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詳細にレビュー!
MateBook X Office搭載モデル


公開: 2024年08月07日

MateBook X Office搭載モデル
HUAWEIから販売のMateBook X Office搭載モデルを詳細レビューします!
スペックや使いやすさなど細かい視点からレビューしていきますよ。
購入を検討される方はぜひチェックしてくださいね!

目次

MateBook X Office搭載モデル とは

MateBook X Office搭載モデルは2017年 7月7日にHUAWEIから販売の人気のノートパソコンです。

HUAWEI(ファーウェイ)は、中国を拠点とする世界有数のテクノロジー企業で、通信機器分野ではグローバルリーダーとして知られています。最近では、アメリカの制裁によりスマートフォン開発が一部制約を受けているものの、高性能なノートPCやウェアラブル端末を日本市場に展開し、着実にファンを増やしています。特に、HUAWEIのノートPCは、その価格に対する性能の高さと洗練されたデザインで、多くのユーザーから高評価を得ています。
HUAWEIのノートPCは、薄型でスタイリッシュなデザインが特徴であり、軽量で持ち運びが容易です。また、最新のハードウェアを搭載しており、高いパフォーマンスを求めるビジネスユーザーやクリエイターに最適です。バッテリー寿命が長く、外出先でも安心して使用できる点も大きな魅力の一つです。
HUAWEIは、中国の巨大企業であり、その資金力と技術力を活かして、製品開発に多額の投資を行っています。その結果、非常に完成度の高い製品が生まれており、コストパフォーマンスの良さも魅力です。特に、品質や性能を重視しながらも、予算を抑えたいと考えるユーザーにとって、HUAWEIのノートPCは理想的な選択肢です。
さらに、HUAWEIは技術革新に積極的で、AIやクラウドコンピューティングなど、次世代技術を積極的に取り入れています。このように、HUAWEIのノートPCは、高い性能、デザイン性、そして信頼性を兼ね備えた製品であり、幅広いユーザーに支持され続けています。

MateBook X Office搭載モデル のスペック

まずは、MateBook X Office搭載モデルの詳細スペックを見てみましょう。

項目 内容
製品名 MateBook X Office搭載モデル
画像
メーカー HUAWEI
発売日 2017年 7月7日
OS Windows 10 Home 64bit
CPU model インテル Core i5
CPU メーカー インテル
CPU Core数 1コア
メモリ 8GB
ストレージ(HDD/SSD) 256GB
画面 13.0インチ, 2160x1440,
バッテリー駆動時間 10.0時間
ネットワーク IEEE802.11a/b/g/n/ac
webカメラ Webカメラ
外部インターフェース USB Type-C
付属ソフトウェア Microsoft Office Home and Business Premium
寸法 286x12.5x211mm
重さ 1.05kg

OSはWindows 10 Home 64bit

MateBook X Office搭載モデルはWindows 10 Home 64bitを搭載しています。Windows 10 Home 64bitは長年にわたり世界中で愛用され、信頼性と柔軟性において定評のあるオペレーティングシステムです。

Windows 10 Home 64bitを採用しているため、ビジネスからプライベートまで幅広い用途に対応できます。
特にWindowsは、世界中の企業や教育機関で標準的に使用されており、堅牢なセキュリティ機能と互換性の高さが大きな特徴です。
最近はChromeOSやMacOSのシェアが上昇していますが、
業務での利用や、多機能で何でもこなせるパソコンを求めるなら、やはりWindowsが最適な選択肢です。

Chromebookは、軽量でシンプルな操作性を提供する一方で、機能面で制限が多く、プロフェッショナルな作業やクリエイティブな業務には適していません。
一方、MacOSはクリエイティブな分野での使用に強みを持っていますが、ソフトウェアの互換性やカスタマイズの自由度において制約があることも事実です。

その点、Windows 10 Home 64bitはさまざまなソフトウェアやデバイスとの互換性が高く、ユーザーのニーズに応じたカスタマイズが可能です。
また、Windows 11がリリースされ、新たな機能と改良が加わったことで、さらなる快適なユーザー体験が期待できます。
Windows 10 Home 64bitは継続的にアップデートが行われており、最新のセキュリティパッチや機能強化を通じて、常に最適なパフォーマンスを提供します。

Windowsを選ぶことで、安定性と柔軟性を兼ね備えた最高の環境で作業ができるでしょう。

CPUはエントリーのインテル Core i5を搭載

インテル Core i5はインテル製で下位クラスのCPUです。低速なCPUです。
なのでMateBook X Office搭載モデルは負荷の重いアプリケーションの動作は厳しく、動画編集等は難しいでしょう。
CPUのコア数も1コアと少なめなので、 同時に複数のアプリケーションを動かす用途にはあまり向いていません。
用途を限定すればインテル Core i5を搭載でも、快適に使用することはできるでしょう。

このCPUは電力効率が非常に良いのでバッテリーの駆動時間も期待できます。

CPUは温度が上昇するとクロックダウンが発生するので、排熱設計も大切です。
温度上昇が高いと感じたら冷却ファンやノートPCクーラーを使いましょう!

メモリは8GB搭載

MateBook X Office搭載モデルのメモリは8GB搭載で、中容量です。
8GBあれば、ネットブラウジングやWord、Excel等の作業は問題ないです。

複数のブラウザタブや同時にアプリケーションを動作させても軽快に動作します。
動画編集や、仮想マシンの起動等をする場合は少々足りないでしょう。

ストレージは256GB搭載

MateBook X Office搭載モデルのストレージは256GB搭載で、中容量です。
256GBあれば、大量の写真やアプリケーション、動画を保存したり、 数年間データの整理も不要と思われます。

ストレージは基本的には容量が多いと読み書き速度も早くなる傾向があるので、 OS起動やアプリケーションの起動速度も優れていると思います。
256GB積んであれば、少し工夫をすることで容量問題で困ることは基本ないでしょう。

画面は13.0インチ

MateBook X Office搭載モデルは13.0型のディスプレイです。

画面の解像度は2160x1440

2160x1440 の解像度のディスプレイを搭載しています。

バッテリーは10.0時間駆動

MateBook X Office搭載モデルのメーカーの公称バッテリー駆動時間は10.0時間です。
バッテリ駆動時間は搭載しているCPUによって大きく変化します。
10.0時間なので、長時間駆動するバッテリーでしょう。

メーカーの公称値通りに稼働することはあまりないので、実際のところは半分の5.0時間くらいでしょうか。
これだけ駆動時間があれば、日々の持ち歩きにおいてはACアダプターの持ち歩きは不要ですね。

業務利用やカフェでの利用でも安心して過ごせると思います。
一日動作させ続けても十分な電力量なので、出先で動画編集やPCゲーム等もすることも出来そうです。
メーカー公称のバッテリー駆動時間が長いと、多少バッテリーの劣化が発生しても長く使い続けられるのでいいですね。

外部インターフェースについて

MateBook X Office搭載モデルの外部インターフェースについてです。
USB Type-Cを搭載しています。
USBは多く搭載していると使い勝手が非常にいいですよね。
最近はType-C搭載の機種も増えてきました。
可能であればType-C搭載の機種がいいですね。
USB-C PDに対応していれば、ポータブルバッテリーからの充電も可能です。

HDMI端子を搭載しているとプロジェクターへの出力や、デュアルディスプレイ化も簡単です。

SDカードスロットがあるとデジカメの写真データの取り込みもできていいですね。

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ニックネーム: ほっしー

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