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詳細にレビュー!
Inspiron 15 3000 Core i7 メモリ8GB 512GB SSD搭載モデル


公開: 2024年08月07日

Inspiron 15 3000 Core i7 メモリ8GB 512GB SSD搭載モデル
Dellから販売のInspiron 15 3000 Core i7 メモリ8GB 512GB SSD搭載モデルを詳細レビューします!
スペックや使いやすさなど細かい視点からレビューしていきますよ。
購入を検討される方はぜひチェックしてくださいね!

目次

Inspiron 15 3000 Core i7 メモリ8GB 512GB SSD搭載モデル とは

Inspiron 15 3000 Core i7 メモリ8GB 512GB SSD搭載モデルは2019年11月16日にDellから販売の人気のノートパソコンです。

デル・テクノロジーズ(Dell Technologies)は、アメリカに本社を置く多国籍コンピュータテクノロジー企業で、コンピュータおよび関連製品、サービスの開発、販売、修理、サポートを幅広く行っています。1984年に設立されたデルは、パーソナルコンピュータからサーバー、ストレージソリューション、ネットワーキング機器、ソフトウェアまで、様々なテクノロジー製品を提供しています。
デルのデスクトップPC、ノートPC、ワークステーションは、高い性能と信頼性で知られています。特にビジネス向けのLatitudeシリーズや、ゲーミング向けのAlienwareシリーズは、優れたパフォーマンスと豊富な機能を提供し、さまざまなユーザーのニーズに応えています。Latitudeシリーズは、耐久性やセキュリティ機能に優れ、ビジネス環境での使用に最適です。一方、Alienwareシリーズは、ゲーマー向けに高性能なハードウェアとカスタマイズオプションを提供しています。
また、デルはサーバーやストレージソリューションの分野でも強みを持っており、PowerEdgeサーバーやPowerStore、PowerMaxといった製品は、企業のデータセンターやクラウド環境で高い信頼性とスケーラビリティを提供します。これにより、大規模なデータ処理やストレージのニーズに応えることができ、企業のITインフラを強力にサポートします。
デルのサポートとサービスも充実しており、製品の修理やメンテナンス、技術的なサポートを提供しています。これにより、購入後の安心感を提供し、問題が発生した際には迅速に対応することができます。
デル・テクノロジーズは、グローバルに展開する企業として、高品質なテクノロジー製品とサービスを提供し、さまざまなユーザーやビジネスに信頼されるブランドです。

Inspiron 15 3000 Core i7 メモリ8GB 512GB SSD搭載モデル のスペック

まずは、Inspiron 15 3000 Core i7 メモリ8GB 512GB SSD搭載モデルの詳細スペックを見てみましょう。

項目 内容
製品名 Inspiron 15 3000 Core i7 メモリ8GB 512GB SSD搭載モデル
画像
メーカー Dell
発売日 2019年11月16日
OS Windows 10 Home 64bit
CPU model 第10世代 インテル Core i7 1065G7(Ice Lake)1.3GHz
CPU メーカー インテル
CPU Core数 4コア
メモリ 8GB
メモリ規格 DDR4 PC4-21300
ストレージ(HDD/SSD) 512GB
画面 15.6インチ, フルHD (1920x1080),
バッテリー駆動時間 7.0時間
ネットワーク 10/100Mbps
IEEE802.11a/b/g/n/ac
Bluetooth5.0
webカメラ Webカメラ
外部インターフェース HDMIUSB3.1x2SDスロット
付属ソフトウェア Microsoft Office Home and Business 2019
寸法 380x19.9x258mm
重さ 2.02kg

OSはWindows 10 Home 64bit

Inspiron 15 3000 Core i7 メモリ8GB 512GB SSD搭載モデルはWindows 10 Home 64bitを搭載しています。Windows 10 Home 64bitは長年にわたり世界中で愛用され、信頼性と柔軟性において定評のあるオペレーティングシステムです。

Windows 10 Home 64bitを採用しているため、ビジネスからプライベートまで幅広い用途に対応できます。
特にWindowsは、世界中の企業や教育機関で標準的に使用されており、堅牢なセキュリティ機能と互換性の高さが大きな特徴です。
最近はChromeOSやMacOSのシェアが上昇していますが、
業務での利用や、多機能で何でもこなせるパソコンを求めるなら、やはりWindowsが最適な選択肢です。

