詳細にレビュー!
Prestige-15-A12UD-238JP [アーバンシルバー]
公開: 2023年04月16日
MSIから販売のPrestige-15-A12UD-238JP [アーバンシルバー]を詳細レビューします!
スペックや使いやすさなど細かい視点からレビューしていきますよ。
購入を検討される方はぜひチェックしてくださいね!
目次
Prestige-15-A12UD-238JP [アーバンシルバー] とは
Prestige-15-A12UD-238JP [アーバンシルバー]は2023年 1月19日にMSIから販売の人気のノートパソコンです。
MicroStar Internationalは、台湾のコンピュータ及びコンピュータ関連部品製造会社で世界有数のマザーボード及びビデオカードの製造メーカーです。
Prestige-15-A12UD-238JP [アーバンシルバー] のスペック
まずは、Prestige-15-A12UD-238JP [アーバンシルバー]の詳細スペックを見てみましょう。
項目 | 内容 |
---|---|
製品名 | Prestige-15-A12UD-238JP [アーバンシルバー] |
画像 | ![]() |
メーカー | MSI |
発売日 | 2023年 1月19日 |
価格 | 179800円 |
OS | Windows 11 Home |
CPU model | 第12世代 インテル Core i7 1280P(Alder Lake)14コア |
CPU メーカー | インテル |
CPU Core数 | 14コア |
メモリ | 16GB |
メモリ規格 | LPDDR4X |
ストレージ(HDD/SSD) | 512GB |
画面 | 15.6インチ, フルHD (1920x1080), |
バッテリー駆動時間 | 9時間 |
ネットワーク |
IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax Bluetooth5.2 |
webカメラ | Webカメラ |
外部インターフェース | HDMIx1USB3.2 Gen2 Type-Ax2USB Type-C、Thunderbolt4兼用x2microSDスロット |
付属ソフトウェア |
Office無し |
寸法 | 356.8x18.9x233.7mm |
重さ | 1.69kg |
キーボード配列 | 日本語キーボード |
OSはWindows 11 Home
Prestige-15-A12UD-238JP [アーバンシルバー]のOS(オペレーティングシステム)はWindows 11 Homeです。
Windows 11 Homeなので、安心して使用できますね。
最近はChromeOSやMacOSのシェアが上昇してきていますが、
やっぱり業務利用やなんでもしっかり行いたいならWindows一択です。
Chromebookはパソコンのようでパソコンではない中途半端な端末です。
何かに特化するよりかは、なんでもやろうと思えばできるWindowsが安心できると思います。
Windows11も出てきていますが、問題なく使用できるでしょう。
CPUはハイエンドの第12世代 インテル Core i7 1280P(Alder Lake)14コアを搭載

第12世代 インテル Core i7 1280P(Alder Lake)14コアはインテル製で上位クラスのCPUで、非常に高速なCPUです。
なのでPrestige-15-A12UD-238JP [アーバンシルバー]は大抵のアプリケーションの動作や、動画編集等は問題なく行えるでしょう。
CPUのコア数も14コアと多いので、
同時に複数のアプリケーションを動かしても、軽快に動作します。
第12世代 インテル Core i7 1280P(Alder Lake)14コアを搭載していれば、数年は快適に過ごすことができるでしょう。
このCPUは電力効率が非常に良いのでバッテリーの駆動時間も期待できます。
CPUは温度が上昇するとクロックダウンが発生するので、排熱設計も大切です。
温度上昇が高いと感じたら冷却ファンやノートPCクーラーを使いましょう!
メモリは16GB搭載

Prestige-15-A12UD-238JP [アーバンシルバー]のメモリは16GB搭載で、大容量です。
16GBあれば、GoogleChromeで大量のタブを開いたり、
仮想マシンを動作させることも十分可能です。
メモリが多いとOSがキャッシュとして様々なデータを配置しておくことができるので、
動作が軽快でしょう。
16GB積んであれば、メモリで困ることは基本ないでしょう。
快適なPC生活を送れるはずです。
ストレージは512GB搭載

Prestige-15-A12UD-238JP [アーバンシルバー]のストレージは512GB搭載で、大容量です。
512GBあれば、大量の写真やアプリケーション、ゲームや動画を保存したり、
数年間データの整理も不要と思われます。
ストレージは基本的には容量が多いと読み書き速度も早くなる傾向があるので、
OS起動やアプリケーションの起動速度も非常に優れていると思います。
512GB積んであれば、ストレージで困ることは基本ないでしょう。
快適なPC生活を送れるはずです。
画面は15.6インチ

Prestige-15-A12UD-238JP [アーバンシルバー]は15.6型のディスプレイです。
画面の解像度はフルHD (1920x1080)
フルHD (1920x1080) の解像度のディスプレイを搭載しています。
ディスプレイの更新間隔を示すリフレッシュレートは60Hzです。
60Hzなので、標準的な周期のディスプレイです。
ブラウザのスクロールや動画、ゲームは問題なくなめらかに動作するでしょう。
高リフレッシュレートのモニタは目への負担軽減とも言われていますので、気になる方はハイエンドの120Hz以上のディスプレイが乗っている機種がいいと思います。
60Hzは大半のノートパソコンやディスプレイで使わているので、この機種を選んでおけば標準的な使い方では困らないです。
個人的には60Hzでは少々物足りないので、90Hzとか120Hzとかほしいですね。
最近のスマートフォンは高リフレッシュレートが当たり前になってきました。
バッテリーは9時間駆動

Prestige-15-A12UD-238JP [アーバンシルバー]のメーカーの公称バッテリー駆動時間は9時間です。
バッテリ駆動時間は搭載しているCPUによって大きく変化します。
9時間なので、平均的な駆動するバッテリーでしょう。
メーカーの公称値通りに稼働することはあまりないので、実際のところは半分の4時間くらいでしょうか。
これだけ駆動時間があれば、日々の持ち歩きにおいてはACアダプターの持ち歩きは不要ですね。
業務利用やカフェでの利用でも安心して過ごせると思います。
一日動作させるには少々頼りない駆動時間なので、充電器を持ち歩く必要はあるかもしれません。
外部インターフェースについて
Prestige-15-A12UD-238JP [アーバンシルバー]の外部インターフェースについてです。
HDMIx1USB3.2 Gen2 Type-Ax2USB Type-C、Thunderbolt4兼用x2microSDスロットを搭載しています。
USBは多く搭載していると使い勝手が非常にいいですよね。
最近はType-C搭載の機種も増えてきました。
可能であればType-C搭載の機種がいいですね。
USB-C PDに対応していれば、ポータブルバッテリーからの充電も可能です。
HDMI端子を搭載しているとプロジェクターへの出力や、デュアルディスプレイ化も簡単です。
SDカードスロットがあるとデジカメの写真データの取り込みもできていいですね。