詳細にレビュー！
Lenovo Yoga Slim 750i Pro Core i5 11320H・8GBメモリー・512GB SSD・14型2.2K液晶搭載 オフィス付き 82NC00FGJP

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公開: 2023年11月22日

Lenovoから販売のLenovo Yoga Slim 750i Pro Core i5 11320H・8GBメモリー・512GB SSD・14型2.2K液晶搭載 オフィス付き 82NC00FGJPを詳細レビューします！
スペックや使いやすさなど細かい視点からレビューしていきますよ。
購入を検討される方はぜひチェックしてくださいね！

目次

Lenovo Yoga Slim 750i Pro Core i5 11320H・8GBメモリー・512GB SSD・14型2.2K液晶搭載 オフィス付き 82NC00FGJP とは

Lenovo Yoga Slim 750i Pro Core i5 11320H・8GBメモリー・512GB SSD・14型2.2K液晶搭載 オフィス付き 82NC00FGJPは2022年 8月5日にLenovoから販売の人気のノートパソコンです。

レノボ・ジャパン合同会社。Thinkpadブランドを含む製品を販売しています。

Lenovo Yoga Slim 750i Pro Core i5 11320H・8GBメモリー・512GB SSD・14型2.2K液晶搭載 オフィス付き 82NC00FGJP のスペック

まずは、Lenovo Yoga Slim 750i Pro Core i5 11320H・8GBメモリー・512GB SSD・14型2.2K液晶搭載 オフィス付き 82NC00FGJPの詳細スペックを見てみましょう。

項目	内容
製品名	Lenovo Yoga Slim 750i Pro Core i5 11320H・8GBメモリー・512GB SSD・14型2.2K液晶搭載 オフィス付き 82NC00FGJP
画像
メーカー	Lenovo
発売日	2022年 8月5日
OS	Windows 11 Home 64bit
CPU model	第11世代 インテル Core i5 11320H(Tiger Lake)3.2GHz
CPU メーカー	インテル
CPU Core数	4コア
メモリ	8GB
メモリ規格	LPDDR4X PC4-34100
ストレージ(HDD/SSD)	512GB
画面	14.0インチ, 2240x1400,
バッテリー駆動時間	23.0時間
ネットワーク	IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax Bluetooth5.1
webカメラ	Webカメラ
外部インターフェース	USB3.1 Gen1(USB3.0)x1Thunderbolt4x2
付属ソフトウェア	Microsoft Office Home and Business 2021
寸法	312.4x14.6x221.4mm
重さ	1.3kg
キーボード配列	日本語キーボード

OSはWindows 11 Home 64bit

Lenovo Yoga Slim 750i Pro Core i5 11320H・8GBメモリー・512GB SSD・14型2.2K液晶搭載 オフィス付き 82NC00FGJPのOS(オペレーティングシステム)はWindows 11 Home 64bitです。

Windows 11 Home 64bitなので、安心して使用できますね。
最近はChromeOSやMacOSのシェアが上昇してきていますが、
やっぱり業務利用やなんでもしっかり行いたいならWindows一択です。
Chromebookはパソコンのようでパソコンではない中途半端な端末です。
何かに特化するよりかは、なんでもやろうと思えばできるWindowsが安心できると思います。
Windows11も出てきていますが、問題なく使用できるでしょう。

CPUはミドルの第11世代 インテル Core i5 11320H(Tiger Lake)3.2GHzを搭載

第11世代 インテル Core i5 11320H(Tiger Lake)3.2GHzはインテル製で中級クラスのCPUで、平均的なCPUです。
なのでLenovo Yoga Slim 750i Pro Core i5 11320H・8GBメモリー・512GB SSD・14型2.2K液晶搭載 オフィス付き 82NC00FGJPは多くのアプリケーションの動作や、軽めの動画編集等は問題なく行えるでしょう。
CPUのコア数も4コアと多いので、 同時に複数のアプリケーションを動かしても、軽快に動作します。
第11世代 インテル Core i5 11320H(Tiger Lake)3.2GHzを搭載していれば、しばらくは快適に過ごすことができるでしょう。

