詳細にレビュー!
LAVIE NEXTREME Carbon XC750 DA 2022年春モデル
公開: 2024年08月07日
NECから販売のLAVIE NEXTREME Carbon XC750 DA 2022年春モデルを詳細レビューします!
スペックや使いやすさなど細かい視点からレビューしていきますよ。
購入を検討される方はぜひチェックしてくださいね!
目次
LAVIE NEXTREME Carbon XC750 DA 2022年春モデル とは
LAVIE NEXTREME Carbon XC750 DA 2022年春モデルは2022年 2月10日にNECから販売の人気のノートパソコンです。
日本電気株式会社(NEC)は、東京都港区芝五丁目に本社を置く、住友グループに属する日本の総合電機メーカーです。NECは、情報通信技術(ICT)やエレクトロニクス製品の設計・開発・製造・販売を行っており、幅広い分野で活躍しています。
NECのPC製品は、特に法人向けの高品質なノートPCやデスクトップPCで評価が高いです。企業向けには、「LAVIE」シリーズが人気で、業務用に最適化された高性能なノートPCやデスクトップPCを提供しています。これらの製品は、堅牢な作りと安定したパフォーマンスを兼ね備えており、ビジネス環境での使用に適しています。軽量で持ち運びやすいモデルから、性能重視のモデルまで、様々なニーズに応えるラインアップが揃っています。
また、NECは、サーバーやストレージソリューションなどのエンタープライズ向け製品にも力を入れており、企業のITインフラを支える重要な役割を果たしています。NECのサーバーは、高い信頼性と拡張性を提供し、大規模なデータ処理やクラウドサービスに対応するための堅固な基盤を提供しています。
NECは、セキュリティやネットワークソリューションにおいても強みを持ち、先進的なテクノロジーを活用して、顧客の情報セキュリティを強化し、安定したネットワーク環境を構築します。これにより、企業や公共機関に対して高い信頼性と安心感を提供しています。
NECの製品は、技術革新と信頼性の高さを兼ね備え、多様なニーズに対応するテクノロジーソリューションを提供しています。高い技術力と豊富な経験を活かし、ビジネスと社会に貢献する製品とサービスを展開しています。
LAVIE NEXTREME Carbon XC750 DA 2022年春モデル のスペック
まずは、LAVIE NEXTREME Carbon XC750 DA 2022年春モデルの詳細スペックを見てみましょう。
項目 | 内容 |
---|---|
製品名 | LAVIE NEXTREME Carbon XC750 DA 2022年春モデル |
画像 | |
メーカー | NEC |
発売日 | 2022年 2月10日 |
価格 | 233000円 |
OS | Windows 11 Home 64bit |
CPU model | 第11世代 インテル Core i7 1195G7(Tiger Lake)2.9GHz |
CPU メーカー | インテル |
CPU Core数 | 4コア |
メモリ | 16GB |
メモリ規格 | LPDDR4X |
ストレージ(HDD/SSD) | 512GB |
画面 | 14.0インチ, WUXGA (1920x1200), |
バッテリー駆動時間 | 24.0時間 |
ネットワーク |
IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax Bluetooth5.0 |
webカメラ | Webカメラ |
外部インターフェース | HDMIx1USB3.2 Gen2x1USB4 Type-C、Thunderbolt4兼用x2microSDスロット |
付属ソフトウェア |
Microsoft Office Home and Business 2021 |
寸法 | 313x17.5x218mm |
重さ | 0.891kg |
キーボード配列 | 日本語キーボード |
OSはWindows 11 Home 64bit
LAVIE NEXTREME Carbon XC750 DA 2022年春モデルはWindows 11 Home 64bitを搭載しています。Windows 11 Home 64bitは長年にわたり世界中で愛用され、信頼性と柔軟性において定評のあるオペレーティングシステムです。
Windows 11 Home 64bitを採用しているため、ビジネスからプライベートまで幅広い用途に対応できます。
特にWindowsは、世界中の企業や教育機関で標準的に使用されており、堅牢なセキュリティ機能と互換性の高さが大きな特徴です。
最近はChromeOSやMacOSのシェアが上昇していますが、
業務での利用や、多機能で何でもこなせるパソコンを求めるなら、やはりWindowsが最適な選択肢です。
