詳細にレビュー!
ROG Zephyrus G16 GU603VI Core i9 13900H搭載モデル
公開: 2023年07月28日
ASUSから販売のROG Zephyrus G16 GU603VI Core i9 13900H搭載モデルを詳細レビューします!
スペックや使いやすさなど細かい視点からレビューしていきますよ。
購入を検討される方はぜひチェックしてくださいね!
目次
ROG Zephyrus G16 GU603VI Core i9 13900H搭載モデル とは
ROG Zephyrus G16 GU603VI Core i9 13900H搭載モデルは2023年 3月31日にASUSから販売の人気のノートパソコンです。
ASUSは台湾台北市に本社を置くPCおよびPCパーツ、スマートフォン、周辺機器製造メーカーです。
ROG Zephyrus G16 GU603VI Core i9 13900H搭載モデル のスペック
まずは、ROG Zephyrus G16 GU603VI Core i9 13900H搭載モデルの詳細スペックを見てみましょう。
項目 | 内容 |
---|---|
製品名 | ROG Zephyrus G16 GU603VI Core i9 13900H搭載モデル |
画像 | ![]() |
メーカー | ASUS |
発売日 | 2023年 3月31日 |
価格 | 439800円 |
OS | Windows 11 Home 64bit |
CPU model | 第13世代 インテル Core i9 13900H(Raptor Lake)14コア |
CPU メーカー | インテル |
CPU Core数 | 14コア |
メモリ | 32GB |
メモリ規格 | DDR4 PC4-25600 |
ストレージ(HDD/SSD) | 1TB |
画面 | 16.0インチ, WQXGA (2560x1600), |
ネットワーク | 10/100/1000Mbps IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax Bluetooth5.1 |
webカメラ | Webカメラ |
外部インターフェース | HDMIx1USB3.2 Gen2 Type-Ax2/Type-Cx1USB Type-C、Thunderbolt4兼用x1microSDスロット |
付属ソフトウェア |
Office無し |
寸法 | 355x22.34x243.5mm |
重さ | 2.1kg |
キーボード配列 | 日本語キーボード |
OSはWindows 11 Home 64bit
ROG Zephyrus G16 GU603VI Core i9 13900H搭載モデルのOS(オペレーティングシステム)はWindows 11 Home 64bitです。
Windows 11 Home 64bitなので、安心して使用できますね。
最近はChromeOSやMacOSのシェアが上昇してきていますが、
やっぱり業務利用やなんでもしっかり行いたいならWindows一択です。
Chromebookはパソコンのようでパソコンではない中途半端な端末です。
何かに特化するよりかは、なんでもやろうと思えばできるWindowsが安心できると思います。
Windows11も出てきていますが、問題なく使用できるでしょう。
CPUはハイエンドの第13世代 インテル Core i9 13900H(Raptor Lake)14コアを搭載

第13世代 インテル Core i9 13900H(Raptor Lake)14コアはインテル製で上位クラスのCPUで、非常に高速なCPUです。
なのでROG Zephyrus G16 GU603VI Core i9 13900H搭載モデルは大抵のアプリケーションの動作や、動画編集等は問題なく行えるでしょう。
CPUのコア数も14コアと多いので、
同時に複数のアプリケーションを動かしても、軽快に動作します。
第13世代 インテル Core i9 13900H(Raptor Lake)14コアを搭載していれば、数年は快適に過ごすことができるでしょう。
このCPUは電力効率が非常に良いのでバッテリーの駆動時間も期待できます。
CPUは温度が上昇するとクロックダウンが発生するので、排熱設計も大切です。
温度上昇が高いと感じたら冷却ファンやノートPCクーラーを使いましょう!
メモリは32GB搭載

ROG Zephyrus G16 GU603VI Core i9 13900H搭載モデルのメモリは32GB搭載で、大容量です。
32GBあれば、GoogleChromeで大量のタブを開いたり、
仮想マシンを動作させることも十分可能です。
メモリが多いとOSがキャッシュとして様々なデータを配置しておくことができるので、
動作が軽快でしょう。
32GB積んであれば、メモリで困ることは基本ないでしょう。
快適なPC生活を送れるはずです。
ストレージは1TB搭載

ROG Zephyrus G16 GU603VI Core i9 13900H搭載モデルのストレージは1TB搭載で、かなり低容量です。
1TBなので、OS稼働させるための必要最低限のストレージ量です。
一部のアプリケーションとWordとかExcelファイルとかの保存は可能です。
1TBの容量の場合はGigaスクール向けの端末が多いので、用途は限られていると思いますが、
将来的に色々アプリケーションをインストールしたりしようとするとすぐに限界が来ます。
容量不足によりWindowsアップデートやアップグレードに失敗することは頻発しそうです。
画面は16.0インチ

ROG Zephyrus G16 GU603VI Core i9 13900H搭載モデルは16.0型のディスプレイです。
画面の解像度はWQXGA (2560x1600)
WQXGA (2560x1600) の解像度のディスプレイを搭載しています。
ディスプレイの更新間隔を示すリフレッシュレートは240Hzです。
240Hzなので、非常に高周期なディスプレイです。
ブラウザのスクロールや動画、ゲームがなめらかに動作するでしょう。
高リフレッシュレートのモニタは目への負担軽減とも言われています。
高リフレッシュレートだと消費電力が増加しますが、気になる場合は画面設定から60Hzとかに変更できるので、電源とバッテリー稼働で切り替えてもいいでしょう。
個人的に高リフレッシュレートの液晶が大好きなので、選択可能であれば120Hz以上のディスプレイを選びたいです。
外部インターフェースについて
ROG Zephyrus G16 GU603VI Core i9 13900H搭載モデルの外部インターフェースについてです。
HDMIx1USB3.2 Gen2 Type-Ax2/Type-Cx1USB Type-C、Thunderbolt4兼用x1microSDスロットを搭載しています。
USBは多く搭載していると使い勝手が非常にいいですよね。
最近はType-C搭載の機種も増えてきました。
可能であればType-C搭載の機種がいいですね。
USB-C PDに対応していれば、ポータブルバッテリーからの充電も可能です。
HDMI端子を搭載しているとプロジェクターへの出力や、デュアルディスプレイ化も簡単です。
SDカードスロットがあるとデジカメの写真データの取り込みもできていいですね。