詳細にレビュー!
Spectre x360 16-f1010TX パフォーマンスプラスモデル S2
公開: 2023年11月22日
HPから販売のSpectre x360 16-f1010TX パフォーマンスプラスモデル S2を詳細レビューします!
スペックや使いやすさなど細かい視点からレビューしていきますよ。
購入を検討される方はぜひチェックしてくださいね!
目次
Spectre x360 16-f1010TX パフォーマンスプラスモデル S2 とは
Spectre x360 16-f1010TX パフォーマンスプラスモデル S2は2022年 9月2日にHPから販売の人気のノートパソコンです。
アメリカのコンピュータメーカです。
Spectre x360 16-f1010TX パフォーマンスプラスモデル S2 のスペック
まずは、Spectre x360 16-f1010TX パフォーマンスプラスモデル S2の詳細スペックを見てみましょう。
項目 | 内容 |
---|---|
製品名 | Spectre x360 16-f1010TX パフォーマンスプラスモデル S2 |
画像 | |
メーカー | HP |
発売日 | 2022年 9月2日 |
OS | Windows 11 Pro |
CPU model | 第12世代 インテル Core i7 1260P(Alder Lake)12コア |
CPU メーカー | インテル |
CPU Core数 | 12コア |
メモリ | 32GB |
メモリ規格 | DDR4 PC4-25600 |
ストレージ(HDD/SSD) | 2TB |
画面 | 16.0インチ, 3840x2400, タッチ対応 |
バッテリー駆動時間 | 9.0時間 |
ネットワーク |
IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax Bluetooth5.3 |
webカメラ | Webカメラ |
外部インターフェース | HDMIx1USB3.1 Gen2x1USB4 Type-C、Thunderbolt4兼用x2microSDスロット |
付属ソフトウェア |
Office無し |
寸法 | 358x18.9x246mm |
重さ | 1.96kg |
キーボード配列 | 日本語キーボード |
OSはWindows 11 Pro
Spectre x360 16-f1010TX パフォーマンスプラスモデル S2のOS(オペレーティングシステム)はWindows 11 Proです。
Windows 11 Proなので、安心して使用できますね。
最近はChromeOSやMacOSのシェアが上昇してきていますが、
やっぱり業務利用やなんでもしっかり行いたいならWindows一択です。
Chromebookはパソコンのようでパソコンではない中途半端な端末です。
何かに特化するよりかは、なんでもやろうと思えばできるWindowsが安心できると思います。
Windows11も出てきていますが、問題なく使用できるでしょう。
CPUはハイエンドの第12世代 インテル Core i7 1260P(Alder Lake)12コアを搭載
第12世代 インテル Core i7 1260P(Alder Lake)12コアはインテル製で上位クラスのCPUで、非常に高速なCPUです。
なのでSpectre x360 16-f1010TX パフォーマンスプラスモデル S2は大抵のアプリケーションの動作や、動画編集等は問題なく行えるでしょう。
CPUのコア数も12コアと多いので、
同時に複数のアプリケーションを動かしても、軽快に動作します。
第12世代 インテル Core i7 1260P(Alder Lake)12コアを搭載していれば、数年は快適に過ごすことができるでしょう。
このCPUは電力効率が非常に良いのでバッテリーの駆動時間も期待できます。
CPUは温度が上昇するとクロックダウンが発生するので、排熱設計も大切です。
温度上昇が高いと感じたら冷却ファンやノートPCクーラーを使いましょう!
メモリは32GB搭載
Spectre x360 16-f1010TX パフォーマンスプラスモデル S2のメモリは32GB搭載で、大容量です。
32GBあれば、GoogleChromeで大量のタブを開いたり、
仮想マシンを動作させることも十分可能です。
メモリが多いとOSがキャッシュとして様々なデータを配置しておくことができるので、
動作が軽快でしょう。
32GB積んであれば、メモリで困ることは基本ないでしょう。
快適なPC生活を送れるはずです。
ストレージは2TB搭載
Spectre x360 16-f1010TX パフォーマンスプラスモデル S2のストレージは2TB搭載で、かなり低容量です。
2TBなので、OS稼働させるための必要最低限のストレージ量です。
一部のアプリケーションとWordとかExcelファイルとかの保存は可能です。
2TBの容量の場合はGigaスクール向けの端末が多いので、用途は限られていると思いますが、
将来的に色々アプリケーションをインストールしたりしようとするとすぐに限界が来ます。
容量不足によりWindowsアップデートやアップグレードに失敗することは頻発しそうです。
画面は16.0インチ
Spectre x360 16-f1010TX パフォーマンスプラスモデル S2は16.0型のディスプレイです。
画面の解像度は3840x2400
3840x2400 の解像度のディスプレイを搭載しています。
バッテリーは9.0時間駆動
Spectre x360 16-f1010TX パフォーマンスプラスモデル S2のメーカーの公称バッテリー駆動時間は9.0時間です。
バッテリ駆動時間は搭載しているCPUによって大きく変化します。
9.0時間なので、平均的な駆動するバッテリーでしょう。
メーカーの公称値通りに稼働することはあまりないので、実際のところは半分の4.0時間くらいでしょうか。
これだけ駆動時間があれば、日々の持ち歩きにおいてはACアダプターの持ち歩きは不要ですね。
業務利用やカフェでの利用でも安心して過ごせると思います。
一日動作させるには少々頼りない駆動時間なので、充電器を持ち歩く必要はあるかもしれません。
外部インターフェースについて
Spectre x360 16-f1010TX パフォーマンスプラスモデル S2の外部インターフェースについてです。
HDMIx1USB3.1 Gen2x1USB4 Type-C、Thunderbolt4兼用x2microSDスロットを搭載しています。
USBは多く搭載していると使い勝手が非常にいいですよね。
最近はType-C搭載の機種も増えてきました。
可能であればType-C搭載の機種がいいですね。
USB-C PDに対応していれば、ポータブルバッテリーからの充電も可能です。
HDMI端子を搭載しているとプロジェクターへの出力や、デュアルディスプレイ化も簡単です。
SDカードスロットがあるとデジカメの写真データの取り込みもできていいですね。