詳細にレビュー!
ThinkPad X1 Carbon Gen 10 Windows 11 Pro・Core i5 1235U・16GBメモリー・256GB SSD・14型WUXGA液晶搭載 21CB008RJP
公開: 2023年11月22日
Lenovoから販売のThinkPad X1 Carbon Gen 10 Windows 11 Pro・Core i5 1235U・16GBメモリー・256GB SSD・14型WUXGA液晶搭載 21CB008RJPを詳細レビューします!
スペックや使いやすさなど細かい視点からレビューしていきますよ。
購入を検討される方はぜひチェックしてくださいね!
目次
- 詳細にレビュー! ThinkPad X1 Carbon Gen 10 Windows 11 Pro・Core i5 1235U・16GBメモリー・256GB SSD・14型WUXGA液晶搭載 21CB008RJP
- 目次
- ThinkPad X1 Carbon Gen 10 Windows 11 Pro・Core i5 1235U・16GBメモリー・256GB SSD・14型WUXGA液晶搭載 21CB008RJP とは
- ThinkPad X1 Carbon Gen 10 Windows 11 Pro・Core i5 1235U・16GBメモリー・256GB SSD・14型WUXGA液晶搭載 21CB008RJP のスペック
- OSはWindows 11 Pro 64bit
- CPUはハイエンドの第12世代 インテル Core i5 1235U(Alder Lake)10コアを搭載
- メモリは16GB搭載
- ストレージは256GB搭載
- 画面は14.0インチ
- 画面の解像度はWUXGA (1920x1200)
- 外部インターフェースについて
ThinkPad X1 Carbon Gen 10 Windows 11 Pro・Core i5 1235U・16GBメモリー・256GB SSD・14型WUXGA液晶搭載 21CB008RJP とは
ThinkPad X1 Carbon Gen 10 Windows 11 Pro・Core i5 1235U・16GBメモリー・256GB SSD・14型WUXGA液晶搭載 21CB008RJPは2022年 5月17日にLenovoから販売の人気のノートパソコンです。
レノボ・ジャパン合同会社。Thinkpadブランドを含む製品を販売しています。
ThinkPad X1 Carbon Gen 10 Windows 11 Pro・Core i5 1235U・16GBメモリー・256GB SSD・14型WUXGA液晶搭載 21CB008RJP のスペック
まずは、ThinkPad X1 Carbon Gen 10 Windows 11 Pro・Core i5 1235U・16GBメモリー・256GB SSD・14型WUXGA液晶搭載 21CB008RJPの詳細スペックを見てみましょう。
項目 | 内容 |
---|---|
製品名 | ThinkPad X1 Carbon Gen 10 Windows 11 Pro・Core i5 1235U・16GBメモリー・256GB SSD・14型WUXGA液晶搭載 21CB008RJP |
画像 | |
メーカー | Lenovo |
発売日 | 2022年 5月17日 |
OS | Windows 11 Pro 64bit |
CPU model | 第12世代 インテル Core i5 1235U(Alder Lake)10コア |
CPU メーカー | インテル |
CPU Core数 | 10コア |
メモリ | 16GB |
メモリ規格 | LPDDR5 PC5-51200 |
ストレージ(HDD/SSD) | 256GB |
画面 | 14.0インチ, WUXGA (1920x1200), |
ネットワーク |
IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax |
webカメラ | Webカメラ |
外部インターフェース | HDMIx1USB3.2 Gen1x2USB4 Type-C、Thunderbolt4兼用x2 |
付属ソフトウェア |
Office無し |
寸法 | 315.6x15.36x222.5mm |
重さ | 1.12kg |
キーボード配列 | 日本語キーボード |
OSはWindows 11 Pro 64bit
ThinkPad X1 Carbon Gen 10 Windows 11 Pro・Core i5 1235U・16GBメモリー・256GB SSD・14型WUXGA液晶搭載 21CB008RJPのOS(オペレーティングシステム)はWindows 11 Pro 64bitです。
Windows 11 Pro 64bitなので、安心して使用できますね。
最近はChromeOSやMacOSのシェアが上昇してきていますが、
やっぱり業務利用やなんでもしっかり行いたいならWindows一択です。
Chromebookはパソコンのようでパソコンではない中途半端な端末です。
何かに特化するよりかは、なんでもやろうと思えばできるWindowsが安心できると思います。
Windows11も出てきていますが、問題なく使用できるでしょう。
CPUはハイエンドの第12世代 インテル Core i5 1235U(Alder Lake)10コアを搭載
第12世代 インテル Core i5 1235U(Alder Lake)10コアはインテル製で上位クラスのCPUで、非常に高速なCPUです。
なのでThinkPad X1 Carbon Gen 10 Windows 11 Pro・Core i5 1235U・16GBメモリー・256GB SSD・14型WUXGA液晶搭載 21CB008RJPは大抵のアプリケーションの動作や、動画編集等は問題なく行えるでしょう。
CPUのコア数も10コアと多いので、
同時に複数のアプリケーションを動かしても、軽快に動作します。
第12世代 インテル Core i5 1235U(Alder Lake)10コアを搭載していれば、数年は快適に過ごすことができるでしょう。
このCPUは電力効率が非常に良いのでバッテリーの駆動時間も期待できます。
CPUは温度が上昇するとクロックダウンが発生するので、排熱設計も大切です。
温度上昇が高いと感じたら冷却ファンやノートPCクーラーを使いましょう!
