詳細にレビュー!
Pavilion Plus 14-ew0023TU パフォーマンスモデル [ナチュラルシルバー]
公開: 2023年11月22日
HPから販売のPavilion Plus 14-ew0023TU パフォーマンスモデル [ナチュラルシルバー]を詳細レビューします!
スペックや使いやすさなど細かい視点からレビューしていきますよ。
購入を検討される方はぜひチェックしてくださいね!
目次
Pavilion Plus 14-ew0023TU パフォーマンスモデル [ナチュラルシルバー] とは
Pavilion Plus 14-ew0023TU パフォーマンスモデル [ナチュラルシルバー]は2023年11月16日にHPから販売の人気のノートパソコンです。
アメリカのコンピュータメーカです。
Pavilion Plus 14-ew0023TU パフォーマンスモデル [ナチュラルシルバー] のスペック
まずは、Pavilion Plus 14-ew0023TU パフォーマンスモデル [ナチュラルシルバー]の詳細スペックを見てみましょう。
項目 | 内容 |
---|---|
製品名 | Pavilion Plus 14-ew0023TU パフォーマンスモデル [ナチュラルシルバー] |
画像 | |
メーカー | HP |
発売日 | 2023年11月16日 |
OS | Windows 11 Home |
CPU model | 第13世代 インテル Core i7 1355U(Raptor Lake)10コア |
CPU メーカー | インテル |
CPU Core数 | 10コア |
メモリ | 16GB |
メモリ規格 | LPDDR5X PC5-41600 |
ストレージ(HDD/SSD) | 1TB |
画面 | 14.0インチ, WQXGA+ (2880x1800), |
バッテリー駆動時間 | 13.0時間 |
ネットワーク |
IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax Bluetooth5.3 |
webカメラ | Webカメラ |
外部インターフェース | HDMIx1USB3.1 Gen1(USB3.0)x1USB3.1 Gen2 Type-Ax1/Type-Cx1USB4 Type-C、Thunderbolt4兼用x1 |
付属ソフトウェア |
Office無し |
寸法 | 314x17.5x227mm |
重さ | 1.44kg |
キーボード配列 | 日本語キーボード |
OSはWindows 11 Home
Pavilion Plus 14-ew0023TU パフォーマンスモデル [ナチュラルシルバー]のOS(オペレーティングシステム)はWindows 11 Homeです。
Windows 11 Homeなので、安心して使用できますね。
最近はChromeOSやMacOSのシェアが上昇してきていますが、
やっぱり業務利用やなんでもしっかり行いたいならWindows一択です。
Chromebookはパソコンのようでパソコンではない中途半端な端末です。
何かに特化するよりかは、なんでもやろうと思えばできるWindowsが安心できると思います。
Windows11も出てきていますが、問題なく使用できるでしょう。
CPUはハイエンドの第13世代 インテル Core i7 1355U(Raptor Lake)10コアを搭載
第13世代 インテル Core i7 1355U(Raptor Lake)10コアはインテル製で上位クラスのCPUで、非常に高速なCPUです。
なのでPavilion Plus 14-ew0023TU パフォーマンスモデル [ナチュラルシルバー]は大抵のアプリケーションの動作や、動画編集等は問題なく行えるでしょう。
CPUのコア数も10コアと多いので、
同時に複数のアプリケーションを動かしても、軽快に動作します。
第13世代 インテル Core i7 1355U(Raptor Lake)10コアを搭載していれば、数年は快適に過ごすことができるでしょう。
このCPUは電力効率が非常に良いのでバッテリーの駆動時間も期待できます。
CPUは温度が上昇するとクロックダウンが発生するので、排熱設計も大切です。
温度上昇が高いと感じたら冷却ファンやノートPCクーラーを使いましょう!
メモリは16GB搭載
Pavilion Plus 14-ew0023TU パフォーマンスモデル [ナチュラルシルバー]のメモリは16GB搭載で、大容量です。
16GBあれば、GoogleChromeで大量のタブを開いたり、
仮想マシンを動作させることも十分可能です。
メモリが多いとOSがキャッシュとして様々なデータを配置しておくことができるので、
動作が軽快でしょう。
16GB積んであれば、メモリで困ることは基本ないでしょう。
快適なPC生活を送れるはずです。
ストレージは1TB搭載
Pavilion Plus 14-ew0023TU パフォーマンスモデル [ナチュラルシルバー]のストレージは1TB搭載で、かなり低容量です。
1TBなので、OS稼働させるための必要最低限のストレージ量です。
一部のアプリケーションとWordとかExcelファイルとかの保存は可能です。
1TBの容量の場合はGigaスクール向けの端末が多いので、用途は限られていると思いますが、
将来的に色々アプリケーションをインストールしたりしようとするとすぐに限界が来ます。
容量不足によりWindowsアップデートやアップグレードに失敗することは頻発しそうです。
画面は14.0インチ
Pavilion Plus 14-ew0023TU パフォーマンスモデル [ナチュラルシルバー]は14.0型のディスプレイです。
画面の解像度はWQXGA+ (2880x1800)
WQXGA+ (2880x1800) の解像度のディスプレイを搭載しています。
ディスプレイの更新間隔を示すリフレッシュレートは120Hzです。
120Hzなので、非常に高周期なディスプレイです。
ブラウザのスクロールや動画、ゲームがなめらかに動作するでしょう。
高リフレッシュレートのモニタは目への負担軽減とも言われています。
高リフレッシュレートだと消費電力が増加しますが、気になる場合は画面設定から60Hzとかに変更できるので、電源とバッテリー稼働で切り替えてもいいでしょう。
個人的に高リフレッシュレートの液晶が大好きなので、選択可能であれば120Hz以上のディスプレイを選びたいです。
バッテリーは13.0時間駆動
Pavilion Plus 14-ew0023TU パフォーマンスモデル [ナチュラルシルバー]のメーカーの公称バッテリー駆動時間は13.0時間です。
バッテリ駆動時間は搭載しているCPUによって大きく変化します。
13.0時間なので、長時間駆動するバッテリーでしょう。
メーカーの公称値通りに稼働することはあまりないので、実際のところは半分の6.0時間くらいでしょうか。
これだけ駆動時間があれば、日々の持ち歩きにおいてはACアダプターの持ち歩きは不要ですね。
業務利用やカフェでの利用でも安心して過ごせると思います。
一日動作させ続けても十分な電力量なので、出先で動画編集やPCゲーム等もすることも出来そうです。
メーカー公称のバッテリー駆動時間が長いと、多少バッテリーの劣化が発生しても長く使い続けられるのでいいですね。
外部インターフェースについて
Pavilion Plus 14-ew0023TU パフォーマンスモデル [ナチュラルシルバー]の外部インターフェースについてです。
HDMIx1USB3.1 Gen1(USB3.0)x1USB3.1 Gen2 Type-Ax1/Type-Cx1USB4 Type-C、Thunderbolt4兼用x1を搭載しています。
USBは多く搭載していると使い勝手が非常にいいですよね。
最近はType-C搭載の機種も増えてきました。
可能であればType-C搭載の機種がいいですね。
USB-C PDに対応していれば、ポータブルバッテリーからの充電も可能です。
HDMI端子を搭載しているとプロジェクターへの出力や、デュアルディスプレイ化も簡単です。
SDカードスロットがあるとデジカメの写真データの取り込みもできていいですね。