Chromebookは、軽量でシンプルな操作性を提供する一方で、機能面で制限が多く、プロフェッショナルな作業やクリエイティブな業務には適していません。
一方、MacOSはクリエイティブな分野での使用に強みを持っていますが、ソフトウェアの互換性やカスタマイズの自由度において制約があることも事実です。
その点、Windows 11 Home 64bitはさまざまなソフトウェアやデバイスとの互換性が高く、ユーザーのニーズに応じたカスタマイズが可能です。
また、Windows 11がリリースされ、新たな機能と改良が加わったことで、さらなる快適なユーザー体験が期待できます。
Windows 11 Home 64bitは継続的にアップデートが行われており、最新のセキュリティパッチや機能強化を通じて、常に最適なパフォーマンスを提供します。
Windowsを選ぶことで、安定性と柔軟性を兼ね備えた最高の環境で作業ができるでしょう。
CPUはミドルの第11世代 インテル Core i7 1195G7(Tiger Lake)2.9GHzを搭載
第11世代 インテル Core i7 1195G7(Tiger Lake)2.9GHzはインテル製で中級クラスのCPUで、平均的なCPUです。
なのでLAVIE NEXTREME Carbon XC750 DA 2022年春モデルは多くのアプリケーションの動作や、軽めの動画編集等は問題なく行えるでしょう。
CPUのコア数も4コアと多いので、
同時に複数のアプリケーションを動かしても、軽快に動作します。
第11世代 インテル Core i7 1195G7(Tiger Lake)2.9GHzを搭載していれば、しばらくは快適に過ごすことができるでしょう。
このCPUは電力効率が非常に良いのでバッテリーの駆動時間も期待できます。
CPUは温度が上昇するとクロックダウンが発生するので、排熱設計も大切です。
温度上昇が高いと感じたら冷却ファンやノートPCクーラーを使いましょう!
メモリは16GB搭載
LAVIE NEXTREME Carbon XC750 DA 2022年春モデルのメモリは16GB搭載で、大容量です。
16GBあれば、GoogleChromeで大量のタブを開いたり、
仮想マシンを動作させることも十分可能です。
メモリが多いとOSがキャッシュとして様々なデータを配置しておくことができるので、
動作が軽快でしょう。
16GB積んであれば、メモリで困ることは基本ないでしょう。
快適なPC生活を送れるはずです。
ストレージは512GB搭載
LAVIE NEXTREME Carbon XC750 DA 2022年春モデルのストレージは512GB搭載で、大容量です。
512GBあれば、大量の写真やアプリケーション、ゲームや動画を保存したり、
数年間データの整理も不要と思われます。
ストレージは基本的には容量が多いと読み書き速度も早くなる傾向があるので、
OS起動やアプリケーションの起動速度も非常に優れていると思います。
512GB積んであれば、ストレージで困ることは基本ないでしょう。
快適なPC生活を送れるはずです。
画面は14.0インチ
LAVIE NEXTREME Carbon XC750 DA 2022年春モデルは14.0型のディスプレイです。
画面の解像度はWUXGA (1920x1200)
WUXGA (1920x1200) の解像度のディスプレイを搭載しています。
バッテリーは24.0時間駆動
LAVIE NEXTREME Carbon XC750 DA 2022年春モデルのメーカーの公称バッテリー駆動時間は24.0時間です。
バッテリ駆動時間は搭載しているCPUによって大きく変化します。
24.0時間なので、非常に高駆動なバッテリーでしょう。
メーカーの公称値通りに稼働することはあまりないので、実際のところは半分の12.0時間くらいでしょうか。
これだけ長い駆動時間があれば、ACアダプターの持ち歩きは不要ですね。
業務利用やカフェでの利用でも安心して過ごせると思います。
一日動作させ続けても十分な電力量なので、出先で動画編集やPCゲーム等もすることも出来そうです。
メーカー公称のバッテリー駆動時間が長いと、多少バッテリーの劣化が発生しても長く使い続けられるのでいいですね。
外部インターフェースについて
LAVIE NEXTREME Carbon XC750 DA 2022年春モデルの外部インターフェースについてです。
HDMIx1USB3.2 Gen2x1USB4 Type-C、Thunderbolt4兼用x2microSDスロットを搭載しています。
USBは多く搭載していると使い勝手が非常にいいですよね。
最近はType-C搭載の機種も増えてきました。
可能であればType-C搭載の機種がいいですね。
USB-C PDに対応していれば、ポータブルバッテリーからの充電も可能です。
HDMI端子を搭載しているとプロジェクターへの出力や、デュアルディスプレイ化も簡単です。
SDカードスロットがあるとデジカメの写真データの取り込みもできていいですね。