詳細にレビュー！
TOUGHBOOK FZ-40ABAACKJ SIMフリー
公開: 2023年04月16日
パナソニックから販売のTOUGHBOOK FZ-40ABAACKJ SIMフリーを詳細レビューします！
スペックや使いやすさなど細かい視点からレビューしていきますよ。
購入を検討される方はぜひチェックしてくださいね！
目次
TOUGHBOOK FZ-40ABAACKJ SIMフリー とは
TOUGHBOOK FZ-40ABAACKJ SIMフリーは2022年 7月にパナソニックから販売の人気のノートパソコンです。
日本に拠点を置く総合電機メーカーです。
PCはLet's Noteが有名で耐久性や軽量、バッテリーの駆動時間の長さが有名で、ビジネス向けのモデルが多いです。
TOUGHBOOK FZ-40ABAACKJ SIMフリー のスペック
まずは、TOUGHBOOK FZ-40ABAACKJ SIMフリーの詳細スペックを見てみましょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 製品名 | TOUGHBOOK FZ-40ABAACKJ SIMフリー |
| 画像 | |
| メーカー | パナソニック |
| 発売日 | 2022年 7月 |
| 価格 | 555850円 |
| OS | Windows 10 Pro |
| CPU model | 第11世代 インテル Core i5 1145G7(Tiger Lake)2.6GHz |
| CPU メーカー | インテル |
| CPU Core数 | 4コア |
| メモリ | 16GB |
| メモリ規格 | DDR4 |
| ストレージ(HDD/SSD) | 512GB |
| 画面 | 14.0インチ, フルHD (1920x1080), タッチ対応 |
| バッテリー駆動時間 | 22時間 |
| ネットワーク | 10/100/1000Mbps IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax Bluetooth5.1 |
| webカメラ | Webカメラ |
| 外部インターフェース | HDMIx1USB3.2 Type-Ax2USB4 Type-C、Thunderbolt4兼用x1microSDスロット |
| 付属ソフトウェア |
Office無し |
| 寸法 | 354x54.4x301mm |
| 重さ | 3.37kg |
| キーボード配列 | 日本語キーボード |
OSはWindows 10 Pro
TOUGHBOOK FZ-40ABAACKJ SIMフリーのOS(オペレーティングシステム)はWindows 10 Proです。
Windows 10 Proなので、安心して使用できますね。
最近はChromeOSやMacOSのシェアが上昇してきていますが、
やっぱり業務利用やなんでもしっかり行いたいならWindows一択です。
Chromebookはパソコンのようでパソコンではない中途半端な端末です。
何かに特化するよりかは、なんでもやろうと思えばできるWindowsが安心できると思います。
Windows11も出てきていますが、問題なく使用できるでしょう。
CPUはミドルの第11世代 インテル Core i5 1145G7(Tiger Lake)2.6GHzを搭載
第11世代 インテル Core i5 1145G7(Tiger Lake)2.6GHzはインテル製で中級クラスのCPUで、平均的なCPUです。
なのでTOUGHBOOK FZ-40ABAACKJ SIMフリーは多くのアプリケーションの動作や、軽めの動画編集等は問題なく行えるでしょう。
CPUのコア数も4コアと多いので、
同時に複数のアプリケーションを動かしても、軽快に動作します。
第11世代 インテル Core i5 1145G7(Tiger Lake)2.6GHzを搭載していれば、しばらくは快適に過ごすことができるでしょう。
このCPUは電力効率が非常に良いのでバッテリーの駆動時間も期待できます。
CPUは温度が上昇するとクロックダウンが発生するので、排熱設計も大切です。
温度上昇が高いと感じたら冷却ファンやノートPCクーラーを使いましょう！
メモリは16GB搭載
TOUGHBOOK FZ-40ABAACKJ SIMフリーのメモリは16GB搭載で、大容量です。
16GBあれば、GoogleChromeで大量のタブを開いたり、
仮想マシンを動作させることも十分可能です。
メモリが多いとOSがキャッシュとして様々なデータを配置しておくことができるので、
動作が軽快でしょう。
16GB積んであれば、メモリで困ることは基本ないでしょう。
快適なPC生活を送れるはずです。
ストレージは512GB搭載
TOUGHBOOK FZ-40ABAACKJ SIMフリーのストレージは512GB搭載で、大容量です。
512GBあれば、大量の写真やアプリケーション、ゲームや動画を保存したり、
数年間データの整理も不要と思われます。
ストレージは基本的には容量が多いと読み書き速度も早くなる傾向があるので、
OS起動やアプリケーションの起動速度も非常に優れていると思います。
512GB積んであれば、ストレージで困ることは基本ないでしょう。
快適なPC生活を送れるはずです。
画面は14.0インチ
TOUGHBOOK FZ-40ABAACKJ SIMフリーは14.0型のディスプレイです。
画面の解像度はフルHD (1920x1080)
フルHD (1920x1080) の解像度のディスプレイを搭載しています。
バッテリーは22時間駆動
TOUGHBOOK FZ-40ABAACKJ SIMフリーのメーカーの公称バッテリー駆動時間は22時間です。
バッテリ駆動時間は搭載しているCPUによって大きく変化します。
22時間なので、非常に高駆動なバッテリーでしょう。
メーカーの公称値通りに稼働することはあまりないので、実際のところは半分の11時間くらいでしょうか。
これだけ長い駆動時間があれば、ACアダプターの持ち歩きは不要ですね。
業務利用やカフェでの利用でも安心して過ごせると思います。
一日動作させ続けても十分な電力量なので、出先で動画編集やPCゲーム等もすることも出来そうです。
メーカー公称のバッテリー駆動時間が長いと、多少バッテリーの劣化が発生しても長く使い続けられるのでいいですね。
外部インターフェースについて
TOUGHBOOK FZ-40ABAACKJ SIMフリーの外部インターフェースについてです。
HDMIx1USB3.2 Type-Ax2USB4 Type-C、Thunderbolt4兼用x1microSDスロットを搭載しています。
USBは多く搭載していると使い勝手が非常にいいですよね。
最近はType-C搭載の機種も増えてきました。
可能であればType-C搭載の機種がいいですね。
USB-C PDに対応していれば、ポータブルバッテリーからの充電も可能です。
HDMI端子を搭載しているとプロジェクターへの出力や、デュアルディスプレイ化も簡単です。
SDカードスロットがあるとデジカメの写真データの取り込みもできていいですね。
