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詳細にレビュー!
Let's note QV1 CF-QV1FDHVS


公開: 2023年11月22日

Let's note QV1 CF-QV1FDHVS
パナソニックから販売のLet's note QV1 CF-QV1FDHVSを詳細レビューします!
スペックや使いやすさなど細かい視点からレビューしていきますよ。
購入を検討される方はぜひチェックしてくださいね!

目次

Let's note QV1 CF-QV1FDHVS とは

Let's note QV1 CF-QV1FDHVSは2021年 6月にパナソニックから販売の人気のノートパソコンです。

日本に拠点を置く総合電機メーカーです。
PCはLet's Noteが有名で耐久性や軽量、バッテリーの駆動時間の長さが有名で、ビジネス向けのモデルが多いです。

Let's note QV1 CF-QV1FDHVS のスペック

まずは、Let's note QV1 CF-QV1FDHVSの詳細スペックを見てみましょう。

項目 内容
製品名 Let's note QV1 CF-QV1FDHVS
画像
メーカー パナソニック
発売日 2021年 6月
OS Windows 10 Pro 64bit
CPU model 第11世代 インテル Core i5 1135G7(Tiger Lake)2.4GHz
CPU メーカー インテル
CPU Core数 4コア
メモリ 8GB
メモリ規格 LPDDR4X
ストレージ(HDD/SSD) 256GB
画面 12.0インチ, WQXGA+ (2880x1920), タッチ対応
バッテリー駆動時間 11.0時間
ネットワーク 10/100/1000Mbps
IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax
Bluetooth5.1
webカメラ Webカメラ
外部インターフェース HDMIx1VGAx1USB3.1 Gen1(USB3.0)x3USB3.1 Gen2 Type-C、Thunderbolt4兼用x1SDスロット
付属ソフトウェア Office無し
寸法 273x18.7x209.2mm
重さ 0.949kg
キーボード配列 日本語キーボード

OSはWindows 10 Pro 64bit

Let's note QV1 CF-QV1FDHVSのOS(オペレーティングシステム)はWindows 10 Pro 64bitです。

Windows 10 Pro 64bitなので、安心して使用できますね。
最近はChromeOSやMacOSのシェアが上昇してきていますが、
やっぱり業務利用やなんでもしっかり行いたいならWindows一択です。
Chromebookはパソコンのようでパソコンではない中途半端な端末です。
何かに特化するよりかは、なんでもやろうと思えばできるWindowsが安心できると思います。
Windows11も出てきていますが、問題なく使用できるでしょう。

CPUはミドルの第11世代 インテル Core i5 1135G7(Tiger Lake)2.4GHzを搭載

第11世代 インテル Core i5 1135G7(Tiger Lake)2.4GHzはインテル製で中級クラスのCPUで、平均的なCPUです。
なのでLet's note QV1 CF-QV1FDHVSは多くのアプリケーションの動作や、軽めの動画編集等は問題なく行えるでしょう。
CPUのコア数も4コアと多いので、 同時に複数のアプリケーションを動かしても、軽快に動作します。
第11世代 インテル Core i5 1135G7(Tiger Lake)2.4GHzを搭載していれば、しばらくは快適に過ごすことができるでしょう。

このCPUは電力効率が非常に良いのでバッテリーの駆動時間も期待できます。

CPUは温度が上昇するとクロックダウンが発生するので、排熱設計も大切です。
温度上昇が高いと感じたら冷却ファンやノートPCクーラーを使いましょう!

メモリは8GB搭載

Let's note QV1 CF-QV1FDHVSのメモリは8GB搭載で、中容量です。
8GBあれば、ネットブラウジングやWord、Excel等の作業は問題ないです。

複数のブラウザタブや同時にアプリケーションを動作させても軽快に動作します。
動画編集や、仮想マシンの起動等をする場合は少々足りないでしょう。

ストレージは256GB搭載

Let's note QV1 CF-QV1FDHVSのストレージは256GB搭載で、中容量です。
256GBあれば、大量の写真やアプリケーション、動画を保存したり、 数年間データの整理も不要と思われます。

ストレージは基本的には容量が多いと読み書き速度も早くなる傾向があるので、 OS起動やアプリケーションの起動速度も優れていると思います。
256GB積んであれば、少し工夫をすることで容量問題で困ることは基本ないでしょう。

画面は12.0インチ

Let's note QV1 CF-QV1FDHVSは12.0型のディスプレイです。

画面の解像度はWQXGA+ (2880x1920)

WQXGA+ (2880x1920) の解像度のディスプレイを搭載しています。

バッテリーは11.0時間駆動

Let's note QV1 CF-QV1FDHVSのメーカーの公称バッテリー駆動時間は11.0時間です。
バッテリ駆動時間は搭載しているCPUによって大きく変化します。
11.0時間なので、長時間駆動するバッテリーでしょう。

メーカーの公称値通りに稼働することはあまりないので、実際のところは半分の5.0時間くらいでしょうか。
これだけ駆動時間があれば、日々の持ち歩きにおいてはACアダプターの持ち歩きは不要ですね。

業務利用やカフェでの利用でも安心して過ごせると思います。
一日動作させ続けても十分な電力量なので、出先で動画編集やPCゲーム等もすることも出来そうです。
メーカー公称のバッテリー駆動時間が長いと、多少バッテリーの劣化が発生しても長く使い続けられるのでいいですね。

外部インターフェースについて

Let's note QV1 CF-QV1FDHVSの外部インターフェースについてです。
HDMIx1VGAx1USB3.1 Gen1(USB3.0)x3USB3.1 Gen2 Type-C、Thunderbolt4兼用x1SDスロットを搭載しています。
USBは多く搭載していると使い勝手が非常にいいですよね。
最近はType-C搭載の機種も増えてきました。
可能であればType-C搭載の機種がいいですね。
USB-C PDに対応していれば、ポータブルバッテリーからの充電も可能です。

HDMI端子を搭載しているとプロジェクターへの出力や、デュアルディスプレイ化も簡単です。

SDカードスロットがあるとデジカメの写真データの取り込みもできていいですね。

プロフィール


ニックネーム: ほっしー

ガジェット好きのエンジニア
面白い情報を収集しています。
IT関連の技術記事も書いています。 

PythonやGo, kubernetes等を使ってソフトウェア開発をしています。

資格: 応用情報技術者、ネットワークスペシャリスト、AWS SAA所持

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