詳細にレビュー!
Precision 7770 ワークステーション Core i7 12850HX・16GBメモリ・512GB SSD・NVIDIA RTX A1000・Windows 10 Pro搭載モデル
公開: 2023年11月22日
Dellから販売のPrecision 7770 ワークステーション Core i7 12850HX・16GBメモリ・512GB SSD・NVIDIA RTX A1000・Windows 10 Pro搭載モデルを詳細レビューします!
スペックや使いやすさなど細かい視点からレビューしていきますよ。
購入を検討される方はぜひチェックしてくださいね!
目次
- 詳細にレビュー! Precision 7770 ワークステーション Core i7 12850HX・16GBメモリ・512GB SSD・NVIDIA RTX A1000・Windows 10 Pro搭載モデル
- 目次
- Precision 7770 ワークステーション Core i7 12850HX・16GBメモリ・512GB SSD・NVIDIA RTX A1000・Windows 10 Pro搭載モデル とは
- Precision 7770 ワークステーション Core i7 12850HX・16GBメモリ・512GB SSD・NVIDIA RTX A1000・Windows 10 Pro搭載モデル のスペック
- OSはWindows 10 Pro(Windows 11 Pro ライセンス を含む)
- CPUはハイエンドの第12世代 インテル Core i7 12850HX(Alder Lake)16コアを搭載
- メモリは16GB搭載
- ストレージは512GB搭載
- 画面は17.3インチ
- 画面の解像度はフルHD (1920x1080)
- 外部インターフェースについて
Precision 7770 ワークステーション Core i7 12850HX・16GBメモリ・512GB SSD・NVIDIA RTX A1000・Windows 10 Pro搭載モデル とは
Precision 7770 ワークステーション Core i7 12850HX・16GBメモリ・512GB SSD・NVIDIA RTX A1000・Windows 10 Pro搭載モデルは2022年 7月7日にDellから販売の人気のノートパソコンです。
デル・テクノロジーズは、アメリカの多国籍コンピュータテクノロジー企業で、コンピュータおよび関連製品・サービスの開発・販売・修理・サポートを行っています。
Precision 7770 ワークステーション Core i7 12850HX・16GBメモリ・512GB SSD・NVIDIA RTX A1000・Windows 10 Pro搭載モデル のスペック
まずは、Precision 7770 ワークステーション Core i7 12850HX・16GBメモリ・512GB SSD・NVIDIA RTX A1000・Windows 10 Pro搭載モデルの詳細スペックを見てみましょう。
項目 | 内容 |
---|---|
製品名 | Precision 7770 ワークステーション Core i7 12850HX・16GBメモリ・512GB SSD・NVIDIA RTX A1000・Windows 10 Pro搭載モデル |
画像 | ![]() |
メーカー | Dell |
発売日 | 2022年 7月7日 |
価格 | 308000円 |
OS | Windows 10 Pro(Windows 11 Pro ライセンス を含む) |
CPU model | 第12世代 インテル Core i7 12850HX(Alder Lake)16コア |
CPU メーカー | インテル |
CPU Core数 | 16コア |
メモリ | 16GB |
メモリ規格 | DDR5 PC5-38400 |
ストレージ(HDD/SSD) | 512GB |
画面 | 17.3インチ, フルHD (1920x1080), |
ネットワーク | 10/100/1000Mbps IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax |
webカメラ | Webカメラ |
外部インターフェース | HDMIx1USB3.2 Gen1x2USB3.2 Gen2 Type-Cx1USB Type-C、Thunderbolt4兼用x2microSDスロット |
付属ソフトウェア |
Office無し |
寸法 | 398x28.5x265.02mm |
重さ | 3.01kg |
キーボード配列 | 日本語キーボード |
OSはWindows 10 Pro(Windows 11 Pro ライセンス を含む)
Precision 7770 ワークステーション Core i7 12850HX・16GBメモリ・512GB SSD・NVIDIA RTX A1000・Windows 10 Pro搭載モデルのOS(オペレーティングシステム)はWindows 10 Pro(Windows 11 Pro ライセンス を含む)です。
Windows 10 Pro(Windows 11 Pro ライセンス を含む)なので、安心して使用できますね。
最近はChromeOSやMacOSのシェアが上昇してきていますが、
やっぱり業務利用やなんでもしっかり行いたいならWindows一択です。
Chromebookはパソコンのようでパソコンではない中途半端な端末です。
何かに特化するよりかは、なんでもやろうと思えばできるWindowsが安心できると思います。
Windows11も出てきていますが、問題なく使用できるでしょう。
CPUはハイエンドの第12世代 インテル Core i7 12850HX(Alder Lake)16コアを搭載