このCPUは電力効率が非常に良いのでバッテリーの駆動時間も期待できます。

CPUは温度が上昇するとクロックダウンが発生するので、排熱設計も大切です。
温度上昇が高いと感じたら冷却ファンやノートPCクーラーを使いましょう！

メモリは8GB搭載

Lenovo Yoga Slim 750i Pro Core i5 11320H・8GBメモリー・512GB SSD・14型2.2K液晶搭載 オフィス付き 82NC00FGJPのメモリは8GB搭載で、中容量です。
8GBあれば、ネットブラウジングやWord、Excel等の作業は問題ないです。

複数のブラウザタブや同時にアプリケーションを動作させても軽快に動作します。
動画編集や、仮想マシンの起動等をする場合は少々足りないでしょう。

ストレージは512GB搭載

Lenovo Yoga Slim 750i Pro Core i5 11320H・8GBメモリー・512GB SSD・14型2.2K液晶搭載 オフィス付き 82NC00FGJPのストレージは512GB搭載で、大容量です。
512GBあれば、大量の写真やアプリケーション、ゲームや動画を保存したり、 数年間データの整理も不要と思われます。

ストレージは基本的には容量が多いと読み書き速度も早くなる傾向があるので、 OS起動やアプリケーションの起動速度も非常に優れていると思います。
512GB積んであれば、ストレージで困ることは基本ないでしょう。
快適なPC生活を送れるはずです。

画面は14.0インチ

Lenovo Yoga Slim 750i Pro Core i5 11320H・8GBメモリー・512GB SSD・14型2.2K液晶搭載 オフィス付き 82NC00FGJPは14.0型のディスプレイです。

画面の解像度は2240x1400

2240x1400 の解像度のディスプレイを搭載しています。
ディスプレイの更新間隔を示すリフレッシュレートは60Hzです。
60Hzなので、標準的な周期のディスプレイです。
ブラウザのスクロールや動画、ゲームは問題なくなめらかに動作するでしょう。

高リフレッシュレートのモニタは目への負担軽減とも言われていますので、気になる方はハイエンドの120Hz以上のディスプレイが乗っている機種がいいと思います。
60Hzは大半のノートパソコンやディスプレイで使わているので、この機種を選んでおけば標準的な使い方では困らないです。
個人的には60Hzでは少々物足りないので、90Hzとか120Hzとかほしいですね。

最近のスマートフォンは高リフレッシュレートが当たり前になってきました。

バッテリーは23.0時間駆動

Lenovo Yoga Slim 750i Pro Core i5 11320H・8GBメモリー・512GB SSD・14型2.2K液晶搭載 オフィス付き 82NC00FGJPのメーカーの公称バッテリー駆動時間は23.0時間です。
バッテリ駆動時間は搭載しているCPUによって大きく変化します。
23.0時間なので、非常に高駆動なバッテリーでしょう。

メーカーの公称値通りに稼働することはあまりないので、実際のところは半分の11.0時間くらいでしょうか。
これだけ長い駆動時間があれば、ACアダプターの持ち歩きは不要ですね。

業務利用やカフェでの利用でも安心して過ごせると思います。
一日動作させ続けても十分な電力量なので、出先で動画編集やPCゲーム等もすることも出来そうです。
メーカー公称のバッテリー駆動時間が長いと、多少バッテリーの劣化が発生しても長く使い続けられるのでいいですね。

外部インターフェースについて

Lenovo Yoga Slim 750i Pro Core i5 11320H・8GBメモリー・512GB SSD・14型2.2K液晶搭載 オフィス付き 82NC00FGJPの外部インターフェースについてです。
USB3.1 Gen1(USB3.0)x1Thunderbolt4x2を搭載しています。
USBは多く搭載していると使い勝手が非常にいいですよね。
最近はType-C搭載の機種も増えてきました。
可能であればType-C搭載の機種がいいですね。
USB-C PDに対応していれば、ポータブルバッテリーからの充電も可能です。

HDMI端子を搭載しているとプロジェクターへの出力や、デュアルディスプレイ化も簡単です。

SDカードスロットがあるとデジカメの写真データの取り込みもできていいですね。