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ThinkBook 13s Gen 4 Windows 11 Pro・AMD Ryzen 5 6600U・16GBメモリー・512GB SSD・13.3型WUXGA液晶搭載 21AS001GJP


公開: 2023年11月22日

ThinkBook 13s Gen 4 Windows 11 Pro・AMD Ryzen 5 6600U・16GBメモリー・512GB SSD・13.3型WUXGA液晶搭載 21AS001GJP
Lenovoから販売のThinkBook 13s Gen 4 Windows 11 Pro・AMD Ryzen 5 6600U・16GBメモリー・512GB SSD・13.3型WUXGA液晶搭載 21AS001GJPを詳細レビューします!
スペックや使いやすさなど細かい視点からレビューしていきますよ。
購入を検討される方はぜひチェックしてくださいね!

目次

ThinkBook 13s Gen 4 Windows 11 Pro・AMD Ryzen 5 6600U・16GBメモリー・512GB SSD・13.3型WUXGA液晶搭載 21AS001GJP とは

ThinkBook 13s Gen 4 Windows 11 Pro・AMD Ryzen 5 6600U・16GBメモリー・512GB SSD・13.3型WUXGA液晶搭載 21AS001GJPは2022年 5月20日にLenovoから販売の人気のノートパソコンです。

レノボ・ジャパン合同会社。Thinkpadブランドを含む製品を販売しています。

ThinkBook 13s Gen 4 Windows 11 Pro・AMD Ryzen 5 6600U・16GBメモリー・512GB SSD・13.3型WUXGA液晶搭載 21AS001GJP のスペック

まずは、ThinkBook 13s Gen 4 Windows 11 Pro・AMD Ryzen 5 6600U・16GBメモリー・512GB SSD・13.3型WUXGA液晶搭載 21AS001GJPの詳細スペックを見てみましょう。

項目 内容
製品名 ThinkBook 13s Gen 4 Windows 11 Pro・AMD Ryzen 5 6600U・16GBメモリー・512GB SSD・13.3型WUXGA液晶搭載 21AS001GJP
画像
メーカー Lenovo
発売日 2022年 5月20日
OS Windows 11 Pro 64bit
CPU model AMD Ryzen 5 6600U2.9GHz
CPU メーカー AMD
CPU Core数 6コア
メモリ 16GB
メモリ規格 LPDDR5 PC5-51200
ストレージ(HDD/SSD) 512GB
画面 13.3インチ, WUXGA (1920x1200),
バッテリー駆動時間 14.0時間
ネットワーク IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax
Bluetooth5.2
webカメラ Webカメラ
外部インターフェース HDMIx1USB3.2 Gen1x1USB3.2 Gen2 Type-Cx1USB4 Type-Cx1
付属ソフトウェア Office無し
寸法 297x14.9x211mm
重さ 1.23kg
キーボード配列 日本語キーボード

OSはWindows 11 Pro 64bit

ThinkBook 13s Gen 4 Windows 11 Pro・AMD Ryzen 5 6600U・16GBメモリー・512GB SSD・13.3型WUXGA液晶搭載 21AS001GJPのOS(オペレーティングシステム)はWindows 11 Pro 64bitです。

Windows 11 Pro 64bitなので、安心して使用できますね。
最近はChromeOSやMacOSのシェアが上昇してきていますが、
やっぱり業務利用やなんでもしっかり行いたいならWindows一択です。
Chromebookはパソコンのようでパソコンではない中途半端な端末です。
何かに特化するよりかは、なんでもやろうと思えばできるWindowsが安心できると思います。
Windows11も出てきていますが、問題なく使用できるでしょう。

CPUはミドルのAMD Ryzen 5 6600U2.9GHzを搭載

AMD Ryzen 5 6600U2.9GHzはAMD製で中級クラスのCPUで、平均的なCPUです。
なのでThinkBook 13s Gen 4 Windows 11 Pro・AMD Ryzen 5 6600U・16GBメモリー・512GB SSD・13.3型WUXGA液晶搭載 21AS001GJPは多くのアプリケーションの動作や、軽めの動画編集等は問題なく行えるでしょう。
CPUのコア数も6コアと多いので、 同時に複数のアプリケーションを動かしても、軽快に動作します。
AMD Ryzen 5 6600U2.9GHzを搭載していれば、しばらくは快適に過ごすことができるでしょう。

このCPUは電力効率が非常に良いのでバッテリーの駆動時間も期待できます。

CPUは温度が上昇するとクロックダウンが発生するので、排熱設計も大切です。
温度上昇が高いと感じたら冷却ファンやノートPCクーラーを使いましょう!

