詳細にレビュー!
IdeaPad Slim 350 AMD Ryzen 7 3700U・8GBメモリー・512GB SSD・17.3型フルHD液晶搭載 オフィス付き 81W200B2JP
公開: 2023年11月22日
Lenovoから販売のIdeaPad Slim 350 AMD Ryzen 7 3700U・8GBメモリー・512GB SSD・17.3型フルHD液晶搭載 オフィス付き 81W200B2JPを詳細レビューします!
スペックや使いやすさなど細かい視点からレビューしていきますよ。
購入を検討される方はぜひチェックしてくださいね!
目次
- 詳細にレビュー! IdeaPad Slim 350 AMD Ryzen 7 3700U・8GBメモリー・512GB SSD・17.3型フルHD液晶搭載 オフィス付き 81W200B2JP
- 目次
- IdeaPad Slim 350 AMD Ryzen 7 3700U・8GBメモリー・512GB SSD・17.3型フルHD液晶搭載 オフィス付き 81W200B2JP とは
- IdeaPad Slim 350 AMD Ryzen 7 3700U・8GBメモリー・512GB SSD・17.3型フルHD液晶搭載 オフィス付き 81W200B2JP のスペック
- OSはWindows 11 Home 64bit
- CPUはミドルのAMD Ryzen 7 3700U2.3GHzを搭載
- メモリは8GB搭載
- ストレージは512GB搭載
- 画面は17.3インチ
- 画面の解像度はフルHD (1920x1080)
- バッテリーは7.0時間駆動
- 外部インターフェースについて
IdeaPad Slim 350 AMD Ryzen 7 3700U・8GBメモリー・512GB SSD・17.3型フルHD液晶搭載 オフィス付き 81W200B2JP とは
IdeaPad Slim 350 AMD Ryzen 7 3700U・8GBメモリー・512GB SSD・17.3型フルHD液晶搭載 オフィス付き 81W200B2JPはLenovoから販売の人気のノートパソコンです。
レノボ・ジャパン合同会社。Thinkpadブランドを含む製品を販売しています。
IdeaPad Slim 350 AMD Ryzen 7 3700U・8GBメモリー・512GB SSD・17.3型フルHD液晶搭載 オフィス付き 81W200B2JP のスペック
まずは、IdeaPad Slim 350 AMD Ryzen 7 3700U・8GBメモリー・512GB SSD・17.3型フルHD液晶搭載 オフィス付き 81W200B2JPの詳細スペックを見てみましょう。
項目 | 内容 |
---|---|
製品名 | IdeaPad Slim 350 AMD Ryzen 7 3700U・8GBメモリー・512GB SSD・17.3型フルHD液晶搭載 オフィス付き 81W200B2JP |
画像 | |
メーカー | Lenovo |
OS | Windows 11 Home 64bit |
CPU model | AMD Ryzen 7 3700U2.3GHz |
CPU メーカー | AMD |
CPU Core数 | 4コア |
メモリ | 8GB |
メモリ規格 | DDR4 PC4-19200 |
ストレージ(HDD/SSD) | 512GB |
画面 | 17.3インチ, フルHD (1920x1080), |
バッテリー駆動時間 | 7.0時間 |
ネットワーク |
IEEE802.11a/b/g/n/ac Bluetooth5.0 |
webカメラ | Webカメラ |
外部インターフェース | HDMIx1USB3.1 Gen1(USB3.0)x2SDスロット |
付属ソフトウェア |
Microsoft Office Home and Business 2021 |
寸法 | 402x19.9x281.3mm |
重さ | 2.2kg |
キーボード配列 | 日本語キーボード |
OSはWindows 11 Home 64bit
IdeaPad Slim 350 AMD Ryzen 7 3700U・8GBメモリー・512GB SSD・17.3型フルHD液晶搭載 オフィス付き 81W200B2JPのOS(オペレーティングシステム)はWindows 11 Home 64bitです。
Windows 11 Home 64bitなので、安心して使用できますね。
最近はChromeOSやMacOSのシェアが上昇してきていますが、
やっぱり業務利用やなんでもしっかり行いたいならWindows一択です。
Chromebookはパソコンのようでパソコンではない中途半端な端末です。
何かに特化するよりかは、なんでもやろうと思えばできるWindowsが安心できると思います。
Windows11も出てきていますが、問題なく使用できるでしょう。
CPUはミドルのAMD Ryzen 7 3700U2.3GHzを搭載
AMD Ryzen 7 3700U2.3GHzはAMD製で中級クラスのCPUで、平均的なCPUです。
なのでIdeaPad Slim 350 AMD Ryzen 7 3700U・8GBメモリー・512GB SSD・17.3型フルHD液晶搭載 オフィス付き 81W200B2JPは多くのアプリケーションの動作や、軽めの動画編集等は問題なく行えるでしょう。
CPUのコア数も4コアと多いので、
同時に複数のアプリケーションを動かしても、軽快に動作します。
AMD Ryzen 7 3700U2.3GHzを搭載していれば、しばらくは快適に過ごすことができるでしょう。
このCPUは電力効率が非常に良いのでバッテリーの駆動時間も期待できます。
CPUは温度が上昇するとクロックダウンが発生するので、排熱設計も大切です。
温度上昇が高いと感じたら冷却ファンやノートPCクーラーを使いましょう!
