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詳細にレビュー!
Sen-17HP032-C-CES-CSP [Windows 8.1 Update搭載]


公開: 2024年08月07日

Sen-17HP032-C-CES-CSP [Windows 8.1 Update搭載]
パソコン工房から販売のSen-17HP032-C-CES-CSP [Windows 8.1 Update搭載]を詳細レビューします!
スペックや使いやすさなど細かい視点からレビューしていきますよ。
購入を検討される方はぜひチェックしてくださいね!

目次

Sen-17HP032-C-CES-CSP [Windows 8.1 Update搭載] とは

Sen-17HP032-C-CES-CSP [Windows 8.1 Update搭載]は2015年12月14日にパソコン工房から販売の人気のノートパソコンです。

Sen-17HP032-C-CES-CSP [Windows 8.1 Update搭載] のスペック

まずは、Sen-17HP032-C-CES-CSP [Windows 8.1 Update搭載]の詳細スペックを見てみましょう。

項目 内容
製品名 Sen-17HP032-C-CES-CSP [Windows 8.1 Update搭載]
画像
メーカー パソコン工房
発売日 2015年12月14日
OS Windows 8.1 Update 64bit
CPU model Celeron N3150(Braswell)1.6GHz
CPU Core数 4コア
メモリ 8GB
メモリ規格 DDR3L PC3-12800
ストレージ(HDD/SSD) 240GB
画面 17.3インチ, WXGA++ (1600x900),
バッテリー駆動時間 3.0時間
ネットワーク 10/100/1000Mbps
IEEE802.11b (11Mbps)IEEE802.11g (54Mbps)IEEE802.11n
webカメラ Webカメラ
外部インターフェース HDMI端子USB3.0SDカードスロット
付属ソフトウェア
寸法 413x28.5x273mm
重さ 2.5kg

OSはWindows 8.1 Update 64bit

Sen-17HP032-C-CES-CSP [Windows 8.1 Update搭載]はWindows 8.1 Update 64bitを搭載しています。Windows 8.1 Update 64bitは長年にわたり世界中で愛用され、信頼性と柔軟性において定評のあるオペレーティングシステムです。

Windows 8.1 Update 64bitを採用しているため、ビジネスからプライベートまで幅広い用途に対応できます。
特にWindowsは、世界中の企業や教育機関で標準的に使用されており、堅牢なセキュリティ機能と互換性の高さが大きな特徴です。
最近はChromeOSやMacOSのシェアが上昇していますが、
業務での利用や、多機能で何でもこなせるパソコンを求めるなら、やはりWindowsが最適な選択肢です。

Chromebookは、軽量でシンプルな操作性を提供する一方で、機能面で制限が多く、プロフェッショナルな作業やクリエイティブな業務には適していません。
一方、MacOSはクリエイティブな分野での使用に強みを持っていますが、ソフトウェアの互換性やカスタマイズの自由度において制約があることも事実です。

その点、Windows 8.1 Update 64bitはさまざまなソフトウェアやデバイスとの互換性が高く、ユーザーのニーズに応じたカスタマイズが可能です。
また、Windows 11がリリースされ、新たな機能と改良が加わったことで、さらなる快適なユーザー体験が期待できます。
Windows 8.1 Update 64bitは継続的にアップデートが行われており、最新のセキュリティパッチや機能強化を通じて、常に最適なパフォーマンスを提供します。

Windowsを選ぶことで、安定性と柔軟性を兼ね備えた最高の環境で作業ができるでしょう。

CPUはミドルのCeleron N3150(Braswell)1.6GHzを搭載

Celeron N3150(Braswell)1.6GHzはNone製で中級クラスのCPUで、平均的なCPUです。
なのでSen-17HP032-C-CES-CSP [Windows 8.1 Update搭載]は多くのアプリケーションの動作や、軽めの動画編集等は問題なく行えるでしょう。
CPUのコア数も4コアと多いので、 同時に複数のアプリケーションを動かしても、軽快に動作します。
Celeron N3150(Braswell)1.6GHzを搭載していれば、しばらくは快適に過ごすことができるでしょう。

このCPUは電力効率が非常に良いのでバッテリーの駆動時間も期待できます。

CPUは温度が上昇するとクロックダウンが発生するので、排熱設計も大切です。
温度上昇が高いと感じたら冷却ファンやノートPCクーラーを使いましょう!

メモリは8GB搭載

Sen-17HP032-C-CES-CSP [Windows 8.1 Update搭載]のメモリは8GB搭載で、中容量です。
8GBあれば、ネットブラウジングやWord、Excel等の作業は問題ないです。

複数のブラウザタブや同時にアプリケーションを動作させても軽快に動作します。
動画編集や、仮想マシンの起動等をする場合は少々足りないでしょう。

ストレージは240GB搭載

Sen-17HP032-C-CES-CSP [Windows 8.1 Update搭載]のストレージは240GB搭載で、低容量です。
240GBあれば、少しの写真や動画、アプリケーションを保存したりできます。
しかしながら、WindowsUpdate等の容量を考慮するとデータの整理は常に必要な容量です

ストレージは基本的には容量が多いと読み書き速度も早くなる傾向があるので、 240GBの容量の場合、OS起動やアプリケーションの起動速度はそこまで速くないでしょう
240GBだと常に容量を気にする生活となるので、注意が必要です。

画面は17.3インチ

Sen-17HP032-C-CES-CSP [Windows 8.1 Update搭載]は17.3型のディスプレイです。

画面の解像度はWXGA++ (1600x900)

WXGA++ (1600x900) の解像度のディスプレイを搭載しています。

バッテリーは3.0時間駆動

Sen-17HP032-C-CES-CSP [Windows 8.1 Update搭載]のメーカーの公称バッテリー駆動時間は3.0時間です。
バッテリ駆動時間は搭載しているCPUによって大きく変化します。
3.0時間なので、バッテリー性能としては非常に悪いです

メーカーの公称値通りに稼働することはあまりないので、実際のところは半分の1.0時間くらいでしょうか。
かなり短い駆動時間なので、ACアダプターの持ち歩きは必須を思われます。

カフェでの利用程度であれば、問題なく使えると思います。
一日動作させるには少々頼りない駆動時間なので、充電器を持ち歩く必要はあるかもしれません。

外部インターフェースについて

Sen-17HP032-C-CES-CSP [Windows 8.1 Update搭載]の外部インターフェースについてです。
HDMI端子USB3.0SDカードスロットを搭載しています。
USBは多く搭載していると使い勝手が非常にいいですよね。
最近はType-C搭載の機種も増えてきました。
可能であればType-C搭載の機種がいいですね。
USB-C PDに対応していれば、ポータブルバッテリーからの充電も可能です。

HDMI端子を搭載しているとプロジェクターへの出力や、デュアルディスプレイ化も簡単です。

SDカードスロットがあるとデジカメの写真データの取り込みもできていいですね。

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ニックネーム: ほっしー

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