メモリは16GB搭載
ThinkPad X1 Carbon Gen 10 Windows 11 Pro・Core i5 1235U・16GBメモリー・256GB SSD・14型WUXGA液晶搭載 21CB008RJPのメモリは16GB搭載で、大容量です。
16GBあれば、GoogleChromeで大量のタブを開いたり、
仮想マシンを動作させることも十分可能です。
メモリが多いとOSがキャッシュとして様々なデータを配置しておくことができるので、
動作が軽快でしょう。
16GB積んであれば、メモリで困ることは基本ないでしょう。
快適なPC生活を送れるはずです。
ストレージは256GB搭載
ThinkPad X1 Carbon Gen 10 Windows 11 Pro・Core i5 1235U・16GBメモリー・256GB SSD・14型WUXGA液晶搭載 21CB008RJPのストレージは256GB搭載で、中容量です。
256GBあれば、大量の写真やアプリケーション、動画を保存したり、
数年間データの整理も不要と思われます。
ストレージは基本的には容量が多いと読み書き速度も早くなる傾向があるので、
OS起動やアプリケーションの起動速度も優れていると思います。
256GB積んであれば、少し工夫をすることで容量問題で困ることは基本ないでしょう。
画面は14.0インチ
ThinkPad X1 Carbon Gen 10 Windows 11 Pro・Core i5 1235U・16GBメモリー・256GB SSD・14型WUXGA液晶搭載 21CB008RJPは14.0型のディスプレイです。
画面の解像度はWUXGA (1920x1200)
WUXGA (1920x1200) の解像度のディスプレイを搭載しています。
ディスプレイの更新間隔を示すリフレッシュレートは60Hzです。
60Hzなので、標準的な周期のディスプレイです。
ブラウザのスクロールや動画、ゲームは問題なくなめらかに動作するでしょう。
高リフレッシュレートのモニタは目への負担軽減とも言われていますので、気になる方はハイエンドの120Hz以上のディスプレイが乗っている機種がいいと思います。
60Hzは大半のノートパソコンやディスプレイで使わているので、この機種を選んでおけば標準的な使い方では困らないです。
個人的には60Hzでは少々物足りないので、90Hzとか120Hzとかほしいですね。
最近のスマートフォンは高リフレッシュレートが当たり前になってきました。
外部インターフェースについて
ThinkPad X1 Carbon Gen 10 Windows 11 Pro・Core i5 1235U・16GBメモリー・256GB SSD・14型WUXGA液晶搭載 21CB008RJPの外部インターフェースについてです。
HDMIx1USB3.2 Gen1x2USB4 Type-C、Thunderbolt4兼用x2を搭載しています。
USBは多く搭載していると使い勝手が非常にいいですよね。
最近はType-C搭載の機種も増えてきました。
可能であればType-C搭載の機種がいいですね。
USB-C PDに対応していれば、ポータブルバッテリーからの充電も可能です。
HDMI端子を搭載しているとプロジェクターへの出力や、デュアルディスプレイ化も簡単です。
SDカードスロットがあるとデジカメの写真データの取り込みもできていいですね。