詳細にレビュー!
Latitude 3540 NBLA131-001N1
公開: 2023年11月22日
Dellから販売のLatitude 3540 NBLA131-001N1を詳細レビューします!
スペックや使いやすさなど細かい視点からレビューしていきますよ。
購入を検討される方はぜひチェックしてくださいね!
目次
Latitude 3540 NBLA131-001N1 とは
Latitude 3540 NBLA131-001N1はDellから販売の人気のノートパソコンです。
デル・テクノロジーズは、アメリカの多国籍コンピュータテクノロジー企業で、コンピュータおよび関連製品・サービスの開発・販売・修理・サポートを行っています。
Latitude 3540 NBLA131-001N1 のスペック
まずは、Latitude 3540 NBLA131-001N1の詳細スペックを見てみましょう。
項目 | 内容 |
---|---|
製品名 | Latitude 3540 NBLA131-001N1 |
画像 | |
メーカー | Dell |
価格 | 85522円 |
OS | Windows 11 Pro |
CPU model | 第12世代 インテル Core i3 1215U(Alder Lake)6コア |
CPU メーカー | インテル |
CPU Core数 | 6コア |
メモリ | 8GB |
メモリ規格 | DDR4 PC4-25600 |
ストレージ(HDD/SSD) | 256GB |
画面 | 15.6インチ, FWXGA (1366x768), |
ネットワーク | 10/100/1000Mbps IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax |
webカメラ | Webカメラ |
外部インターフェース | HDMIx1USB3.2 Gen1x3USB3.2 Gen2 Type-Cx1 |
付属ソフトウェア |
Office無し |
寸法 | 359x20.4x239.7mm |
重さ | 1.81kg |
キーボード配列 | 日本語キーボード |
OSはWindows 11 Pro
Latitude 3540 NBLA131-001N1のOS(オペレーティングシステム)はWindows 11 Proです。
Windows 11 Proなので、安心して使用できますね。
最近はChromeOSやMacOSのシェアが上昇してきていますが、
やっぱり業務利用やなんでもしっかり行いたいならWindows一択です。
Chromebookはパソコンのようでパソコンではない中途半端な端末です。
何かに特化するよりかは、なんでもやろうと思えばできるWindowsが安心できると思います。
Windows11も出てきていますが、問題なく使用できるでしょう。
CPUはミドルの第12世代 インテル Core i3 1215U(Alder Lake)6コアを搭載
第12世代 インテル Core i3 1215U(Alder Lake)6コアはインテル製で中級クラスのCPUで、平均的なCPUです。
なのでLatitude 3540 NBLA131-001N1は多くのアプリケーションの動作や、軽めの動画編集等は問題なく行えるでしょう。
CPUのコア数も6コアと多いので、
同時に複数のアプリケーションを動かしても、軽快に動作します。
第12世代 インテル Core i3 1215U(Alder Lake)6コアを搭載していれば、しばらくは快適に過ごすことができるでしょう。
このCPUは電力効率が非常に良いのでバッテリーの駆動時間も期待できます。
CPUは温度が上昇するとクロックダウンが発生するので、排熱設計も大切です。
温度上昇が高いと感じたら冷却ファンやノートPCクーラーを使いましょう!
メモリは8GB搭載
Latitude 3540 NBLA131-001N1のメモリは8GB搭載で、中容量です。
8GBあれば、ネットブラウジングやWord、Excel等の作業は問題ないです。
複数のブラウザタブや同時にアプリケーションを動作させても軽快に動作します。
動画編集や、仮想マシンの起動等をする場合は少々足りないでしょう。
ストレージは256GB搭載
Latitude 3540 NBLA131-001N1のストレージは256GB搭載で、中容量です。
256GBあれば、大量の写真やアプリケーション、動画を保存したり、
数年間データの整理も不要と思われます。
ストレージは基本的には容量が多いと読み書き速度も早くなる傾向があるので、
OS起動やアプリケーションの起動速度も優れていると思います。
256GB積んであれば、少し工夫をすることで容量問題で困ることは基本ないでしょう。
画面は15.6インチ
Latitude 3540 NBLA131-001N1は15.6型のディスプレイです。
画面の解像度はFWXGA (1366x768)
FWXGA (1366x768) の解像度のディスプレイを搭載しています。
ディスプレイの更新間隔を示すリフレッシュレートは60Hzです。
60Hzなので、標準的な周期のディスプレイです。
ブラウザのスクロールや動画、ゲームは問題なくなめらかに動作するでしょう。
高リフレッシュレートのモニタは目への負担軽減とも言われていますので、気になる方はハイエンドの120Hz以上のディスプレイが乗っている機種がいいと思います。
60Hzは大半のノートパソコンやディスプレイで使わているので、この機種を選んでおけば標準的な使い方では困らないです。
個人的には60Hzでは少々物足りないので、90Hzとか120Hzとかほしいですね。
最近のスマートフォンは高リフレッシュレートが当たり前になってきました。
外部インターフェースについて
Latitude 3540 NBLA131-001N1の外部インターフェースについてです。
HDMIx1USB3.2 Gen1x3USB3.2 Gen2 Type-Cx1を搭載しています。
USBは多く搭載していると使い勝手が非常にいいですよね。
最近はType-C搭載の機種も増えてきました。
可能であればType-C搭載の機種がいいですね。
USB-C PDに対応していれば、ポータブルバッテリーからの充電も可能です。
HDMI端子を搭載しているとプロジェクターへの出力や、デュアルディスプレイ化も簡単です。
SDカードスロットがあるとデジカメの写真データの取り込みもできていいですね。