詳細にレビュー!
SENSE∞ Core Ultra 7 155U・16GBメモリ・1TB NVMe M.2 SSD・16インチ WUXGA・SENSE-16FH129-U7-UHX
公開: 2024年10月02日
iiyamaから販売のSENSE∞ Core Ultra 7 155U・16GBメモリ・1TB NVMe M.2 SSD・16インチ WUXGA・SENSE-16FH129-U7-UHXを詳細レビューします!
スペックや使いやすさなど細かい視点からレビューしていきますよ。
購入を検討される方はぜひチェックしてくださいね!
目次
- 詳細にレビュー! SENSE∞ Core Ultra 7 155U・16GBメモリ・1TB NVMe M.2 SSD・16インチ WUXGA・SENSE-16FH129-U7-UHX
- 目次
- SENSE∞ Core Ultra 7 155U・16GBメモリ・1TB NVMe M.2 SSD・16インチ WUXGA・SENSE-16FH129-U7-UHX とは
- SENSE∞ Core Ultra 7 155U・16GBメモリ・1TB NVMe M.2 SSD・16インチ WUXGA・SENSE-16FH129-U7-UHX のスペック
- OSはWindows 11 Home
- CPUはハイエンドのインテル Core Ultra 7 155U(Meteor Lake)1.7GHzを搭載
- メモリは16GB搭載
- ストレージは1TB搭載
- 画面は16.0インチ
- 画面の解像度はWUXGA (1920x1200)
- バッテリーは6.0時間駆動
- 外部インターフェースについて
SENSE∞ Core Ultra 7 155U・16GBメモリ・1TB NVMe M.2 SSD・16インチ WUXGA・SENSE-16FH129-U7-UHX とは
SENSE∞ Core Ultra 7 155U・16GBメモリ・1TB NVMe M.2 SSD・16インチ WUXGA・SENSE-16FH129-U7-UHXは2024年 7月3日にiiyamaから販売の人気のノートパソコンです。
iiyama(イイヤマ)は、株式会社マウスコンピューターが展開する液晶ディスプレイのブランド名です。iiyamaは、1990年に設立され、以来、PCモニターを中心としたディスプレイ製品を提供してきました。高品質な液晶ディスプレイの製造に特化し、さまざまなニーズに対応する製品をラインアップしています。
iiyamaのディスプレイは、クリアで鮮明な画質と高い信頼性が特徴です。特に、ゲーミングモニターやプロフェッショナル向けの高解像度ディスプレイが人気で、ゲーマーやデザイナー、クリエイターなど、さまざまなユーザー層に支持されています。ゲーミングモニターは、リフレッシュレートや応答速度が優れており、スムーズなゲーム体験を提供します。また、プロフェッショナル向けのディスプレイは、色再現性や解像度の高いモデルが揃っており、精密な作業や高品質な映像表示に対応しています。
iiyamaの製品には、フルHDや4Kなどの高解像度モデルがあり、さまざまなサイズと仕様から選ぶことができます。また、ブルーライトカット機能やフリッカーフリー技術など、視覚的な快適さを提供する機能も充実しており、長時間の使用でも目の疲れを軽減することができます。
さらに、iiyamaは、企業向けのディスプレイソリューションも提供しており、ビジネス環境での使用に適した高耐久性の製品や、複数画面の運用が可能なモデルなども展開しています。これにより、オフィスや会議室での効率的な作業をサポートします。
全体として、iiyamaは、高品質な液晶ディスプレイを提供し、さまざまな用途やニーズに応える製品を展開しています。信頼性の高いブランドとして、家庭からビジネスまで幅広いシーンで利用されています。
SENSE∞ Core Ultra 7 155U・16GBメモリ・1TB NVMe M.2 SSD・16インチ WUXGA・SENSE-16FH129-U7-UHX のスペック
まずは、SENSE∞ Core Ultra 7 155U・16GBメモリ・1TB NVMe M.2 SSD・16インチ WUXGA・SENSE-16FH129-U7-UHXの詳細スペックを見てみましょう。
項目 | 内容 |
---|---|
