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詳細にレビュー!
ThinkPad C13 Yoga Chromebook Gen 1 20UX0006JP [アビスブルー]


公開: 2023年11月22日

ThinkPad C13 Yoga Chromebook Gen 1 20UX0006JP [アビスブルー]
Lenovoから販売のThinkPad C13 Yoga Chromebook Gen 1 20UX0006JP [アビスブルー]を詳細レビューします!
スペックや使いやすさなど細かい視点からレビューしていきますよ。
購入を検討される方はぜひチェックしてくださいね!

目次

ThinkPad C13 Yoga Chromebook Gen 1 20UX0006JP [アビスブルー] とは

ThinkPad C13 Yoga Chromebook Gen 1 20UX0006JP [アビスブルー]は2020年12月15日にLenovoから販売の人気のノートパソコンです。

レノボ・ジャパン合同会社。Thinkpadブランドを含む製品を販売しています。

ThinkPad C13 Yoga Chromebook Gen 1 20UX0006JP [アビスブルー] のスペック

まずは、ThinkPad C13 Yoga Chromebook Gen 1 20UX0006JP [アビスブルー]の詳細スペックを見てみましょう。

項目 内容
製品名 ThinkPad C13 Yoga Chromebook Gen 1 20UX0006JP [アビスブルー]
画像
メーカー Lenovo
発売日 2020年12月15日
OS Chrome OS
CPU model AMD Ryzen 5 3500C2.1GHz
CPU メーカー AMD
CPU Core数 4コア
メモリ 8GB
メモリ規格 DDR4 PC4-25600
ストレージ(HDD/SSD) 128GB
画面 13.3インチ, フルHD (1920x1080), タッチ対応
バッテリー駆動時間 10.0時間
ネットワーク IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax
Bluetooth5.0
webカメラ Webカメラ
外部インターフェース HDMIx1USB3.1 Gen1(USB3.0)x2USB3.1 Gen2 Type-Cx2microSDスロット
付属ソフトウェア Office無し
寸法 307.56x17.9x212.1mm
重さ 1.497kg
キーボード配列 日本語キーボード

OSはChrome OS

ThinkPad C13 Yoga Chromebook Gen 1 20UX0006JP [アビスブルー]のOS(オペレーティングシステム)はChrome OSです。

Chrome OSなので、安心して使用できますね。
最近はChromeOSやMacOSのシェアが上昇してきていますが、
やっぱり業務利用やなんでもしっかり行いたいならWindows一択です。
Chromebookはパソコンのようでパソコンではない中途半端な端末です。
何かに特化するよりかは、なんでもやろうと思えばできるWindowsが安心できると思います。
Windows11も出てきていますが、問題なく使用できるでしょう。

CPUはミドルのAMD Ryzen 5 3500C2.1GHzを搭載

AMD Ryzen 5 3500C2.1GHzはAMD製で中級クラスのCPUで、平均的なCPUです。
なのでThinkPad C13 Yoga Chromebook Gen 1 20UX0006JP [アビスブルー]は多くのアプリケーションの動作や、軽めの動画編集等は問題なく行えるでしょう。
CPUのコア数も4コアと多いので、 同時に複数のアプリケーションを動かしても、軽快に動作します。
AMD Ryzen 5 3500C2.1GHzを搭載していれば、しばらくは快適に過ごすことができるでしょう。

このCPUは電力効率が非常に良いのでバッテリーの駆動時間も期待できます。

CPUは温度が上昇するとクロックダウンが発生するので、排熱設計も大切です。
温度上昇が高いと感じたら冷却ファンやノートPCクーラーを使いましょう!

メモリは8GB搭載

ThinkPad C13 Yoga Chromebook Gen 1 20UX0006JP [アビスブルー]のメモリは8GB搭載で、中容量です。
8GBあれば、ネットブラウジングやWord、Excel等の作業は問題ないです。

複数のブラウザタブや同時にアプリケーションを動作させても軽快に動作します。
動画編集や、仮想マシンの起動等をする場合は少々足りないでしょう。

ストレージは128GB搭載

ThinkPad C13 Yoga Chromebook Gen 1 20UX0006JP [アビスブルー]のストレージは128GB搭載で、低容量です。
128GBあれば、少しの写真や動画、アプリケーションを保存したりできます。
しかしながら、WindowsUpdate等の容量を考慮するとデータの整理は常に必要な容量です

ストレージは基本的には容量が多いと読み書き速度も早くなる傾向があるので、 128GBの容量の場合、OS起動やアプリケーションの起動速度はそこまで速くないでしょう
128GBだと常に容量を気にする生活となるので、注意が必要です。

画面は13.3インチ

ThinkPad C13 Yoga Chromebook Gen 1 20UX0006JP [アビスブルー]は13.3型のディスプレイです。

画面の解像度はフルHD (1920x1080)

フルHD (1920x1080) の解像度のディスプレイを搭載しています。

バッテリーは10.0時間駆動

ThinkPad C13 Yoga Chromebook Gen 1 20UX0006JP [アビスブルー]のメーカーの公称バッテリー駆動時間は10.0時間です。
バッテリ駆動時間は搭載しているCPUによって大きく変化します。
10.0時間なので、長時間駆動するバッテリーでしょう。

メーカーの公称値通りに稼働することはあまりないので、実際のところは半分の5.0時間くらいでしょうか。
これだけ駆動時間があれば、日々の持ち歩きにおいてはACアダプターの持ち歩きは不要ですね。

業務利用やカフェでの利用でも安心して過ごせると思います。
一日動作させ続けても十分な電力量なので、出先で動画編集やPCゲーム等もすることも出来そうです。
メーカー公称のバッテリー駆動時間が長いと、多少バッテリーの劣化が発生しても長く使い続けられるのでいいですね。

外部インターフェースについて

ThinkPad C13 Yoga Chromebook Gen 1 20UX0006JP [アビスブルー]の外部インターフェースについてです。
HDMIx1USB3.1 Gen1(USB3.0)x2USB3.1 Gen2 Type-Cx2microSDスロットを搭載しています。
USBは多く搭載していると使い勝手が非常にいいですよね。
最近はType-C搭載の機種も増えてきました。
可能であればType-C搭載の機種がいいですね。
USB-C PDに対応していれば、ポータブルバッテリーからの充電も可能です。

HDMI端子を搭載しているとプロジェクターへの出力や、デュアルディスプレイ化も簡単です。

SDカードスロットがあるとデジカメの写真データの取り込みもできていいですね。

プロフィール


ニックネーム: ほっしー

ガジェット好きのエンジニア
面白い情報を収集しています。
IT関連の技術記事も書いています。 

PythonやGo, kubernetes等を使ってソフトウェア開発をしています。

資格: 応用情報技術者、ネットワークスペシャリスト、AWS SAA所持

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