詳細にレビュー!
Predator Helios 300 SpatialLabs Edition PH315-55s-SL93Z
公開: 2023年11月22日
Acerから販売のPredator Helios 300 SpatialLabs Edition PH315-55s-SL93Zを詳細レビューします!
スペックや使いやすさなど細かい視点からレビューしていきますよ。
購入を検討される方はぜひチェックしてくださいね!
目次
Predator Helios 300 SpatialLabs Edition PH315-55s-SL93Z とは
Predator Helios 300 SpatialLabs Edition PH315-55s-SL93Zは2022年11月11日にAcerから販売の人気のノートパソコンです。
エイサーは、台湾新北市に本社を持つパソコン及び関連機器メーカー企業です。
Predator Helios 300 SpatialLabs Edition PH315-55s-SL93Z のスペック
まずは、Predator Helios 300 SpatialLabs Edition PH315-55s-SL93Zの詳細スペックを見てみましょう。
項目 | 内容 |
---|---|
製品名 | Predator Helios 300 SpatialLabs Edition PH315-55s-SL93Z |
画像 | |
メーカー | Acer |
発売日 | 2022年11月11日 |
価格 | 567170円 |
OS | Windows 11 Home 64bit |
CPU model | 第12世代 インテル Core i9 12900H(Alder Lake)14コア |
CPU メーカー | インテル |
CPU Core数 | 14コア |
メモリ | 32GB |
メモリ規格 | DDR5 PC5-38400 |
ストレージ(HDD/SSD) | 1TB |
画面 | 15.6インチ, 4K (3840x2160), |
バッテリー駆動時間 | 6.0時間 |
ネットワーク | 10/100/1000Mbps IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax Bluetooth5.2 |
webカメラ | Webカメラ |
外部インターフェース | HDMIx1miniDisplayPortx1USB3.2 Gen1x1USB3.2 Gen2 Type-Ax2/Type-C、Thunderbolt4兼用x1 |
付属ソフトウェア |
Office無し |
寸法 | 359.4x27.9x274.6mm |
重さ | 3kg |
OSはWindows 11 Home 64bit
Predator Helios 300 SpatialLabs Edition PH315-55s-SL93ZのOS(オペレーティングシステム)はWindows 11 Home 64bitです。
Windows 11 Home 64bitなので、安心して使用できますね。
最近はChromeOSやMacOSのシェアが上昇してきていますが、
やっぱり業務利用やなんでもしっかり行いたいならWindows一択です。
Chromebookはパソコンのようでパソコンではない中途半端な端末です。
何かに特化するよりかは、なんでもやろうと思えばできるWindowsが安心できると思います。
Windows11も出てきていますが、問題なく使用できるでしょう。
CPUはハイエンドの第12世代 インテル Core i9 12900H(Alder Lake)14コアを搭載
第12世代 インテル Core i9 12900H(Alder Lake)14コアはインテル製で上位クラスのCPUで、非常に高速なCPUです。
なのでPredator Helios 300 SpatialLabs Edition PH315-55s-SL93Zは大抵のアプリケーションの動作や、動画編集等は問題なく行えるでしょう。
CPUのコア数も14コアと多いので、
同時に複数のアプリケーションを動かしても、軽快に動作します。
第12世代 インテル Core i9 12900H(Alder Lake)14コアを搭載していれば、数年は快適に過ごすことができるでしょう。
このCPUは電力効率が非常に良いのでバッテリーの駆動時間も期待できます。
CPUは温度が上昇するとクロックダウンが発生するので、排熱設計も大切です。
温度上昇が高いと感じたら冷却ファンやノートPCクーラーを使いましょう!
メモリは32GB搭載
Predator Helios 300 SpatialLabs Edition PH315-55s-SL93Zのメモリは32GB搭載で、大容量です。
32GBあれば、GoogleChromeで大量のタブを開いたり、
仮想マシンを動作させることも十分可能です。
メモリが多いとOSがキャッシュとして様々なデータを配置しておくことができるので、
動作が軽快でしょう。
32GB積んであれば、メモリで困ることは基本ないでしょう。
快適なPC生活を送れるはずです。
ストレージは1TB搭載
Predator Helios 300 SpatialLabs Edition PH315-55s-SL93Zのストレージは1TB搭載で、かなり低容量です。
1TBなので、OS稼働させるための必要最低限のストレージ量です。
一部のアプリケーションとWordとかExcelファイルとかの保存は可能です。
1TBの容量の場合はGigaスクール向けの端末が多いので、用途は限られていると思いますが、
将来的に色々アプリケーションをインストールしたりしようとするとすぐに限界が来ます。
容量不足によりWindowsアップデートやアップグレードに失敗することは頻発しそうです。
画面は15.6インチ
Predator Helios 300 SpatialLabs Edition PH315-55s-SL93Zは15.6型のディスプレイです。
画面の解像度は4K (3840x2160)
4K (3840x2160) の解像度のディスプレイを搭載しています。
バッテリーは6.0時間駆動
Predator Helios 300 SpatialLabs Edition PH315-55s-SL93Zのメーカーの公称バッテリー駆動時間は6.0時間です。
バッテリ駆動時間は搭載しているCPUによって大きく変化します。
6.0時間なので、バッテリー性能としては非常に悪いです
メーカーの公称値通りに稼働することはあまりないので、実際のところは半分の3.0時間くらいでしょうか。
かなり短い駆動時間なので、ACアダプターの持ち歩きは必須を思われます。
カフェでの利用程度であれば、問題なく使えると思います。
一日動作させるには少々頼りない駆動時間なので、充電器を持ち歩く必要はあるかもしれません。
外部インターフェースについて
Predator Helios 300 SpatialLabs Edition PH315-55s-SL93Zの外部インターフェースについてです。
HDMIx1miniDisplayPortx1USB3.2 Gen1x1USB3.2 Gen2 Type-Ax2/Type-C、Thunderbolt4兼用x1を搭載しています。
USBは多く搭載していると使い勝手が非常にいいですよね。
最近はType-C搭載の機種も増えてきました。
可能であればType-C搭載の機種がいいですね。
USB-C PDに対応していれば、ポータブルバッテリーからの充電も可能です。
HDMI端子を搭載しているとプロジェクターへの出力や、デュアルディスプレイ化も簡単です。
SDカードスロットがあるとデジカメの写真データの取り込みもできていいですね。