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詳細にレビュー!
ProArt Studiobook Pro 16 OLED W7600Z3A W7600Z3A-L2032X


公開: 2023年11月22日

ProArt Studiobook Pro 16 OLED W7600Z3A W7600Z3A-L2032X
ASUSから販売のProArt Studiobook Pro 16 OLED W7600Z3A W7600Z3A-L2032Xを詳細レビューします!
スペックや使いやすさなど細かい視点からレビューしていきますよ。
購入を検討される方はぜひチェックしてくださいね!

目次

ProArt Studiobook Pro 16 OLED W7600Z3A W7600Z3A-L2032X とは

ProArt Studiobook Pro 16 OLED W7600Z3A W7600Z3A-L2032Xは2022年11月7日にASUSから販売の人気のノートパソコンです。

ASUSは台湾台北市に本社を置くPCおよびPCパーツ、スマートフォン、周辺機器製造メーカーです。

ProArt Studiobook Pro 16 OLED W7600Z3A W7600Z3A-L2032X のスペック

まずは、ProArt Studiobook Pro 16 OLED W7600Z3A W7600Z3A-L2032Xの詳細スペックを見てみましょう。

項目 内容
製品名 ProArt Studiobook Pro 16 OLED W7600Z3A W7600Z3A-L2032X
画像
メーカー ASUS
発売日 2022年11月7日
OS Windows 11 Pro 64bit
CPU model 第12世代 インテル Core i9 12900H(Alder Lake)14コア
CPU メーカー インテル
CPU Core数 14コア
メモリ 32GB
メモリ規格 DDR5 PC5-38400
ストレージ(HDD/SSD) 2TB
画面 16.0インチ, 3840x2400,
バッテリー駆動時間 11.0時間
ネットワーク 10/100/1000/2500Mbps
IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax
Bluetooth5.1
webカメラ Webカメラ
外部インターフェース HDMIx1USB3.2 Gen2 Type-Ax2USB Type-C、Thunderbolt4兼用x2SDスロット
付属ソフトウェア Office無し
寸法 362x21.86x264mm
重さ 2.35kg
キーボード配列 日本語キーボード

OSはWindows 11 Pro 64bit

ProArt Studiobook Pro 16 OLED W7600Z3A W7600Z3A-L2032XのOS(オペレーティングシステム)はWindows 11 Pro 64bitです。

Windows 11 Pro 64bitなので、安心して使用できますね。
最近はChromeOSやMacOSのシェアが上昇してきていますが、
やっぱり業務利用やなんでもしっかり行いたいならWindows一択です。
Chromebookはパソコンのようでパソコンではない中途半端な端末です。
何かに特化するよりかは、なんでもやろうと思えばできるWindowsが安心できると思います。
Windows11も出てきていますが、問題なく使用できるでしょう。

CPUはハイエンドの第12世代 インテル Core i9 12900H(Alder Lake)14コアを搭載

第12世代 インテル Core i9 12900H(Alder Lake)14コアはインテル製で上位クラスのCPUで、非常に高速なCPUです。
なのでProArt Studiobook Pro 16 OLED W7600Z3A W7600Z3A-L2032Xは大抵のアプリケーションの動作や、動画編集等は問題なく行えるでしょう。
CPUのコア数も14コアと多いので、 同時に複数のアプリケーションを動かしても、軽快に動作します。
第12世代 インテル Core i9 12900H(Alder Lake)14コアを搭載していれば、数年は快適に過ごすことができるでしょう。

このCPUは電力効率が非常に良いのでバッテリーの駆動時間も期待できます。

CPUは温度が上昇するとクロックダウンが発生するので、排熱設計も大切です。
温度上昇が高いと感じたら冷却ファンやノートPCクーラーを使いましょう!

メモリは32GB搭載

ProArt Studiobook Pro 16 OLED W7600Z3A W7600Z3A-L2032Xのメモリは32GB搭載で、大容量です。
32GBあれば、GoogleChromeで大量のタブを開いたり、 仮想マシンを動作させることも十分可能です。

メモリが多いとOSがキャッシュとして様々なデータを配置しておくことができるので、 動作が軽快でしょう。
32GB積んであれば、メモリで困ることは基本ないでしょう。
快適なPC生活を送れるはずです。

ストレージは2TB搭載

ProArt Studiobook Pro 16 OLED W7600Z3A W7600Z3A-L2032Xのストレージは2TB搭載で、かなり低容量です。
2TBなので、OS稼働させるための必要最低限のストレージ量です。
一部のアプリケーションとWordとかExcelファイルとかの保存は可能です。

2TBの容量の場合はGigaスクール向けの端末が多いので、用途は限られていると思いますが、 将来的に色々アプリケーションをインストールしたりしようとするとすぐに限界が来ます。
容量不足によりWindowsアップデートやアップグレードに失敗することは頻発しそうです。

画面は16.0インチ

ProArt Studiobook Pro 16 OLED W7600Z3A W7600Z3A-L2032Xは16.0型のディスプレイです。

画面の解像度は3840x2400

3840x2400 の解像度のディスプレイを搭載しています。

バッテリーは11.0時間駆動

ProArt Studiobook Pro 16 OLED W7600Z3A W7600Z3A-L2032Xのメーカーの公称バッテリー駆動時間は11.0時間です。
バッテリ駆動時間は搭載しているCPUによって大きく変化します。
11.0時間なので、長時間駆動するバッテリーでしょう。

メーカーの公称値通りに稼働することはあまりないので、実際のところは半分の5.0時間くらいでしょうか。
これだけ駆動時間があれば、日々の持ち歩きにおいてはACアダプターの持ち歩きは不要ですね。

業務利用やカフェでの利用でも安心して過ごせると思います。
一日動作させ続けても十分な電力量なので、出先で動画編集やPCゲーム等もすることも出来そうです。
メーカー公称のバッテリー駆動時間が長いと、多少バッテリーの劣化が発生しても長く使い続けられるのでいいですね。

外部インターフェースについて

ProArt Studiobook Pro 16 OLED W7600Z3A W7600Z3A-L2032Xの外部インターフェースについてです。
HDMIx1USB3.2 Gen2 Type-Ax2USB Type-C、Thunderbolt4兼用x2SDスロットを搭載しています。
USBは多く搭載していると使い勝手が非常にいいですよね。
最近はType-C搭載の機種も増えてきました。
可能であればType-C搭載の機種がいいですね。
USB-C PDに対応していれば、ポータブルバッテリーからの充電も可能です。

HDMI端子を搭載しているとプロジェクターへの出力や、デュアルディスプレイ化も簡単です。

SDカードスロットがあるとデジカメの写真データの取り込みもできていいですね。

プロフィール


ニックネーム: ほっしー

ガジェット好きのエンジニア
面白い情報を収集しています。
IT関連の技術記事も書いています。 

PythonやGo, kubernetes等を使ってソフトウェア開発をしています。

資格: 応用情報技術者、ネットワークスペシャリスト、AWS SAA所持

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