メモリは8GB搭載
IdeaPad Slim 350 AMD Ryzen 7 3700U・8GBメモリー・512GB SSD・17.3型フルHD液晶搭載 オフィス付き 81W200B2JPのメモリは8GB搭載で、中容量です。
8GBあれば、ネットブラウジングやWord、Excel等の作業は問題ないです。
複数のブラウザタブや同時にアプリケーションを動作させても軽快に動作します。
動画編集や、仮想マシンの起動等をする場合は少々足りないでしょう。
ストレージは512GB搭載
IdeaPad Slim 350 AMD Ryzen 7 3700U・8GBメモリー・512GB SSD・17.3型フルHD液晶搭載 オフィス付き 81W200B2JPのストレージは512GB搭載で、大容量です。
512GBあれば、大量の写真やアプリケーション、ゲームや動画を保存したり、
数年間データの整理も不要と思われます。
ストレージは基本的には容量が多いと読み書き速度も早くなる傾向があるので、
OS起動やアプリケーションの起動速度も非常に優れていると思います。
512GB積んであれば、ストレージで困ることは基本ないでしょう。
快適なPC生活を送れるはずです。
画面は17.3インチ
IdeaPad Slim 350 AMD Ryzen 7 3700U・8GBメモリー・512GB SSD・17.3型フルHD液晶搭載 オフィス付き 81W200B2JPは17.3型のディスプレイです。
画面の解像度はフルHD (1920x1080)
フルHD (1920x1080) の解像度のディスプレイを搭載しています。
ディスプレイの更新間隔を示すリフレッシュレートは60Hzです。
60Hzなので、標準的な周期のディスプレイです。
ブラウザのスクロールや動画、ゲームは問題なくなめらかに動作するでしょう。
高リフレッシュレートのモニタは目への負担軽減とも言われていますので、気になる方はハイエンドの120Hz以上のディスプレイが乗っている機種がいいと思います。
60Hzは大半のノートパソコンやディスプレイで使わているので、この機種を選んでおけば標準的な使い方では困らないです。
個人的には60Hzでは少々物足りないので、90Hzとか120Hzとかほしいですね。
最近のスマートフォンは高リフレッシュレートが当たり前になってきました。
バッテリーは7.0時間駆動
IdeaPad Slim 350 AMD Ryzen 7 3700U・8GBメモリー・512GB SSD・17.3型フルHD液晶搭載 オフィス付き 81W200B2JPのメーカーの公称バッテリー駆動時間は7.0時間です。
バッテリ駆動時間は搭載しているCPUによって大きく変化します。
7.0時間なので、バッテリー性能としては非常に悪いです
メーカーの公称値通りに稼働することはあまりないので、実際のところは半分の3.0時間くらいでしょうか。
かなり短い駆動時間なので、ACアダプターの持ち歩きは必須を思われます。
カフェでの利用程度であれば、問題なく使えると思います。
一日動作させるには少々頼りない駆動時間なので、充電器を持ち歩く必要はあるかもしれません。
外部インターフェースについて
IdeaPad Slim 350 AMD Ryzen 7 3700U・8GBメモリー・512GB SSD・17.3型フルHD液晶搭載 オフィス付き 81W200B2JPの外部インターフェースについてです。
HDMIx1USB3.1 Gen1(USB3.0)x2SDスロットを搭載しています。
USBは多く搭載していると使い勝手が非常にいいですよね。
最近はType-C搭載の機種も増えてきました。
可能であればType-C搭載の機種がいいですね。
USB-C PDに対応していれば、ポータブルバッテリーからの充電も可能です。
HDMI端子を搭載しているとプロジェクターへの出力や、デュアルディスプレイ化も簡単です。
SDカードスロットがあるとデジカメの写真データの取り込みもできていいですね。