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詳細にレビュー!
ThinkPad L580 Core i5・8GBメモリー・128GB SSD 15.6型HD液晶搭載 20LWS0Q700


公開: 2024年08月07日

ThinkPad L580 Core i5・8GBメモリー・128GB SSD 15.6型HD液晶搭載 20LWS0Q700
Lenovoから販売のThinkPad L580 Core i5・8GBメモリー・128GB SSD 15.6型HD液晶搭載 20LWS0Q700を詳細レビューします!
スペックや使いやすさなど細かい視点からレビューしていきますよ。
購入を検討される方はぜひチェックしてくださいね!

目次

ThinkPad L580 Core i5・8GBメモリー・128GB SSD 15.6型HD液晶搭載 20LWS0Q700 とは

ThinkPad L580 Core i5・8GBメモリー・128GB SSD 15.6型HD液晶搭載 20LWS0Q700は2020年 7月22日にLenovoから販売の人気のノートパソコンです。

Lenovo(レノボ)は、中国を拠点にするグローバルなテクノロジー企業で、ノートPCやデスクトップPC、タブレット、スマートフォンなど、多岐にわたる製品を提供しています。日本では、レノボ・ジャパン合同会社を通じて、特にビジネスユーザーに人気のThinkPadシリーズをはじめとする高性能なPCを展開しています。
LenovoのThinkPadシリーズは、その耐久性、信頼性、そして優れたキーボードで広く知られています。ThinkPadは、ビジネス環境での使用を考慮して設計されており、堅牢なボディと長時間のバッテリー寿命を提供しています。また、最新のプロセッサや高速なストレージを搭載し、データ処理能力も高いため、効率的な業務遂行が可能です。
さらに、LenovoはIdeaPadシリーズなど、一般消費者向けのノートPCも展開しています。これらのモデルは、コストパフォーマンスに優れ、デザインも洗練されているため、学生や家庭用のPCを求めるユーザーにも人気があります。また、ゲーミングPCのLegionシリーズも提供しており、高い性能とゲームプレイに適した機能を兼ね備えています。
Lenovoの製品は、先進的な技術を取り入れたデザインと、ユーザーの多様なニーズに応える機能性が特徴です。ビジネスから家庭用、ゲーミングまで、幅広い選択肢を提供するLenovoのPCは、性能と信頼性を兼ね備えた選択肢として、多くのユーザーに支持されています。

ThinkPad L580 Core i5・8GBメモリー・128GB SSD 15.6型HD液晶搭載 20LWS0Q700 のスペック

まずは、ThinkPad L580 Core i5・8GBメモリー・128GB SSD 15.6型HD液晶搭載 20LWS0Q700の詳細スペックを見てみましょう。

項目 内容
製品名 ThinkPad L580 Core i5・8GBメモリー・128GB SSD 15.6型HD液晶搭載 20LWS0Q700
画像
メーカー Lenovo
発売日 2020年 7月22日
OS Windows 10 Home 64bit
CPU model 第8世代 インテル Core i5 8250U(Kaby Lake Refresh)1.6GHz
CPU メーカー インテル
CPU Core数 4コア
メモリ 8GB
メモリ規格 DDR4 PC4-19200
ストレージ(HDD/SSD) 128GB
画面 15.6インチ, FWXGA (1366x768),
バッテリー駆動時間 8.0時間
ネットワーク 10/100/1000Mbps
IEEE802.11a/b/g/n/ac
Bluetooth4.2
webカメラ Webカメラ
外部インターフェース HDMIx1USB3.1 Gen1(USB3.0)x2USB3.1 Type-Cx2microSDスロット
付属ソフトウェア Office無し
寸法 376.5x22.95x254.5mm
重さ 2kg
キーボード配列 日本語キーボード

OSはWindows 10 Home 64bit

ThinkPad L580 Core i5・8GBメモリー・128GB SSD 15.6型HD液晶搭載 20LWS0Q700はWindows 10 Home 64bitを搭載しています。Windows 10 Home 64bitは長年にわたり世界中で愛用され、信頼性と柔軟性において定評のあるオペレーティングシステムです。

Windows 10 Home 64bitを採用しているため、ビジネスからプライベートまで幅広い用途に対応できます。
特にWindowsは、世界中の企業や教育機関で標準的に使用されており、堅牢なセキュリティ機能と互換性の高さが大きな特徴です。
最近はChromeOSやMacOSのシェアが上昇していますが、
業務での利用や、多機能で何でもこなせるパソコンを求めるなら、やはりWindowsが最適な選択肢です。