第12世代 インテル Core i7 12850HX(Alder Lake)16コアはインテル製で上位クラスのCPUで、非常に高速なCPUです。
なのでPrecision 7770 ワークステーション Core i7 12850HX・16GBメモリ・512GB SSD・NVIDIA RTX A1000・Windows 10 Pro搭載モデルは大抵のアプリケーションの動作や、動画編集等は問題なく行えるでしょう。
CPUのコア数も16コアと多いので、
同時に複数のアプリケーションを動かしても、軽快に動作します。
第12世代 インテル Core i7 12850HX(Alder Lake)16コアを搭載していれば、数年は快適に過ごすことができるでしょう。
このCPUは電力効率が非常に良いのでバッテリーの駆動時間も期待できます。
CPUは温度が上昇するとクロックダウンが発生するので、排熱設計も大切です。
温度上昇が高いと感じたら冷却ファンやノートPCクーラーを使いましょう!
メモリは16GB搭載

Precision 7770 ワークステーション Core i7 12850HX・16GBメモリ・512GB SSD・NVIDIA RTX A1000・Windows 10 Pro搭載モデルのメモリは16GB搭載で、大容量です。
16GBあれば、GoogleChromeで大量のタブを開いたり、
仮想マシンを動作させることも十分可能です。
メモリが多いとOSがキャッシュとして様々なデータを配置しておくことができるので、
動作が軽快でしょう。
16GB積んであれば、メモリで困ることは基本ないでしょう。
快適なPC生活を送れるはずです。
ストレージは512GB搭載

Precision 7770 ワークステーション Core i7 12850HX・16GBメモリ・512GB SSD・NVIDIA RTX A1000・Windows 10 Pro搭載モデルのストレージは512GB搭載で、大容量です。
512GBあれば、大量の写真やアプリケーション、ゲームや動画を保存したり、
数年間データの整理も不要と思われます。
ストレージは基本的には容量が多いと読み書き速度も早くなる傾向があるので、
OS起動やアプリケーションの起動速度も非常に優れていると思います。
512GB積んであれば、ストレージで困ることは基本ないでしょう。
快適なPC生活を送れるはずです。
画面は17.3インチ

Precision 7770 ワークステーション Core i7 12850HX・16GBメモリ・512GB SSD・NVIDIA RTX A1000・Windows 10 Pro搭載モデルは17.3型のディスプレイです。
画面の解像度はフルHD (1920x1080)
フルHD (1920x1080) の解像度のディスプレイを搭載しています。
ディスプレイの更新間隔を示すリフレッシュレートは60Hzです。
60Hzなので、標準的な周期のディスプレイです。
ブラウザのスクロールや動画、ゲームは問題なくなめらかに動作するでしょう。
高リフレッシュレートのモニタは目への負担軽減とも言われていますので、気になる方はハイエンドの120Hz以上のディスプレイが乗っている機種がいいと思います。
60Hzは大半のノートパソコンやディスプレイで使わているので、この機種を選んでおけば標準的な使い方では困らないです。
個人的には60Hzでは少々物足りないので、90Hzとか120Hzとかほしいですね。
最近のスマートフォンは高リフレッシュレートが当たり前になってきました。
外部インターフェースについて
Precision 7770 ワークステーション Core i7 12850HX・16GBメモリ・512GB SSD・NVIDIA RTX A1000・Windows 10 Pro搭載モデルの外部インターフェースについてです。
HDMIx1USB3.2 Gen1x2USB3.2 Gen2 Type-Cx1USB Type-C、Thunderbolt4兼用x2microSDスロットを搭載しています。
USBは多く搭載していると使い勝手が非常にいいですよね。
最近はType-C搭載の機種も増えてきました。
可能であればType-C搭載の機種がいいですね。
USB-C PDに対応していれば、ポータブルバッテリーからの充電も可能です。
HDMI端子を搭載しているとプロジェクターへの出力や、デュアルディスプレイ化も簡単です。
SDカードスロットがあるとデジカメの写真データの取り込みもできていいですね。