メモリは16GB搭載

ThinkBook 13s Gen 4 Windows 11 Pro・AMD Ryzen 5 6600U・16GBメモリー・512GB SSD・13.3型WUXGA液晶搭載 21AS001GJPのメモリは16GB搭載で、大容量です。
16GBあれば、GoogleChromeで大量のタブを開いたり、 仮想マシンを動作させることも十分可能です。

メモリが多いとOSがキャッシュとして様々なデータを配置しておくことができるので、 動作が軽快でしょう。
16GB積んであれば、メモリで困ることは基本ないでしょう。
快適なPC生活を送れるはずです。

ストレージは512GB搭載

ThinkBook 13s Gen 4 Windows 11 Pro・AMD Ryzen 5 6600U・16GBメモリー・512GB SSD・13.3型WUXGA液晶搭載 21AS001GJPのストレージは512GB搭載で、大容量です。
512GBあれば、大量の写真やアプリケーション、ゲームや動画を保存したり、 数年間データの整理も不要と思われます。

ストレージは基本的には容量が多いと読み書き速度も早くなる傾向があるので、 OS起動やアプリケーションの起動速度も非常に優れていると思います。
512GB積んであれば、ストレージで困ることは基本ないでしょう。
快適なPC生活を送れるはずです。

画面は13.3インチ

ThinkBook 13s Gen 4 Windows 11 Pro・AMD Ryzen 5 6600U・16GBメモリー・512GB SSD・13.3型WUXGA液晶搭載 21AS001GJPは13.3型のディスプレイです。

画面の解像度はWUXGA (1920x1200)

WUXGA (1920x1200) の解像度のディスプレイを搭載しています。
ディスプレイの更新間隔を示すリフレッシュレートは60Hzです。
60Hzなので、標準的な周期のディスプレイです。
ブラウザのスクロールや動画、ゲームは問題なくなめらかに動作するでしょう。

高リフレッシュレートのモニタは目への負担軽減とも言われていますので、気になる方はハイエンドの120Hz以上のディスプレイが乗っている機種がいいと思います。
60Hzは大半のノートパソコンやディスプレイで使わているので、この機種を選んでおけば標準的な使い方では困らないです。
個人的には60Hzでは少々物足りないので、90Hzとか120Hzとかほしいですね。

最近のスマートフォンは高リフレッシュレートが当たり前になってきました。

バッテリーは14.0時間駆動

ThinkBook 13s Gen 4 Windows 11 Pro・AMD Ryzen 5 6600U・16GBメモリー・512GB SSD・13.3型WUXGA液晶搭載 21AS001GJPのメーカーの公称バッテリー駆動時間は14.0時間です。
バッテリ駆動時間は搭載しているCPUによって大きく変化します。
14.0時間なので、長時間駆動するバッテリーでしょう。

メーカーの公称値通りに稼働することはあまりないので、実際のところは半分の7.0時間くらいでしょうか。
これだけ駆動時間があれば、日々の持ち歩きにおいてはACアダプターの持ち歩きは不要ですね。

業務利用やカフェでの利用でも安心して過ごせると思います。
一日動作させ続けても十分な電力量なので、出先で動画編集やPCゲーム等もすることも出来そうです。
メーカー公称のバッテリー駆動時間が長いと、多少バッテリーの劣化が発生しても長く使い続けられるのでいいですね。

外部インターフェースについて

ThinkBook 13s Gen 4 Windows 11 Pro・AMD Ryzen 5 6600U・16GBメモリー・512GB SSD・13.3型WUXGA液晶搭載 21AS001GJPの外部インターフェースについてです。
HDMIx1USB3.2 Gen1x1USB3.2 Gen2 Type-Cx1USB4 Type-Cx1を搭載しています。
USBは多く搭載していると使い勝手が非常にいいですよね。
最近はType-C搭載の機種も増えてきました。
可能であればType-C搭載の機種がいいですね。
USB-C PDに対応していれば、ポータブルバッテリーからの充電も可能です。

HDMI端子を搭載しているとプロジェクターへの出力や、デュアルディスプレイ化も簡単です。

SDカードスロットがあるとデジカメの写真データの取り込みもできていいですね。

プロフィール


ニックネーム: ほっしー

ガジェット好きのエンジニア
面白い情報を収集しています。
IT関連の技術記事も書いています。 

PythonやGo, kubernetes等を使ってソフトウェア開発をしています。

資格: 応用情報技術者、ネットワークスペシャリスト、AWS SAA所持

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