Gen2 Type-Cx2 |
付属ソフトウェア |
Office無し |
寸法 | 298.7x13.4x206.4mm |
重さ | 1.06kg |
キーボード配列 | 日本語キーボード |
OSはWindows 11 Home 64bit
ThinkPad X13s Gen 1 Snapdragon 8cx Gen3・8GBメモリー・256GB SSD・13.3型WUXGA液晶搭載 21BXCTO1WWのOS(オペレーティングシステム)はWindows 11 Home 64bitです。
Windows 11 Home 64bitなので、安心して使用できますね。
最近はChromeOSやMacOSのシェアが上昇してきていますが、
やっぱり業務利用やなんでもしっかり行いたいならWindows一択です。
Chromebookはパソコンのようでパソコンではない中途半端な端末です。
何かに特化するよりかは、なんでもやろうと思えばできるWindowsが安心できると思います。
Windows11も出てきていますが、問題なく使用できるでしょう。
CPUはエントリーのSnapdragon 8cx Gen38コアを搭載
Snapdragon 8cx Gen38コアはNone製で下位クラスのCPUです。低速なCPUです。
なのでThinkPad X13s Gen 1 Snapdragon 8cx Gen3・8GBメモリー・256GB SSD・13.3型WUXGA液晶搭載 21BXCTO1WWは負荷の重いアプリケーションの動作は厳しく、動画編集等は難しいでしょう。
CPUのコア数も1コアと少なめなので、
同時に複数のアプリケーションを動かす用途にはあまり向いていません。
用途を限定すればSnapdragon 8cx Gen38コアを搭載でも、快適に使用することはできるでしょう。
このCPUは電力効率が非常に良いのでバッテリーの駆動時間も期待できます。
CPUは温度が上昇するとクロックダウンが発生するので、排熱設計も大切です。
温度上昇が高いと感じたら冷却ファンやノートPCクーラーを使いましょう!
メモリは8GB搭載
ThinkPad X13s Gen 1 Snapdragon 8cx Gen3・8GBメモリー・256GB SSD・13.3型WUXGA液晶搭載 21BXCTO1WWのメモリは8GB搭載で、中容量です。
8GBあれば、ネットブラウジングやWord、Excel等の作業は問題ないです。
複数のブラウザタブや同時にアプリケーションを動作させても軽快に動作します。
動画編集や、仮想マシンの起動等をする場合は少々足りないでしょう。
ストレージは256GB搭載
ThinkPad X13s Gen 1 Snapdragon 8cx Gen3・8GBメモリー・256GB SSD・13.3型WUXGA液晶搭載 21BXCTO1WWのストレージは256GB搭載で、中容量です。
256GBあれば、大量の写真やアプリケーション、動画を保存したり、
数年間データの整理も不要と思われます。
ストレージは基本的には容量が多いと読み書き速度も早くなる傾向があるので、
OS起動やアプリケーションの起動速度も優れていると思います。
256GB積んであれば、少し工夫をすることで容量問題で困ることは基本ないでしょう。
画面は13.3インチ
ThinkPad X13s Gen 1 Snapdragon 8cx Gen3・8GBメモリー・256GB SSD・13.3型WUXGA液晶搭載 21BXCTO1WWは13.3型のディスプレイです。
画面の解像度はWUXGA (1920x1200)
WUXGA (1920x1200) の解像度のディスプレイを搭載しています。
ディスプレイの更新間隔を示すリフレッシュレートは60Hzです。
60Hzなので、標準的な周期のディスプレイです。
ブラウザのスクロールや動画、ゲームは問題なくなめらかに動作するでしょう。
高リフレッシュレートのモニタは目への負担軽減とも言われていますので、気になる方はハイエンドの120Hz以上のディスプレイが乗っている機種がいいと思います。
60Hzは大半のノートパソコンやディスプレイで使わているので、この機種を選んでおけば標準的な使い方では困らないです。
個人的には60Hzでは少々物足りないので、90Hzとか120Hzとかほしいですね。
最近のスマートフォンは高リフレッシュレートが当たり前になってきました。
バッテリーは31.0時間駆動
ThinkPad X13s Gen 1 Snapdragon 8cx Gen3・8GBメモリー・256GB SSD・13.3型WUXGA液晶搭載 21BXCTO1WWのメーカーの公称バッテリー駆動時間は31.0時間です。
バッテリ駆動時間は搭載しているCPUによって大きく変化します。
31.0時間なので、非常に高駆動なバッテリーでしょう。
メーカーの公称値通りに稼働することはあまりないので、実際のところは半分の15.0時間くらいでしょうか。
これだけ長い駆動時間があれば、ACアダプターの持ち歩きは不要ですね。
業務利用やカフェでの利用でも安心して過ごせると思います。
一日動作させ続けても十分な電力量なので、出先で動画編集やPCゲーム等もすることも出来そうです。
メーカー公称のバッテリー駆動時間が長いと、多少バッテリーの劣化が発生しても長く使い続けられるのでいいですね。
外部インターフェースについて
ThinkPad X13s Gen 1 Snapdragon 8cx Gen3・8GBメモリー・256GB SSD・13.3型WUXGA液晶搭載 21BXCTO1WWの外部インターフェースについてです。
USB3.2 Gen2 Type-Cx2を搭載しています。
USBは多く搭載していると使い勝手が非常にいいですよね。
最近はType-C搭載の機種も増えてきました。
可能であればType-C搭載の機種がいいですね。
USB-C PDに対応していれば、ポータブルバッテリーからの充電も可能です。
HDMI端子を搭載しているとプロジェクターへの出力や、デュアルディスプレイ化も簡単です。
SDカードスロットがあるとデジカメの写真データの取り込みもできていいですね。