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詳細にレビュー!
Latitude 3440 Core i5 1335U・16GBメモリ・256GB SSD・Windows 11 Pro搭載モデル


公開: 2023年11月22日

Latitude 3440 Core i5 1335U・16GBメモリ・256GB SSD・Windows 11 Pro搭載モデル
Dellから販売のLatitude 3440 Core i5 1335U・16GBメモリ・256GB SSD・Windows 11 Pro搭載モデルを詳細レビューします!
スペックや使いやすさなど細かい視点からレビューしていきますよ。
購入を検討される方はぜひチェックしてくださいね!

目次

Latitude 3440 Core i5 1335U・16GBメモリ・256GB SSD・Windows 11 Pro搭載モデル とは

Latitude 3440 Core i5 1335U・16GBメモリ・256GB SSD・Windows 11 Pro搭載モデルは2023年 3月24日にDellから販売の人気のノートパソコンです。

デル・テクノロジーズは、アメリカの多国籍コンピュータテクノロジー企業で、コンピュータおよび関連製品・サービスの開発・販売・修理・サポートを行っています。

Latitude 3440 Core i5 1335U・16GBメモリ・256GB SSD・Windows 11 Pro搭載モデル のスペック

まずは、Latitude 3440 Core i5 1335U・16GBメモリ・256GB SSD・Windows 11 Pro搭載モデルの詳細スペックを見てみましょう。

項目 内容
製品名 Latitude 3440 Core i5 1335U・16GBメモリ・256GB SSD・Windows 11 Pro搭載モデル
画像
メーカー Dell
発売日 2023年 3月24日
価格 155199円
OS Windows 11 Pro
CPU model 第13世代 インテル Core i5 1335U(Raptor Lake)10コア
CPU メーカー インテル
CPU Core数 10コア
メモリ 16GB
メモリ規格 DDR4 PC4-25600
ストレージ(HDD/SSD) 256GB
画面 14.0インチ, フルHD (1920x1080),
ネットワーク
IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax
webカメラ Webカメラ
外部インターフェース HDMIx1USB3.2 Gen1x3USB3.2 Gen2 Type-Cx1
付属ソフトウェア Office無し
寸法 322.2x18.6x219.4mm
重さ 1.54kg
キーボード配列 日本語キーボード

OSはWindows 11 Pro

Latitude 3440 Core i5 1335U・16GBメモリ・256GB SSD・Windows 11 Pro搭載モデルのOS(オペレーティングシステム)はWindows 11 Proです。

Windows 11 Proなので、安心して使用できますね。
最近はChromeOSやMacOSのシェアが上昇してきていますが、
やっぱり業務利用やなんでもしっかり行いたいならWindows一択です。
Chromebookはパソコンのようでパソコンではない中途半端な端末です。
何かに特化するよりかは、なんでもやろうと思えばできるWindowsが安心できると思います。
Windows11も出てきていますが、問題なく使用できるでしょう。

CPUはハイエンドの第13世代 インテル Core i5 1335U(Raptor Lake)10コアを搭載

第13世代 インテル Core i5 1335U(Raptor Lake)10コアはインテル製で上位クラスのCPUで、非常に高速なCPUです。
なのでLatitude 3440 Core i5 1335U・16GBメモリ・256GB SSD・Windows 11 Pro搭載モデルは大抵のアプリケーションの動作や、動画編集等は問題なく行えるでしょう。
CPUのコア数も10コアと多いので、 同時に複数のアプリケーションを動かしても、軽快に動作します。
第13世代 インテル Core i5 1335U(Raptor Lake)10コアを搭載していれば、数年は快適に過ごすことができるでしょう。

このCPUは電力効率が非常に良いのでバッテリーの駆動時間も期待できます。

CPUは温度が上昇するとクロックダウンが発生するので、排熱設計も大切です。
温度上昇が高いと感じたら冷却ファンやノートPCクーラーを使いましょう!

メモリは16GB搭載

Latitude 3440 Core i5 1335U・16GBメモリ・256GB SSD・Windows 11 Pro搭載モデルのメモリは16GB搭載で、大容量です。
16GBあれば、GoogleChromeで大量のタブを開いたり、 仮想マシンを動作させることも十分可能です。

メモリが多いとOSがキャッシュとして様々なデータを配置しておくことができるので、 動作が軽快でしょう。
16GB積んであれば、メモリで困ることは基本ないでしょう。
快適なPC生活を送れるはずです。

ストレージは256GB搭載

Latitude 3440 Core i5 1335U・16GBメモリ・256GB SSD・Windows 11 Pro搭載モデルのストレージは256GB搭載で、中容量です。
256GBあれば、大量の写真やアプリケーション、動画を保存したり、 数年間データの整理も不要と思われます。

ストレージは基本的には容量が多いと読み書き速度も早くなる傾向があるので、 OS起動やアプリケーションの起動速度も優れていると思います。
256GB積んであれば、少し工夫をすることで容量問題で困ることは基本ないでしょう。

画面は14.0インチ

Latitude 3440 Core i5 1335U・16GBメモリ・256GB SSD・Windows 11 Pro搭載モデルは14.0型のディスプレイです。

画面の解像度はフルHD (1920x1080)

フルHD (1920x1080) の解像度のディスプレイを搭載しています。
ディスプレイの更新間隔を示すリフレッシュレートは60Hzです。
60Hzなので、標準的な周期のディスプレイです。
ブラウザのスクロールや動画、ゲームは問題なくなめらかに動作するでしょう。

高リフレッシュレートのモニタは目への負担軽減とも言われていますので、気になる方はハイエンドの120Hz以上のディスプレイが乗っている機種がいいと思います。
60Hzは大半のノートパソコンやディスプレイで使わているので、この機種を選んでおけば標準的な使い方では困らないです。
個人的には60Hzでは少々物足りないので、90Hzとか120Hzとかほしいですね。

最近のスマートフォンは高リフレッシュレートが当たり前になってきました。

外部インターフェースについて

Latitude 3440 Core i5 1335U・16GBメモリ・256GB SSD・Windows 11 Pro搭載モデルの外部インターフェースについてです。
HDMIx1USB3.2 Gen1x3USB3.2 Gen2 Type-Cx1を搭載しています。
USBは多く搭載していると使い勝手が非常にいいですよね。
最近はType-C搭載の機種も増えてきました。
可能であればType-C搭載の機種がいいですね。
USB-C PDに対応していれば、ポータブルバッテリーからの充電も可能です。

HDMI端子を搭載しているとプロジェクターへの出力や、デュアルディスプレイ化も簡単です。

SDカードスロットがあるとデジカメの写真データの取り込みもできていいですね。

プロフィール


ニックネーム: ほっしー

ガジェット好きのエンジニア
面白い情報を収集しています。
IT関連の技術記事も書いています。 

PythonやGo, kubernetes等を使ってソフトウェア開発をしています。

資格: 応用情報技術者、ネットワークスペシャリスト、AWS SAA所持

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