詳細にレビュー!
Let's note SV9 CF-SV9RDQKS
公開: 2023年04月16日
パナソニックから販売のLet's note SV9 CF-SV9RDQKSを詳細レビューします!
スペックや使いやすさなど細かい視点からレビューしていきますよ。
購入を検討される方はぜひチェックしてくださいね!
目次
Let's note SV9 CF-SV9RDQKS とは
Let's note SV9 CF-SV9RDQKSはパナソニックから販売の人気のノートパソコンです。
日本に拠点を置く総合電機メーカーです。
PCはLet's Noteが有名で耐久性や軽量、バッテリーの駆動時間の長さが有名で、ビジネス向けのモデルが多いです。
Let's note SV9 CF-SV9RDQKS のスペック
まずは、Let's note SV9 CF-SV9RDQKSの詳細スペックを見てみましょう。
項目 | 内容 |
---|---|
製品名 | Let's note SV9 CF-SV9RDQKS |
画像 | ![]() |
メーカー | パナソニック |
価格 | 226687円 |
OS | Windows 10 Pro |
CPU model | 第10世代 インテル Core i5 10310U(Comet Lake)1.7GHz |
CPU メーカー | インテル |
CPU Core数 | 4コア |
メモリ | 16GB |
メモリ規格 | LPDDR3 |
ストレージ(HDD/SSD) | 256GB |
画面 | 12.1インチ, WUXGA (1920x1200), |
ネットワーク | 10/100/1000Mbps IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax Bluetooth5.0 |
webカメラ | Webカメラ |
外部インターフェース | HDMIx1VGAx1USB3.1 Gen1(USB3.0)x3USB3.1 Gen2 Type-C、Thunderbolt3兼用x1SDスロット |
付属ソフトウェア |
Office無し |
寸法 | 283.5x24.5x203.8mm |
重さ | 0.919kg |
キーボード配列 | 日本語キーボード |
OSはWindows 10 Pro
Let's note SV9 CF-SV9RDQKSのOS(オペレーティングシステム)はWindows 10 Proです。
Windows 10 Proなので、安心して使用できますね。
最近はChromeOSやMacOSのシェアが上昇してきていますが、
やっぱり業務利用やなんでもしっかり行いたいならWindows一択です。
Chromebookはパソコンのようでパソコンではない中途半端な端末です。
何かに特化するよりかは、なんでもやろうと思えばできるWindowsが安心できると思います。
Windows11も出てきていますが、問題なく使用できるでしょう。
CPUはミドルの第10世代 インテル Core i5 10310U(Comet Lake)1.7GHzを搭載

第10世代 インテル Core i5 10310U(Comet Lake)1.7GHzはインテル製で中級クラスのCPUで、平均的なCPUです。
なのでLet's note SV9 CF-SV9RDQKSは多くのアプリケーションの動作や、軽めの動画編集等は問題なく行えるでしょう。
CPUのコア数も4コアと多いので、
同時に複数のアプリケーションを動かしても、軽快に動作します。
第10世代 インテル Core i5 10310U(Comet Lake)1.7GHzを搭載していれば、しばらくは快適に過ごすことができるでしょう。
このCPUは電力効率が非常に良いのでバッテリーの駆動時間も期待できます。
CPUは温度が上昇するとクロックダウンが発生するので、排熱設計も大切です。
温度上昇が高いと感じたら冷却ファンやノートPCクーラーを使いましょう!
メモリは16GB搭載

Let's note SV9 CF-SV9RDQKSのメモリは16GB搭載で、大容量です。
16GBあれば、GoogleChromeで大量のタブを開いたり、
仮想マシンを動作させることも十分可能です。
メモリが多いとOSがキャッシュとして様々なデータを配置しておくことができるので、
動作が軽快でしょう。
16GB積んであれば、メモリで困ることは基本ないでしょう。
快適なPC生活を送れるはずです。
ストレージは256GB搭載

Let's note SV9 CF-SV9RDQKSのストレージは256GB搭載で、中容量です。
256GBあれば、大量の写真やアプリケーション、動画を保存したり、
数年間データの整理も不要と思われます。
ストレージは基本的には容量が多いと読み書き速度も早くなる傾向があるので、
OS起動やアプリケーションの起動速度も優れていると思います。
256GB積んであれば、少し工夫をすることで容量問題で困ることは基本ないでしょう。
画面は12.1インチ

Let's note SV9 CF-SV9RDQKSは12.1型のディスプレイです。
画面の解像度はWUXGA (1920x1200)
WUXGA (1920x1200) の解像度のディスプレイを搭載しています。
外部インターフェースについて
Let's note SV9 CF-SV9RDQKSの外部インターフェースについてです。
HDMIx1VGAx1USB3.1 Gen1(USB3.0)x3USB3.1 Gen2 Type-C、Thunderbolt3兼用x1SDスロットを搭載しています。
USBは多く搭載していると使い勝手が非常にいいですよね。
最近はType-C搭載の機種も増えてきました。
可能であればType-C搭載の機種がいいですね。
USB-C PDに対応していれば、ポータブルバッテリーからの充電も可能です。
HDMI端子を搭載しているとプロジェクターへの出力や、デュアルディスプレイ化も簡単です。
SDカードスロットがあるとデジカメの写真データの取り込みもできていいですね。