Chromebookは、軽量でシンプルな操作性を提供する一方で、機能面で制限が多く、プロフェッショナルな作業やクリエイティブな業務には適していません。
一方、MacOSはクリエイティブな分野での使用に強みを持っていますが、ソフトウェアの互換性やカスタマイズの自由度において制約があることも事実です。

その点、Windows 10 Home 64bitはさまざまなソフトウェアやデバイスとの互換性が高く、ユーザーのニーズに応じたカスタマイズが可能です。
また、Windows 11がリリースされ、新たな機能と改良が加わったことで、さらなる快適なユーザー体験が期待できます。
Windows 10 Home 64bitは継続的にアップデートが行われており、最新のセキュリティパッチや機能強化を通じて、常に最適なパフォーマンスを提供します。

Windowsを選ぶことで、安定性と柔軟性を兼ね備えた最高の環境で作業ができるでしょう。

CPUはミドルの第10世代 インテル Core i7 1065G7(Ice Lake)1.3GHzを搭載

第10世代 インテル Core i7 1065G7(Ice Lake)1.3GHzはインテル製で中級クラスのCPUで、平均的なCPUです。
なのでInspiron 15 3000 Core i7 メモリ8GB 512GB SSD搭載モデルは多くのアプリケーションの動作や、軽めの動画編集等は問題なく行えるでしょう。
CPUのコア数も4コアと多いので、 同時に複数のアプリケーションを動かしても、軽快に動作します。
第10世代 インテル Core i7 1065G7(Ice Lake)1.3GHzを搭載していれば、しばらくは快適に過ごすことができるでしょう。

このCPUは電力効率が非常に良いのでバッテリーの駆動時間も期待できます。

CPUは温度が上昇するとクロックダウンが発生するので、排熱設計も大切です。
温度上昇が高いと感じたら冷却ファンやノートPCクーラーを使いましょう!

メモリは8GB搭載

Inspiron 15 3000 Core i7 メモリ8GB 512GB SSD搭載モデルのメモリは8GB搭載で、中容量です。
8GBあれば、ネットブラウジングやWord、Excel等の作業は問題ないです。

複数のブラウザタブや同時にアプリケーションを動作させても軽快に動作します。
動画編集や、仮想マシンの起動等をする場合は少々足りないでしょう。

ストレージは512GB搭載

Inspiron 15 3000 Core i7 メモリ8GB 512GB SSD搭載モデルのストレージは512GB搭載で、大容量です。
512GBあれば、大量の写真やアプリケーション、ゲームや動画を保存したり、 数年間データの整理も不要と思われます。

ストレージは基本的には容量が多いと読み書き速度も早くなる傾向があるので、 OS起動やアプリケーションの起動速度も非常に優れていると思います。
512GB積んであれば、ストレージで困ることは基本ないでしょう。
快適なPC生活を送れるはずです。

画面は15.6インチ

Inspiron 15 3000 Core i7 メモリ8GB 512GB SSD搭載モデルは15.6型のディスプレイです。

画面の解像度はフルHD (1920x1080)

フルHD (1920x1080) の解像度のディスプレイを搭載しています。

バッテリーは7.0時間駆動

Inspiron 15 3000 Core i7 メモリ8GB 512GB SSD搭載モデルのメーカーの公称バッテリー駆動時間は7.0時間です。
バッテリ駆動時間は搭載しているCPUによって大きく変化します。
7.0時間なので、バッテリー性能としては非常に悪いです

メーカーの公称値通りに稼働することはあまりないので、実際のところは半分の3.0時間くらいでしょうか。
かなり短い駆動時間なので、ACアダプターの持ち歩きは必須を思われます。

カフェでの利用程度であれば、問題なく使えると思います。
一日動作させるには少々頼りない駆動時間なので、充電器を持ち歩く必要はあるかもしれません。

外部インターフェースについて

Inspiron 15 3000 Core i7 メモリ8GB 512GB SSD搭載モデルの外部インターフェースについてです。
HDMIUSB3.1x2SDスロットを搭載しています。
USBは多く搭載していると使い勝手が非常にいいですよね。
最近はType-C搭載の機種も増えてきました。
可能であればType-C搭載の機種がいいですね。
USB-C PDに対応していれば、ポータブルバッテリーからの充電も可能です。

HDMI端子を搭載しているとプロジェクターへの出力や、デュアルディスプレイ化も簡単です。

SDカードスロットがあるとデジカメの写真データの取り込みもできていいですね。

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