製品名 | SENSE∞ Core Ultra 7 155U・16GBメモリ・1TB NVMe M.2 SSD・16インチ WUXGA・SENSE-16FH129-U7-UHX |
画像 | |
メーカー | iiyama |
発売日 | 2024年 7月3日 |
OS | Windows 11 Home |
CPU model | インテル Core Ultra 7 155U(Meteor Lake)1.7GHz |
CPU メーカー | インテル |
CPU Core数 | 12コア |
メモリ | 16GB |
メモリ規格 | DDR5 |
ストレージ(HDD/SSD) | 1TB |
画面 | 16.0インチ, WUXGA (1920x1200), |
バッテリー駆動時間 | 6.0時間 |
ネットワーク |
IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax Bluetooth5.0 |
webカメラ | Webカメラ |
外部インターフェース | HDMIx1USB3.1 Gen1(USB3.0)x1USB3.1 Type-Ax1/Type-Cx1USB Type-C、Thunderbolt4兼用x1microSDスロット |
付属ソフトウェア |
Office無し |
寸法 | 358x23.2x253mm |
重さ | 1.29kg |
キーボード配列 | 日本語キーボード |
OSはWindows 11 Home
SENSE∞ Core Ultra 7 155U・16GBメモリ・1TB NVMe M.2 SSD・16インチ WUXGA・SENSE-16FH129-U7-UHXはWindows 11 Homeを搭載しています。Windows 11 Homeは長年にわたり世界中で愛用され、信頼性と柔軟性において定評のあるオペレーティングシステムです。
Windows 11 Homeを採用しているため、ビジネスからプライベートまで幅広い用途に対応できます。
特にWindowsは、世界中の企業や教育機関で標準的に使用されており、堅牢なセキュリティ機能と互換性の高さが大きな特徴です。
最近はChromeOSやMacOSのシェアが上昇していますが、
業務での利用や、多機能で何でもこなせるパソコンを求めるなら、やはりWindowsが最適な選択肢です。
Chromebookは、軽量でシンプルな操作性を提供する一方で、機能面で制限が多く、プロフェッショナルな作業やクリエイティブな業務には適していません。
一方、MacOSはクリエイティブな分野での使用に強みを持っていますが、ソフトウェアの互換性やカスタマイズの自由度において制約があることも事実です。
その点、Windows 11 Homeはさまざまなソフトウェアやデバイスとの互換性が高く、ユーザーのニーズに応じたカスタマイズが可能です。
また、Windows 11がリリースされ、新たな機能と改良が加わったことで、さらなる快適なユーザー体験が期待できます。
Windows 11 Homeは継続的にアップデートが行われており、最新のセキュリティパッチや機能強化を通じて、常に最適なパフォーマンスを提供します。
Windowsを選ぶことで、安定性と柔軟性を兼ね備えた最高の環境で作業ができるでしょう。
CPUはハイエンドのインテル Core Ultra 7 155U(Meteor Lake)1.7GHzを搭載
インテル Core Ultra 7 155U(Meteor Lake)1.7GHzはインテル製で上位クラスのCPUで、非常に高速なCPUです。
なのでSENSE∞ Core Ultra 7 155U・16GBメモリ・1TB NVMe M.2 SSD・16インチ WUXGA・SENSE-16FH129-U7-UHXは大抵のアプリケーションの動作や、動画編集等は問題なく行えるでしょう。
CPUのコア数も12コアと多いので、
同時に複数のアプリケーションを動かしても、軽快に動作します。
インテル Core Ultra 7 155U(Meteor Lake)1.7GHzを搭載していれば、数年は快適に過ごすことができるでしょう。
このCPUは電力効率が非常に良いのでバッテリーの駆動時間も期待できます。
CPUは温度が上昇するとクロックダウンが発生するので、排熱設計も大切です。
温度上昇が高いと感じたら冷却ファンやノートPCクーラーを使いましょう!