Chromebookは、軽量でシンプルな操作性を提供する一方で、機能面で制限が多く、プロフェッショナルな作業やクリエイティブな業務には適していません。
一方、MacOSはクリエイティブな分野での使用に強みを持っていますが、ソフトウェアの互換性やカスタマイズの自由度において制約があることも事実です。

その点、Windows 10 Home 64bitはさまざまなソフトウェアやデバイスとの互換性が高く、ユーザーのニーズに応じたカスタマイズが可能です。
また、Windows 11がリリースされ、新たな機能と改良が加わったことで、さらなる快適なユーザー体験が期待できます。
Windows 10 Home 64bitは継続的にアップデートが行われており、最新のセキュリティパッチや機能強化を通じて、常に最適なパフォーマンスを提供します。

Windowsを選ぶことで、安定性と柔軟性を兼ね備えた最高の環境で作業ができるでしょう。

CPUはミドルの第8世代 インテル Core i5 8250U(Kaby Lake Refresh)1.6GHzを搭載

第8世代 インテル Core i5 8250U(Kaby Lake Refresh)1.6GHzはインテル製で中級クラスのCPUで、平均的なCPUです。
なのでThinkPad L580 Core i5・8GBメモリー・128GB SSD 15.6型HD液晶搭載 20LWS0Q700は多くのアプリケーションの動作や、軽めの動画編集等は問題なく行えるでしょう。
CPUのコア数も4コアと多いので、 同時に複数のアプリケーションを動かしても、軽快に動作します。
第8世代 インテル Core i5 8250U(Kaby Lake Refresh)1.6GHzを搭載していれば、しばらくは快適に過ごすことができるでしょう。

このCPUは電力効率が非常に良いのでバッテリーの駆動時間も期待できます。

CPUは温度が上昇するとクロックダウンが発生するので、排熱設計も大切です。
温度上昇が高いと感じたら冷却ファンやノートPCクーラーを使いましょう!

メモリは8GB搭載

ThinkPad L580 Core i5・8GBメモリー・128GB SSD 15.6型HD液晶搭載 20LWS0Q700のメモリは8GB搭載で、中容量です。
8GBあれば、ネットブラウジングやWord、Excel等の作業は問題ないです。

複数のブラウザタブや同時にアプリケーションを動作させても軽快に動作します。
動画編集や、仮想マシンの起動等をする場合は少々足りないでしょう。

ストレージは128GB搭載

ThinkPad L580 Core i5・8GBメモリー・128GB SSD 15.6型HD液晶搭載 20LWS0Q700のストレージは128GB搭載で、低容量です。
128GBあれば、少しの写真や動画、アプリケーションを保存したりできます。
しかしながら、WindowsUpdate等の容量を考慮するとデータの整理は常に必要な容量です

ストレージは基本的には容量が多いと読み書き速度も早くなる傾向があるので、 128GBの容量の場合、OS起動やアプリケーションの起動速度はそこまで速くないでしょう
128GBだと常に容量を気にする生活となるので、注意が必要です。

画面は15.6インチ

ThinkPad L580 Core i5・8GBメモリー・128GB SSD 15.6型HD液晶搭載 20LWS0Q700は15.6型のディスプレイです。

画面の解像度はFWXGA (1366x768)

FWXGA (1366x768) の解像度のディスプレイを搭載しています。

バッテリーは8.0時間駆動

ThinkPad L580 Core i5・8GBメモリー・128GB SSD 15.6型HD液晶搭載 20LWS0Q700のメーカーの公称バッテリー駆動時間は8.0時間です。
バッテリ駆動時間は搭載しているCPUによって大きく変化します。
8.0時間なので、平均的な駆動するバッテリーでしょう。

メーカーの公称値通りに稼働することはあまりないので、実際のところは半分の4.0時間くらいでしょうか。
これだけ駆動時間があれば、日々の持ち歩きにおいてはACアダプターの持ち歩きは不要ですね。

業務利用やカフェでの利用でも安心して過ごせると思います。
一日動作させるには少々頼りない駆動時間なので、充電器を持ち歩く必要はあるかもしれません。

外部インターフェースについて

ThinkPad L580 Core i5・8GBメモリー・128GB SSD 15.6型HD液晶搭載 20LWS0Q700の外部インターフェースについてです。
HDMIx1USB3.1 Gen1(USB3.0)x2USB3.1 Type-Cx2microSDスロットを搭載しています。
USBは多く搭載していると使い勝手が非常にいいですよね。
最近はType-C搭載の機種も増えてきました。
可能であればType-C搭載の機種がいいですね。
USB-C PDに対応していれば、ポータブルバッテリーからの充電も可能です。

HDMI端子を搭載しているとプロジェクターへの出力や、デュアルディスプレイ化も簡単です。

SDカードスロットがあるとデジカメの写真データの取り込みもできていいですね。

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