詳細にレビュー!
SA5SX12F
公開: 2024年08月07日
工人舎から販売のSA5SX12Fを詳細レビューします!
スペックや使いやすさなど細かい視点からレビューしていきますよ。
購入を検討される方はぜひチェックしてくださいね!
目次
SA5SX12F とは
SA5SX12Fは2008年 2月上旬に工人舎から販売の人気のノートパソコンです。
SA5SX12F のスペック
まずは、SA5SX12Fの詳細スペックを見てみましょう。
項目 | 内容 |
---|---|
製品名 | SA5SX12F |
画像 | |
メーカー | 工人舎 |
発売日 | 2008年 2月上旬 |
CPU model | Geode LX8001コア |
CPU Core数 | 1コア |
メモリ | 512MB |
メモリ規格 | DDR PC2700 |
画面 | 7.0インチ, WSVGA (1024x600), |
ネットワーク | 100BASE IEEE802.11b (11Mbps)IEEE802.11g (54Mbps) |
webカメラ | なし |
外部インターフェース | |
付属ソフトウェア |
Microsoft Office Personal 2007 |
寸法 | 218x25.4x163mm |
重さ | 0.99kg |
CPUはエントリーのGeode LX8001コアを搭載
Geode LX8001コアはNone製で下位クラスのCPUです。低速なCPUです。
なのでSA5SX12Fは負荷の重いアプリケーションの動作は厳しく、動画編集等は難しいでしょう。
CPUのコア数も1コアと少なめなので、
同時に複数のアプリケーションを動かす用途にはあまり向いていません。
用途を限定すればGeode LX8001コアを搭載でも、快適に使用することはできるでしょう。
このCPUは電力効率が非常に良いのでバッテリーの駆動時間も期待できます。
CPUは温度が上昇するとクロックダウンが発生するので、排熱設計も大切です。
温度上昇が高いと感じたら冷却ファンやノートPCクーラーを使いましょう!
メモリは512MB搭載
SA5SX12Fのメモリは512MB搭載で、かなり低容量です。
512MBなので、OS稼働させるための必要最低限のメモリ量です。
ネットブラウジングや軽めのWordやExcelファイルなら利用可能です。
ZoomやTeams等のweb会議は消費メモリも多いので動作が厳しいと思われます。
メモリ不足により仮想メモリへのスワッピングも発生してPCの動作が低下することも多いでしょう。
画面は7.0インチ
SA5SX12Fは7.0型のディスプレイです。
画面の解像度はWSVGA (1024x600)
WSVGA (1024x600) の解像度のディスプレイを搭載しています。