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詳細にレビュー!
ThinkPad L380 20M5A00SJP


公開: 2023年11月22日

ThinkPad L380 20M5A00SJP
Lenovoから販売のThinkPad L380 20M5A00SJPを詳細レビューします!
スペックや使いやすさなど細かい視点からレビューしていきますよ。
購入を検討される方はぜひチェックしてくださいね!

目次

ThinkPad L380 20M5A00SJP とは

ThinkPad L380 20M5A00SJPは2018年10月16日にLenovoから販売の人気のノートパソコンです。

レノボ・ジャパン合同会社。Thinkpadブランドを含む製品を販売しています。

ThinkPad L380 20M5A00SJP のスペック

まずは、ThinkPad L380 20M5A00SJPの詳細スペックを見てみましょう。

項目 内容
製品名 ThinkPad L380 20M5A00SJP
画像
メーカー Lenovo
発売日 2018年10月16日
OS Windows 10 Pro 64bit
CPU model 第8世代 インテル Core i3 8130U(Kaby Lake)2.2GHz
CPU メーカー インテル
CPU Core数 2コア
メモリ 4GB
メモリ規格 DDR4 PC4-19200
ストレージ(HDD/SSD) 256GB
画面 13.3インチ, FWXGA (1366x768),
ネットワーク IEEE802.11a/b/g/n/ac
Bluetooth4.2
webカメラ Webカメラ
外部インターフェース HDMIx1USB3.1 Gen1(USB3.0)x2USB3.1 Type-Cx2microSDスロット
付属ソフトウェア Office無し
寸法 322x18.8x224.2mm
重さ 1.46kg
キーボード配列 日本語キーボード

OSはWindows 10 Pro 64bit

ThinkPad L380 20M5A00SJPのOS(オペレーティングシステム)はWindows 10 Pro 64bitです。

Windows 10 Pro 64bitなので、安心して使用できますね。
最近はChromeOSやMacOSのシェアが上昇してきていますが、
やっぱり業務利用やなんでもしっかり行いたいならWindows一択です。
Chromebookはパソコンのようでパソコンではない中途半端な端末です。
何かに特化するよりかは、なんでもやろうと思えばできるWindowsが安心できると思います。
Windows11も出てきていますが、問題なく使用できるでしょう。

CPUはエントリーの第8世代 インテル Core i3 8130U(Kaby Lake)2.2GHzを搭載

第8世代 インテル Core i3 8130U(Kaby Lake)2.2GHzはインテル製で下位クラスのCPUです。低速なCPUです。
なのでThinkPad L380 20M5A00SJPは負荷の重いアプリケーションの動作は厳しく、動画編集等は難しいでしょう。
CPUのコア数も2コアと少なめなので、 同時に複数のアプリケーションを動かす用途にはあまり向いていません。
用途を限定すれば第8世代 インテル Core i3 8130U(Kaby Lake)2.2GHzを搭載でも、快適に使用することはできるでしょう。

このCPUは電力効率が非常に良いのでバッテリーの駆動時間も期待できます。

CPUは温度が上昇するとクロックダウンが発生するので、排熱設計も大切です。
温度上昇が高いと感じたら冷却ファンやノートPCクーラーを使いましょう!

メモリは4GB搭載

ThinkPad L380 20M5A00SJPのメモリは4GB搭載で、低容量です。
4GBなので、必要最低限のメモリ量になります。
ネットブラウジングや軽めのWordやExcelファイルなら問題なく利用可能です。

ZoomやTeams等のweb会議に合わせて複数のアプリケーションを同時に使ったりするのは厳しいでしょう。

ストレージは256GB搭載

ThinkPad L380 20M5A00SJPのストレージは256GB搭載で、中容量です。
256GBあれば、大量の写真やアプリケーション、動画を保存したり、 数年間データの整理も不要と思われます。

ストレージは基本的には容量が多いと読み書き速度も早くなる傾向があるので、 OS起動やアプリケーションの起動速度も優れていると思います。
256GB積んであれば、少し工夫をすることで容量問題で困ることは基本ないでしょう。

画面は13.3インチ

ThinkPad L380 20M5A00SJPは13.3型のディスプレイです。

画面の解像度はFWXGA (1366x768)

FWXGA (1366x768) の解像度のディスプレイを搭載しています。

外部インターフェースについて

ThinkPad L380 20M5A00SJPの外部インターフェースについてです。
HDMIx1USB3.1 Gen1(USB3.0)x2USB3.1 Type-Cx2microSDスロットを搭載しています。
USBは多く搭載していると使い勝手が非常にいいですよね。
最近はType-C搭載の機種も増えてきました。
可能であればType-C搭載の機種がいいですね。
USB-C PDに対応していれば、ポータブルバッテリーからの充電も可能です。

HDMI端子を搭載しているとプロジェクターへの出力や、デュアルディスプレイ化も簡単です。

SDカードスロットがあるとデジカメの写真データの取り込みもできていいですね。

プロフィール


ニックネーム: ほっしー

ガジェット好きのエンジニア
面白い情報を収集しています。
IT関連の技術記事も書いています。 

PythonやGo, kubernetes等を使ってソフトウェア開発をしています。

資格: 応用情報技術者、ネットワークスペシャリスト、AWS SAA所持

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