詳細にレビュー!
Let's note SV2 2022年5月発表モデル
公開: 2023年11月22日
パナソニックから販売のLet's note SV2 2022年5月発表モデルを詳細レビューします!
スペックや使いやすさなど細かい視点からレビューしていきますよ。
購入を検討される方はぜひチェックしてくださいね!
目次
Let's note SV2 2022年5月発表モデル とは
Let's note SV2 2022年5月発表モデルは2022年 5月31日にパナソニックから販売の人気のノートパソコンです。
日本に拠点を置く総合電機メーカーです。
PCはLet's Noteが有名で耐久性や軽量、バッテリーの駆動時間の長さが有名で、ビジネス向けのモデルが多いです。
Let's note SV2 2022年5月発表モデル のスペック
まずは、Let's note SV2 2022年5月発表モデルの詳細スペックを見てみましょう。
項目 | 内容 |
---|---|
製品名 | Let's note SV2 2022年5月発表モデル |
画像 | |
メーカー | パナソニック |
発売日 | 2022年 5月31日 |
OS | Windows 11 Pro 64bit |
CPU model | 第11世代 インテル Core i5 1155G7(Tiger Lake)2.5GHz |
CPU メーカー | インテル |
CPU Core数 | 4コア |
メモリ | 16GB |
メモリ規格 | LPDDR4X |
ストレージ(HDD/SSD) | 512GB |
画面 | 12.1インチ, WUXGA (1920x1200), |
バッテリー駆動時間 | 12.0時間 |
ネットワーク | 10/100/1000Mbps IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax Bluetooth5.1 |
webカメラ | Webカメラ |
外部インターフェース | HDMIx1VGAx1USB3.1 Gen1(USB3.0)x3USB3.1 Gen2 Type-C、Thunderbolt4兼用x1SDスロット |
付属ソフトウェア |
Office無し |
寸法 | 283.5x24.5x203.8mm |
重さ | 0.949kg |
キーボード配列 | 日本語キーボード |
OSはWindows 11 Pro 64bit
Let's note SV2 2022年5月発表モデルのOS(オペレーティングシステム)はWindows 11 Pro 64bitです。
Windows 11 Pro 64bitなので、安心して使用できますね。
最近はChromeOSやMacOSのシェアが上昇してきていますが、
やっぱり業務利用やなんでもしっかり行いたいならWindows一択です。
Chromebookはパソコンのようでパソコンではない中途半端な端末です。
何かに特化するよりかは、なんでもやろうと思えばできるWindowsが安心できると思います。
Windows11も出てきていますが、問題なく使用できるでしょう。
CPUはミドルの第11世代 インテル Core i5 1155G7(Tiger Lake)2.5GHzを搭載
第11世代 インテル Core i5 1155G7(Tiger Lake)2.5GHzはインテル製で中級クラスのCPUで、平均的なCPUです。
なのでLet's note SV2 2022年5月発表モデルは多くのアプリケーションの動作や、軽めの動画編集等は問題なく行えるでしょう。
CPUのコア数も4コアと多いので、
同時に複数のアプリケーションを動かしても、軽快に動作します。
第11世代 インテル Core i5 1155G7(Tiger Lake)2.5GHzを搭載していれば、しばらくは快適に過ごすことができるでしょう。
このCPUは電力効率が非常に良いのでバッテリーの駆動時間も期待できます。
CPUは温度が上昇するとクロックダウンが発生するので、排熱設計も大切です。
温度上昇が高いと感じたら冷却ファンやノートPCクーラーを使いましょう!
メモリは16GB搭載
Let's note SV2 2022年5月発表モデルのメモリは16GB搭載で、大容量です。
16GBあれば、GoogleChromeで大量のタブを開いたり、
仮想マシンを動作させることも十分可能です。
メモリが多いとOSがキャッシュとして様々なデータを配置しておくことができるので、
動作が軽快でしょう。
16GB積んであれば、メモリで困ることは基本ないでしょう。
快適なPC生活を送れるはずです。
ストレージは512GB搭載
Let's note SV2 2022年5月発表モデルのストレージは512GB搭載で、大容量です。
512GBあれば、大量の写真やアプリケーション、ゲームや動画を保存したり、
数年間データの整理も不要と思われます。
ストレージは基本的には容量が多いと読み書き速度も早くなる傾向があるので、
OS起動やアプリケーションの起動速度も非常に優れていると思います。
512GB積んであれば、ストレージで困ることは基本ないでしょう。
快適なPC生活を送れるはずです。
画面は12.1インチ
Let's note SV2 2022年5月発表モデルは12.1型のディスプレイです。
画面の解像度はWUXGA (1920x1200)
WUXGA (1920x1200) の解像度のディスプレイを搭載しています。
バッテリーは12.0時間駆動
Let's note SV2 2022年5月発表モデルのメーカーの公称バッテリー駆動時間は12.0時間です。
バッテリ駆動時間は搭載しているCPUによって大きく変化します。
12.0時間なので、長時間駆動するバッテリーでしょう。
メーカーの公称値通りに稼働することはあまりないので、実際のところは半分の6.0時間くらいでしょうか。
これだけ駆動時間があれば、日々の持ち歩きにおいてはACアダプターの持ち歩きは不要ですね。
業務利用やカフェでの利用でも安心して過ごせると思います。
一日動作させ続けても十分な電力量なので、出先で動画編集やPCゲーム等もすることも出来そうです。
メーカー公称のバッテリー駆動時間が長いと、多少バッテリーの劣化が発生しても長く使い続けられるのでいいですね。
外部インターフェースについて
Let's note SV2 2022年5月発表モデルの外部インターフェースについてです。
HDMIx1VGAx1USB3.1 Gen1(USB3.0)x3USB3.1 Gen2 Type-C、Thunderbolt4兼用x1SDスロットを搭載しています。
USBは多く搭載していると使い勝手が非常にいいですよね。
最近はType-C搭載の機種も増えてきました。
可能であればType-C搭載の機種がいいですね。
USB-C PDに対応していれば、ポータブルバッテリーからの充電も可能です。
HDMI端子を搭載しているとプロジェクターへの出力や、デュアルディスプレイ化も簡単です。
SDカードスロットがあるとデジカメの写真データの取り込みもできていいですね。