メモリは16GB搭載
SENSE∞ Core Ultra 7 155U・16GBメモリ・1TB NVMe M.2 SSD・16インチ WUXGA・SENSE-16FH129-U7-UHXのメモリは16GB搭載で、大容量です。
16GBあれば、GoogleChromeで大量のタブを開いたり、
仮想マシンを動作させることも十分可能です。
メモリが多いとOSがキャッシュとして様々なデータを配置しておくことができるので、
動作が軽快でしょう。
16GB積んであれば、メモリで困ることは基本ないでしょう。
快適なPC生活を送れるはずです。
ストレージは1TB搭載
SENSE∞ Core Ultra 7 155U・16GBメモリ・1TB NVMe M.2 SSD・16インチ WUXGA・SENSE-16FH129-U7-UHXのストレージは1TB搭載で、かなり低容量です。
1TBなので、OS稼働させるための必要最低限のストレージ量です。
一部のアプリケーションとWordとかExcelファイルとかの保存は可能です。
1TBの容量の場合はGigaスクール向けの端末が多いので、用途は限られていると思いますが、
将来的に色々アプリケーションをインストールしたりしようとするとすぐに限界が来ます。
容量不足によりWindowsアップデートやアップグレードに失敗することは頻発しそうです。
画面は16.0インチ
SENSE∞ Core Ultra 7 155U・16GBメモリ・1TB NVMe M.2 SSD・16インチ WUXGA・SENSE-16FH129-U7-UHXは16.0型のディスプレイです。
画面の解像度はWUXGA (1920x1200)
WUXGA (1920x1200) の解像度のディスプレイを搭載しています。
ディスプレイの更新間隔を示すリフレッシュレートは165Hzです。
165Hzなので、非常に高周期なディスプレイです。
ブラウザのスクロールや動画、ゲームがなめらかに動作するでしょう。
高リフレッシュレートのモニタは目への負担軽減とも言われています。
高リフレッシュレートだと消費電力が増加しますが、気になる場合は画面設定から60Hzとかに変更できるので、電源とバッテリー稼働で切り替えてもいいでしょう。
個人的に高リフレッシュレートの液晶が大好きなので、選択可能であれば120Hz以上のディスプレイを選びたいです。
バッテリーは6.0時間駆動
SENSE∞ Core Ultra 7 155U・16GBメモリ・1TB NVMe M.2 SSD・16インチ WUXGA・SENSE-16FH129-U7-UHXのメーカーの公称バッテリー駆動時間は6.0時間です。
バッテリ駆動時間は搭載しているCPUによって大きく変化します。
6.0時間なので、バッテリー性能としては非常に悪いです
メーカーの公称値通りに稼働することはあまりないので、実際のところは半分の3.0時間くらいでしょうか。
かなり短い駆動時間なので、ACアダプターの持ち歩きは必須を思われます。
カフェでの利用程度であれば、問題なく使えると思います。
一日動作させるには少々頼りない駆動時間なので、充電器を持ち歩く必要はあるかもしれません。
外部インターフェースについて
SENSE∞ Core Ultra 7 155U・16GBメモリ・1TB NVMe M.2 SSD・16インチ WUXGA・SENSE-16FH129-U7-UHXの外部インターフェースについてです。
HDMIx1USB3.1 Gen1(USB3.0)x1USB3.1 Type-Ax1/Type-Cx1USB Type-C、Thunderbolt4兼用x1microSDスロットを搭載しています。
USBは多く搭載していると使い勝手が非常にいいですよね。
最近はType-C搭載の機種も増えてきました。
可能であればType-C搭載の機種がいいですね。
USB-C PDに対応していれば、ポータブルバッテリーからの充電も可能です。
HDMI端子を搭載しているとプロジェクターへの出力や、デュアルディスプレイ化も簡単です。
SDカードスロットがあるとデジカメの写真データの取り込みもできていいですね。