詳細にレビュー!
ROG Ally RC71L-Z1512 [ホワイト]
公開: 2023年07月28日
ASUSから販売のROG Ally RC71L-Z1512 [ホワイト]を詳細レビューします!
スペックや使いやすさなど細かい視点からレビューしていきますよ。
購入を検討される方はぜひチェックしてくださいね!
目次
ROG Ally RC71L-Z1512 [ホワイト] とは
ROG Ally RC71L-Z1512 [ホワイト]は2023年夏にASUSから販売の人気のノートパソコンです。
ASUSは台湾台北市に本社を置くPCおよびPCパーツ、スマートフォン、周辺機器製造メーカーです。
ROG Ally RC71L-Z1512 [ホワイト] のスペック
まずは、ROG Ally RC71L-Z1512 [ホワイト]の詳細スペックを見てみましょう。
項目 | 内容 |
---|---|
製品名 | ROG Ally RC71L-Z1512 [ホワイト] |
画像 | ![]() |
メーカー | ASUS |
発売日 | 2023年夏 |
OS | Windows 11 Home 64bit |
CPU model | AMD Ryzen Z13.2GHz |
CPU メーカー | AMD |
CPU Core数 | 6コア |
メモリ | 16GB |
メモリ規格 | LPDDR5 PC5-51200 |
ストレージ(HDD/SSD) | 512GB |
画面 | 7.0インチ, フルHD (1920x1080), タッチ対応 |
ネットワーク |
IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax Bluetooth5.1 |
webカメラ | なし |
外部インターフェース | USB3.2 Gen2 Type-Cx1microSDスロット |
付属ソフトウェア |
Office無し |
寸法 | 280x40.58x111.38mm |
重さ | 0.608kg |
OSはWindows 11 Home 64bit
ROG Ally RC71L-Z1512 [ホワイト]のOS(オペレーティングシステム)はWindows 11 Home 64bitです。
Windows 11 Home 64bitなので、安心して使用できますね。
最近はChromeOSやMacOSのシェアが上昇してきていますが、
やっぱり業務利用やなんでもしっかり行いたいならWindows一択です。
Chromebookはパソコンのようでパソコンではない中途半端な端末です。
何かに特化するよりかは、なんでもやろうと思えばできるWindowsが安心できると思います。
Windows11も出てきていますが、問題なく使用できるでしょう。
CPUはミドルのAMD Ryzen Z13.2GHzを搭載

AMD Ryzen Z13.2GHzはAMD製で中級クラスのCPUで、平均的なCPUです。
なのでROG Ally RC71L-Z1512 [ホワイト]は多くのアプリケーションの動作や、軽めの動画編集等は問題なく行えるでしょう。
CPUのコア数も6コアと多いので、
同時に複数のアプリケーションを動かしても、軽快に動作します。
AMD Ryzen Z13.2GHzを搭載していれば、しばらくは快適に過ごすことができるでしょう。
このCPUは電力効率が非常に良いのでバッテリーの駆動時間も期待できます。
CPUは温度が上昇するとクロックダウンが発生するので、排熱設計も大切です。
温度上昇が高いと感じたら冷却ファンやノートPCクーラーを使いましょう!
メモリは16GB搭載

ROG Ally RC71L-Z1512 [ホワイト]のメモリは16GB搭載で、大容量です。
16GBあれば、GoogleChromeで大量のタブを開いたり、
仮想マシンを動作させることも十分可能です。
メモリが多いとOSがキャッシュとして様々なデータを配置しておくことができるので、
動作が軽快でしょう。
16GB積んであれば、メモリで困ることは基本ないでしょう。
快適なPC生活を送れるはずです。
ストレージは512GB搭載

ROG Ally RC71L-Z1512 [ホワイト]のストレージは512GB搭載で、大容量です。
512GBあれば、大量の写真やアプリケーション、ゲームや動画を保存したり、
数年間データの整理も不要と思われます。
ストレージは基本的には容量が多いと読み書き速度も早くなる傾向があるので、
OS起動やアプリケーションの起動速度も非常に優れていると思います。
512GB積んであれば、ストレージで困ることは基本ないでしょう。
快適なPC生活を送れるはずです。
画面は7.0インチ

ROG Ally RC71L-Z1512 [ホワイト]は7.0型のディスプレイです。
画面の解像度はフルHD (1920x1080)
フルHD (1920x1080) の解像度のディスプレイを搭載しています。
ディスプレイの更新間隔を示すリフレッシュレートは120Hzです。
120Hzなので、非常に高周期なディスプレイです。
ブラウザのスクロールや動画、ゲームがなめらかに動作するでしょう。
高リフレッシュレートのモニタは目への負担軽減とも言われています。
高リフレッシュレートだと消費電力が増加しますが、気になる場合は画面設定から60Hzとかに変更できるので、電源とバッテリー稼働で切り替えてもいいでしょう。
個人的に高リフレッシュレートの液晶が大好きなので、選択可能であれば120Hz以上のディスプレイを選びたいです。
外部インターフェースについて
ROG Ally RC71L-Z1512 [ホワイト]の外部インターフェースについてです。
USB3.2 Gen2 Type-Cx1microSDスロットを搭載しています。
USBは多く搭載していると使い勝手が非常にいいですよね。
最近はType-C搭載の機種も増えてきました。
可能であればType-C搭載の機種がいいですね。
USB-C PDに対応していれば、ポータブルバッテリーからの充電も可能です。
HDMI端子を搭載しているとプロジェクターへの出力や、デュアルディスプレイ化も簡単です。
SDカードスロットがあるとデジカメの写真データの取り込みもできていいですね。